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広川モータース Development Team 1947

HONDA・YAMAHA・SUZUKI・ITALJET・SWM・LAMBLETTA取り扱い横浜で70年!バイクの情報!

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●11/3(土) HYPERPRO MEETING!と、キャンペーンのお知らせ

2018年11月11日 | GRAVITEX

 台風の影響により、9月の開催が延期になり、11/3の開催に漕ぎ付きました。

今回は、アクティブのスタッフを中心に、

 レースでは名の知れた群馬の猛牛、bull Docker TAGOS!

ハーレーダビッドソンのカスタムで有名な45DEGREES

 当店ではサスペンション事業部のGRAVITYとして参加!

場所は那須サーキット!内容はサスペンションのセッティングをし、走る!

 詰めて、走り、詰める!そして今後の方向性もアドバイス!

 専属メカニックが付き、納得して頂けるまでセットアップしてくれる、なんとも素晴らしい企画です。

お弁当、お茶、下、写真の記念Tシャツ付きで、

 なんと¥5400-、走行料はオマケみたいなもの、

一日を堪能して頂けたのではないでしょうか?

 実に素晴らしいのですが、スタッフは大変!

 測定し、セットアップに大忙し!

 皆様に、沢山の喜びの言葉を掛けて頂けました。

そして、そのハイパープロ何やらキャンペーンを行うようで乞うご期待!

 詳細は、近々 http://www.acv.co.jp/hyperpro/ にて発表されます。

まだ決定ではありませんが、装着後、乗り味に納得できなかったら返品OK!、と言った内容?

そんな情報を小耳に挟んだような気がします。

 自信の表れでしょうか?思い切ったと言いますか、実に販売店泣かせです。

何故なら、車両には個体差があり、2つとして同じ動きにならず、

 2度、3度とバラしては、組み直す作業を繰り返します。

知識のある人がやっても、苦労するサス、

 量販店で組まれて、当店に相談に来る方も少なくなく、ノーマル車両なら問題ないのですが、 カスタム車両をマニュアルどうりに組んでしまうと、マフラーが変わっているだけで動いてくれず、ホイールなんぞ変わっていようものなら、機能しないと言ってもいいかもしれません。

せっかくの良いスプリングも組んだ人で性能が良くも悪くにもなってしまいます。

 私達も、すごいジレンマがそこにあります。

是非とも、ハイパープロ・サービスディーラーをご活用ください!

 下、写真はハイパープロミーティングでの写真です。

 前列、左より45DEGREES、BULL DOCKER TAGOS, HYPERPRO担当ウダッチ!そして、黒いジャケットを着ている2人が当店の従業員です。

お揃いで着ているTシャツは、ハイパープロ開発責任者であるウダッチの顔、前日の夜、飲みの席での披露となり、ウダッチ、照れてました。

 密かにTシャツを作り、アイディアを提供したのは、BULLDOCKER・TAGOS!

真剣にふざけ、本当に笑わせ、楽しませてくれる。子供が大きくなっただけの人達ばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


好評!メッツラー・ファントラックデイ!にブース出展!

2018年10月12日 | GRAVITEX

袖ヶ浦フォレストレースウェイのメッツラー・ファン・トラックデイ!

ハイパープロ・サスペンションでお世話になっている、今や世界のアクティブと、共同出店!

サスペンションで悩んでいるライダーにアドバイスするため、毎回ブースを出しています。

セッテイングとチューニングの方向性をライダーの皆さんと楽しく走りながら語ってきました。

あいにく、この日はウェット!出来ることは少なく、走りながらのセットアップはできなかったのですが

それでも、沢山の方々に来て頂けました。

サス担当の砂邊君が走行前ブリーフィングで皆様にご挨拶、

業界関係者の中ではお馴染みのアクティブ、村上君

当店では、お客様が13人エントリー

上級者禁止のピレリの走行会は初めてサーキットを走る方には最高!

なにしろ、クラス分けが多く、体験クラスを設け、各パーツや用品メーカーが数多く出展し、

走行の待ち時間も退屈しません。

ゼロポイントアクスルシャフト

サンスターディスクローター、スプロケット

岡田商事はグローブやブーツを展示!

