
舗装された道を進んでいくと、やがて集落が見えてきます。

ゆずで有名な水尾ですが梅の花がキレイに咲いていました。

ゆず風呂と鍋料理がセットになっているらしい・・・機会があれば食してみたい・・・
この日、水尾に来たのは、ただ時間が余っただけでは無くて、ちゃ~んと目的がありました。
それは清和天皇陵です!
明智光秀は自分を源氏の系統で天下を治めるのにふさわしいと思っていたのかもしれない。
もともと仕えていた足利家も源氏で、源氏といえば清和天皇を祖先としている。
その清和天皇陵が水尾にあるからには光秀や尊氏が参っていないはずは無いと思ったのです。

ゆず畑を進んでいくと

石標があり、ここから道が綺麗に整備されていて宮内庁管轄だと誇示しているようです・・・

道が下っているのは、清和天皇陵が集落から谷を挟んだ向かい側にあるので、一旦、下ってから登っていくことになるからです。
その登りが予想以上に長くて途中で引き返そうかと思ってしまいます。さらに登らなくても良いんだよと言う悪魔の声が・・・なんでも天皇陵とされている現在の場所は後世になって定められた場所で、実はハッキリしていないのです。そんな場所に苦労して行く必要があるのかと・・・
そんな悪魔の囁きを振り払い、なんとか到着!


しかし、さすがは天皇陵!綺麗すぎる!
こんな山の中なのに、ちゃんと掃除する人がいるのでしょうねぇ・・・
里に戻って今度は清和天皇を祀っている清和天皇社へ

こちらも村の大きさにしては、すごく立派!雰囲気もあります!
また愛宕山から降りて来た光秀が参らないはずが無いと思う場所にあるので、ここに参っていた光秀を想像してしまいます。

なんと愛宕神社の神職が神主を務めているらしい・・・
っん!?・・・愛宕神社自体が源氏と繋がりがあるのでしょうかねぇ・・・?
だから、光秀は愛宕山で御神籤をひいたのでしょうか?
そう言えば、愛宕神社は丹波の阿多古神社(亀岡に元愛宕と呼ばれる神社がある)が遷座されたものらしい・・・う~ん・・・いろいろと興味深いですなぁ~

ゆずで有名な水尾ですが梅の花がキレイに咲いていました。

ゆず風呂と鍋料理がセットになっているらしい・・・機会があれば食してみたい・・・
この日、水尾に来たのは、ただ時間が余っただけでは無くて、ちゃ~んと目的がありました。
それは清和天皇陵です!
明智光秀は自分を源氏の系統で天下を治めるのにふさわしいと思っていたのかもしれない。
もともと仕えていた足利家も源氏で、源氏といえば清和天皇を祖先としている。
その清和天皇陵が水尾にあるからには光秀や尊氏が参っていないはずは無いと思ったのです。

ゆず畑を進んでいくと

石標があり、ここから道が綺麗に整備されていて宮内庁管轄だと誇示しているようです・・・

道が下っているのは、清和天皇陵が集落から谷を挟んだ向かい側にあるので、一旦、下ってから登っていくことになるからです。
その登りが予想以上に長くて途中で引き返そうかと思ってしまいます。さらに登らなくても良いんだよと言う悪魔の声が・・・なんでも天皇陵とされている現在の場所は後世になって定められた場所で、実はハッキリしていないのです。そんな場所に苦労して行く必要があるのかと・・・
そんな悪魔の囁きを振り払い、なんとか到着!


しかし、さすがは天皇陵!綺麗すぎる!
こんな山の中なのに、ちゃんと掃除する人がいるのでしょうねぇ・・・
里に戻って今度は清和天皇を祀っている清和天皇社へ

こちらも村の大きさにしては、すごく立派!雰囲気もあります!
また愛宕山から降りて来た光秀が参らないはずが無いと思う場所にあるので、ここに参っていた光秀を想像してしまいます。

なんと愛宕神社の神職が神主を務めているらしい・・・
っん!?・・・愛宕神社自体が源氏と繋がりがあるのでしょうかねぇ・・・?
だから、光秀は愛宕山で御神籤をひいたのでしょうか?
そう言えば、愛宕神社は丹波の阿多古神社(亀岡に元愛宕と呼ばれる神社がある)が遷座されたものらしい・・・う~ん・・・いろいろと興味深いですなぁ~
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