DE耐 公開練習に行きました。 2009年05月03日 | 日記 楽しいです!! 初めて出場のお客さんも、 この前ショートサーキットでの特訓の甲斐あり 全てのコーナーで膝をする事が出来たそうで、上機嫌で終わることが出来ました。 次は決勝です。 全チーム無事にゴール出来る事を願うのみです。 ツナギを新調し、練習を重ね、出来ることをやったので 十分自信になった事でしょう。 フォームを豪快に! 楽しむ! を最大のテーマに 完走目指し、戦います。 ある日のDE耐決勝で原田哲也選手が出場してた時の事ですが、 岡田選手、坂田選手、井向選手だったと思うのですが、 同じチームでエントリーされていて パドックの様子をチョコチョコ見てたのですが パドック前で、皆が出てきて 走り終わった後の選手を拍手で迎え、出て行く選手にも 拍手で送り出していました。 毎回、何かしら勉強することがあり、 この時こそ、何が大切なことなのか、という事を 教えられた日はありませんでした。 この日、一番楽しんでいたのは 世界で活躍された人たちだったかもしれません。 原田選手の奥さんも、見えないとこかもしれないのに 大手を振って、ずーと応援してましたよ。 世界舞台に命賭けで戦った人たちは、 イベントレースに出てても、一流でした。 私も走るので、このテーマを守って、 自分自身が身を持って楽しんでまいりたいと思います。
フレディースペンサー ライディングスクール 2009年04月29日 | 日記 お客さん7人とフレディースペンサー ライディングスクールに行ってまいりました。 場所はもてぎ、モトgpの翌日で決勝を見たあと、参加の人もあり、大忙し、 スクールでのフレディーは実にプロフェッショナルで感激しました。 あの、独特なフォームは健在で 何度も同じコーナーを攻め、必死に教えようという姿で 当店から参加のお客さんはフレディーの後に乗せてもらい ブレーキの入力を勉強させてもらったそうで、とても感動してました。 ただ、一生懸命教えようと、熱く語っているのですが 通訳さんが追いつかず、英語が苦手な人たちは、ニュアンス的な物に なってしまったような気がしました。 しかし、1日を堪能したのは間違いなく 皆さん、最高の一日になったようです。 勿論、サインをもらってきました。 次回は3日ぐらいのプログラムでやってほしいと思います。 あの、ニッキーヘイデンでさえ、参加したそうですから。
フレーム製作日記とオーリンズとシュワンツ 2009年04月28日 | 日記 ミッチェルのホイールを装着! オリジナルで作ろうと意気込んでいたのに 皆で、デザインでもめてしまい、転がっていたホイールを付けてしまいました。 リヤーサスはオーリンズ! 昔、ケビンシュワンツスクールに参加し、私のバイクに 他メーカーのリヤーショック付いていまして シュワンツが来て、「どうなんだ?」と言うので ベリーグッド!と言ったら「プリティーグッド!」と返ってきました。 自分の胸のオーリンズのワッペンを指さして 「試して見ろ!」と、言ってました。 以来、単純な私はオーリンズなのかー と、思ってしまったのです。 でも、お客さんが何が良い?と聞かれると どこのサスもいいから好きなものを付ければ? と、言ってます。 話が脱線しましたが、作業が進んだら、又、報告します。
お客さんとミニバイク! 2009年04月27日 | 日記 初めてサーキットを走る! と、いう方を連れて行くのは、いつも私もワクワクします。 この日は2人を連れて、白糸スピードランドに! 午前中はコースを覚えるのと、アクセルを全開にする。 コースを命一杯使って走る!の2点に絞って 午後から体の使い方を勉強してもらいました。 最後には2人ともヒザが擦れて走れるようになりました。 一安心・・・ ヒザが擦れるようになると2人とも 安定してラップを重ねて走れるようになり 怖くなくなった、とも申しておりました。 よく、なんでヒザを擦るの?と、聞かれますが カッコいいからです!と、答えてます。 それもそうです、何しろ、こんなカッコいいスポーツ 他にありませんから! この練習のあと2人の参加者は1週間くらい 筋肉痛になりました。 また、行きましょうね!
ポート加工 2009年04月25日 | 日記 ニンジャ900のヘッドです。 吸気と排気ポートを鏡面加工!(今は違うやり方もあるようですが) ヨシムラのハイカムを取り付けます。 ステージ1ですが、町乗りの事を考えると このくらいがベストなのではないでしょうか、 よくお客さんに、これ以上馬力は要らない! と、言われますが、エンジンのフィーリングが良くなるので 乗りやすくなるので、キャブレターを交換するよりもお奨めです。 発売当初、私も乗っていましたが、このバイク、 マフラーを社外の物に交換しただけでエンジンフィーリングが大幅に変わるバイクを見たことがありませんでした。 きっと、エンジン自体の性能が、とても良かったからなのでしょう。 大事に乗って、楽しんでください。