モトコルセは最新タイヤウォーマー

アプリリアのバイク

モチュールオイル

サンコンサインズはピンストライプをヘルメットにデザインを受注

ノートンはバイクを展示!

KTM

ライダーの疲れをほぐしてくれます。

どれも、準備段階の写真ですが、どこのブースにもお客様が質問していました。

当店では、先導も頼まれていましたので、一日楽しくお手伝いさせて頂きました。

そして、ケータリングサービスでの昼食は毎回素晴らしいですよ!

また、こういう機会を設けて頂き、新しい方々と楽しめたらと思います。

サーキットを走ってみたい!という方は!この走行会を是非お勧めしますよ!

次回開催は愛知県の11/17(土)スパ西浦モーターパーク!

当店では日本のフィリップアイランドと呼び、第一コーナーは海に飛び込んでいくようなコーナーがあり、とても爽快です。

横浜からでも3時間程で行けます。

まだ空きがあるようです。

当店でも受け付けできます!

 

 

 


GSXR1000Rリヤサス!Gravityオリジナル新発売!

2018年02月20日 | GRAVITEX

 当店のサスペンション開発担当の砂邊君が、

最高峰のGSX-R1000Rのリヤーサスペンションを作りました。

 心底真面目な彼は当店では最速の男!

サーキットでは社長といえども容赦しません!

 そんな彼が、サーキット走行は勿論、一般道での快適走行の実走テストをここ半年間、念入りにテストしてきました。

 社外サスペンションは、サーキット走行を重視している物が多く、街乗りでは、荷重がかからず、

セッティングしていくと、ダンパー調整を抜きぎみにしてしまいがちですが、

 高速コーナーで大回りとなり、ヒヤリ!とする事になってしまいます。

特に、高速道路からインターチェンジに降りる時、

 カーブがキツクなっていく過程で、曲がらず肝を冷やす時ないでしょうか?

また、ダンパーを掛けていくと、小さなギャップを拾う度に、

 首の芯にゴツゴツ振動が伝わってきたり、

 

 ハイパープロ社のコンスタント・ライジングレート・スプリングは、

動き始めの初期レートが変えられる唯一無二のスプリングです。

 荷重がかかりずらい、低速域のコーナーでも良く動き、

高速コーナーで高荷重がかかっても、しっかり対応できます。

 

 ダンパーの動きはしなやかに動かせるよう

1クリックずつ、必ず仕事をするように心がけました。

 ある所から、急に固くなるような事はありません。

調整幅も十分にとってありますので、スプリングレートを変更しても、そのまま対応します。

 そのスプリングは、オプションとして、リニアレート・スプリングを用意しました。

9・9.5・10Kgより選択できます。

 

 当店でのサスペンションの基準は必ず公道で機能する事!

目指したのは、アクセルを開けた時の接地感!

 コーナーからの脱出スピードを重要なテーマとして開発しました。

路面追従性を重視した恩恵が,副産物としてトラクションコントロールにも良い方向に影響しました。

 むやみやたらとトラクションコントロールを効かせません。

ノーマルサスでは、高速道路での巡航速度でも、ギャップに乗った時、後輪の接地面が希薄になり、

 トラコンが働き、インジケーターがピカピカ光っていたのですが、

路面に張り付く重厚なセッティングで、トラクションを向上しています。

 

ダンパーグラフ

 ノーマルが青線、オリジナルサスが赤線

守備範囲を大幅にとってあります。

  切り替えしのスピードは重すぎず、軽く動きすぎない、丁度良い所にて出荷しますが、

車高調整を設けているので、調整により、まったりと、動くようにも、パタパタ切り替えすようにも

 その、車高調整は、車高調で上下5mm、リンク比(車両装着)で上下約10mmずつ高くも低くも出来るようにしてあります。

高くする方向には、他のサスペンションメーカーにも見受けられますが、

 低くできる方向には、あまり見受けられません。

足付きに不安を抱える方や、車体の姿勢を整えるのに必要!と、考え、採用しました。

 高くする方向にも勿論対応しています。

ハイトの低いレインタイヤを装着した時や、

 車体の切り替えしスピードを速めたい!

