毎日更新!日刊 安頓写真ブログ

日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

みんな年をとっていく、そんなこと当たり前じゃないか!

2018-01-20 | トピックス
みんな年をとっていく、そんなこと当たり前じゃないか!




加山雄三とヤンチャーズ、「ロンリーハーツ親父バンド」

歳をとるってどういうことなんだろう。「加齢」これは仕方のない現象です。1つ年を超えれば、また誕生日を迎えることに1つずつ。年は加わっていくわけですからね。
「老化」というのは、話が違ってきます。こればっかりはみんな同じスピードで進むわけではないのですから。

体の鍛え方、食生活、気持ちの持ち方などで、それぞれ大きくそのスピードはことなってくるわけです。

このことは同窓会などに行っても感じることです。「なんでみんなそんなに年とっちゃったの?」
歳をとるというのは的確な表現ではありませんが、見た目があった時よりも、老けて見えると言うことです。

人間というものは、そもそも自分の遺伝子を残すために子ども作って、そして途絶えないように進化しているんですね。

それは他の動物、植物でさえも同じです。
人間が他の動物と違うのは、他の動物たちは子どもがある程度大きくなると、死んでしまうんですね。

長くは生き続けるけれども細胞自体は限界があります。
聞くところによると人間の細胞は、60回細胞分裂するともう、もう分かれなくなってしまうそうです。
だから、加齢は確実に進行するし、老化もまた人それぞれのペースで進んでいくわけです。
そして人はいつか、天命を全うし死んでいくのです。

考えてみれば、もし人間がずーっと生き続けるとすると、地球上は人間だらけ、老人だらけになってしまうことになりますからね。

だから順番は違えども、みんな必ずいつかなくなっていくわけですね。
よく聞かれる質問があります。「もし明日地球が滅びると、すると何をしたいですか?」
きっとあなたもあれをしたかった、これもしたかった…などと考えるのではないでしょうか。

私の希望はいつもと同じように、明日を過ごすことができること。
たとえそれが特別な日であっても、地球最後の日だったとしても。

なんか今日のブログは、あれやこれや書いてばかりですが、明日を絶対に、「後悔しないような生き方」をしていきたいと思います。

「加齢」「老化」、それは仕方がないじゃないか。それを受け止め自分の人生を後悔しない、今日を生きていきたいと思います。

とっても勇気もらえる「いい歌」があります。加山雄三とヤンチャーズ、「ロンリーハーツ親父バンド」谷村新司、アフルフィー、森山良子、さだまさし、 南こうせつ…

この歌の中に、とってもいいフレーズがあります。

「みんな年をとっていく、そんなこと当たり前じゃないか!」
「大切なのは胸の炎燃やし続けていること…」


ええこと、言うなあ…最高です!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする