ツーリング隊長リーナN氏の愛車は泣く子も黙るハヤブサ!
1340㏄の余裕の走りでおいしい物を求め日本全国を走ります。
この日もあそこの何々がうまいとかなんとかお客さんに説明していました。
私にはマクドナルドがあればそれでオッケーなので関心の無い私には振りません。
さてさてガソリンタンクが暖めらる程の発熱量を対策する部品をコサエましたが機能するかテストしましょう。
フューエルポンプにセンサーを付けてガソリンタンク下の空間内の温度が何度になり
取り付けたファンを回した時の温度の変化を見てみます。
渋滞時の発熱を抑える為に開発しましたが考え方によってはエアークリーナーボックスや燃料を暖めすぎないので、真夏などの走りにも好影響をもたらすのではないでしょうか?
それではエンジン始動
この日はポカポカ日和で朝から19度
約30分をかけ10:30には70度を超えます。
水温系はそれ程上がっていません。
エンジンシリンダー部の温度とは狙っている場所が違うので
ファンスイッチをON! 様子を見てみます。
約一時間をかけて53度に落ちました。
ファンスイッチを切ってみます。
かなり上がり始めました。
この後試乗しましたが,さすがは私、詰めが甘い!結果に満足し写真を撮り忘れてしまったのです。
走行時の温度は43度近辺を維持していました。
信号待ちの間もそれ程上がりません。走りだすとすぐに下がりました。
一度上がってしまった温度はなかなか下がらないのでエンジンを駆けてすぐにファンを回したほうが結果的には良かったです。
ここからが本番です。ファンの耐久性と温度の変化をライダーに伝えられるか!
さて、隊長リーナÑキャプテンがツーリングから帰ってきての感想が楽しみです。
でも真夏に試したかった~
試作品で思ったより効果があったのでより良いものを作ってみようと思いますが
ファンはあまり高回転型にするとファンの音が耳障りになるので大きい物のほうが静かでボリュームを稼げるはずです。電源の消費も考えなくてはならないので、ちょうどよいものでもう少し小型の物を探してみます。
あと濡れる場所ではないのですが、簡易防水なんてないでしょうか?
この手の物に詳しい人が一人だけいるのでお店に呼び出してみることにします。
うまいウイスキーあるよ!ですぐ来ることでしょう
あとは任せたツーリング隊長リーナNキャップ!
全国76000人のハヤブサファンの皆様が君のテストに注目しているぞ!?