などの要望にもキッチリ対応します。

 コンプレッション調整はハイとローの調整機能を設け、新型の形状になっています。

 そのアウターはオランダ、ハイパープロ社に頼み込み、ハイパーブルーの配色でオリジナル感を演出しました。

私が頭を地面にこすり付けるよう頭を下げた、おかげもあり、価格は156000-税別と、価格を抑えられました。

 ハイパープロ社にお墨付きを頂くのに時間がかかってしまいましたが、

時間をかけた分、作り手が何を伝えたいのか解かって頂けると思っています。

 私達が真心を込めて制作したものなので、

多くの方々に評価して頂ければ幸いです。

 私達は常に全てのサスペンションメーカーに挑戦しています。

2018東京モーターサイクルショー(3/23・24・25)アクティブ・ブースにて、実車装着展示いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


G-MAX125 150 リヤサスペンション ローダウンスプリング開発!

2015年07月28日 | GRAVITEX

乗り心地を損なう事をしてしまっては、サス屋とは言えません。

快適走行を重視しました。

お客様の要望は足つきを3㎝下げる事が条件、

しかし旋回性を上げ、乗り心地を良くしたいという要望はこちらの勝手、

そのほうがいいに決まっているからです。

データどりから始まり、発注、試作品で3ヶ月!

バッチリです。見事な出来ばえに感激してしまいました!

シナヤカで腰のある動きはキャデラックです。

G-マックス特有のゴツゴツ感ありません!

足つきも目指した3㎝をクリア!

カッコいいのに、足つきで敬遠して買わなかった方には吉報です!

足つき関係ないよ!でも乗り心地が!と言う方にも!

在庫まだあります!

¥16000-(税別)と小ロットなため、お早めに!

尚、取り付けをご希望の方、¥6300-(税別)にて承ります。

合わせて¥24084-となります。

 

 

 


最強フロントフォーク HYPER PROよりリリースされました!

2014年09月13日 | GRAVITEX

 

 ついに発売となりました!HYPER PROフロントフォーク!

コンスタントライジングレートスプリングならではの動きは最大限の性能を引き出し、

 ブレーキング時、フルボトム付近でさらに動きのある設定は100万の動きとして体感できるでしょう。

フルボトム付近ではバンプスプリングが衝撃を緩和させ、

 つまり、もう一つのスプリングによる恩恵がうけられます。

伸びきりではトップアウトスプリングが衝撃を緩和、モトGPなどではこのスプリングのレートを変更しながらセットアップしている程重要です。

 それらのスプリングの動きをコントロールする大容量30mmピストンによるダンパーは、

コンプ側にHIとLOのアジャスターを装備!ストリート走行の乗り心地を助けます。

 調整範囲も30クリックと微調整に対応する物となっていますが、何より有り難いのは工具を必要としません。 ハンドクリックによるセッティングが出来るのです。

 ボディーはアルミ削りだし、インナーチューブは勿論チタンコート、より一層の高級感があります。

 他にもキャリパーを冷やす為の工夫や、緩めていっても飛び出さないプリロードアジャスター、レーシングスタンドが使えるようにしたボトムケース、

 これを作った人はマニア、もしくはオタクと言えるのでは! 他に何が必要なのでしょうか? これらの装備を、車種別の設定で用意しているのは見事の一言!

HONDA

 CB1300SF 03-07

  CB1300SB 03-07

YAMAHA

  XJR1300  01-10

KAWASAKI

  ZEPHYR1100  92-06

   ZRX1200  01-08

   ZRX1200S 01-08 

   ZRX1200 DAEG  09-13

以上に対応します。それぞれ、(税別¥320000-)です。

 全ての製品にフェンダーブラケットが付属しています。

装着するにあたり、専用キャリパーブラケットが必要になります。(税別¥28000-)

 BREMBO製にて装着したいキャリパーがあればお申し出ください。ラジアルキャリパーにも対応した物があります。(税別¥48000-)

オプションにてイニシャルアジャスターが4色より、選んで頂けます。(税別¥4000-)

 全ての製品は日本の道路に最適にセッティングされたジャパンスペックにて提供しています。

当店でもご覧頂けるよう、展示してありますが、今回のこのカタログ、必見です。

 とても興味深い内容で皆様の心を揺さぶる事と思います。

勿論無料です。 当店で沢山用意していますので、是非ご覧くださいね!