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新!隼!

2021年03月31日 | 新型車

ハヤブサと言えばアメリカ人に大大大人気!と言うよりもSUZUKI LOVEなんでしょう。

デイトナ200マイルレースを観戦した時も駐車場にはSUZUKI車だらけ、

聞いてみたら頑丈で男の乗り物だそうです。

日本でも沖縄に行けば解ります。

フロリダ、デイトナウィークで1週間ほど過ごした事がありますが、女の子までビキニでハヤブサを乗っています。

足が長いからカッコ良いのなんの、デイトナビーチの砂浜が車道になっていてどうなっているのか確かめに行ったら砂が片栗粉のような砂、握って離すとその形のままになるほどでした。

実はヨーロッパでも大人気だそうで、恋人に会うためにアウトバーンを走り隣の国に行くほど、年間の走行距離が7万キロ走る人がザラにいるそうで・・・

そんな使い方を考えればこのバイクしかないのでしょう。

そんな隼が新形となり最新装備を備えて新発売されました。

極限まで空力特性を追求し新型として発売された隼はドイツのピンポイントで指摘する雑誌社で最も空力特性に長けたバイクと称されたそうです。

ロングツーリングでも疲れにくい柔軟性あるシナヤカな特性のフレームはスズキのお家芸

ハンドル位置も前期型と比べライダー側に12mm近付けてポジションが楽になっています。

従来型から受け継ぐ基本設計を大幅に変えることなく熟成されたエンジンに6軸センサーを備えた電子制御が満載!

オートシフターは勿論シフトダウンもクラッチ操作不要のオートブリッパー装備

クルーズコントロールは長距離でのツーリングにはとてもありがたいものになるでしょう。

また、エンジンブレーキの利き具合を3段階から調整でき、サーキットなどで大いに活躍できるでしょう。

トラクションコントロールも、雨の走行からサーキットに至るまで選択の幅が10段階からセットできます。

それに加えモードセレクトスイッチがあるので自分に合った加減速もーどが選べます。

ヒルホールドコントロールシステムは坂道での停車時に便利、発進もスムーズにこなせるでしょう。

これだけの装備ではどどまらない隼、もはや高級乗用車です!

近年こんなにワクワクするバイクは久しぶりです!

気になっているのなら買うべきです!

乗り手の事を考えつくし、熟成された乗り心地を約束してくれるはずだから!

 

 

 

 

 

 

 



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