
久しぶりに京都に行ってきました!
目的は特別公開中の妙法院庫裏の拝観!
車は混んでいるのが目に見えている・・・
電車では行きたくない・・・
寒い中をスクーターで行くことにする。
寄り道することもなく目的地へ・・・
事故もなく着くには着いたのですが、思いのほか車も空いていたのでちょっとガッカリ・・・
八百円を支払いさっそく拝観開始!
以前、ブログに書いた様に外観は何度か見ているのですが、中に入るのは今回が初めて!
デカいデカいというけれど中に入ってもそれほど大きさは感じない・・・
でも、想像していた通り、内部の作りはまるで城郭のようで荒々しかった。
写真が撮れなかったので紹介できないのが残念!
(庫裏の内部は写真に撮ってまずいようなものは何もないのに何ででしょう…?)
庫裏の奥には護摩堂などが続いていて、その中に収蔵庫があります。
収蔵庫の展示は数は少ないものの、国宝の『ポルトガル国印度副王信書』をはじめ、後白河法皇(平清盛ももうすぐ終わりですね)や豊臣秀吉などのゆかりの品が収められていて見どころ満載!
スバラシイ!!
ルソンの壺ならぬ私のツボにはまったので二周しましたww
↑大書院
世に言う「七卿落ち」はここから・・・
↑本堂 普賢堂
う~ん・・・
庫裏や書院が立派過ぎて本堂が寂し過ぎる…
妙法院は特別公開でしか拝観できず、拝観料も安くはありませんが、一度は行ってみる価値が十分あると思います!
私も念願かなっての拝観だったので久しぶりにウキウキ気分になれました。
これからもよろしくお願いします。