#264 公平と公立は違うらしい

10年後の名門BS留学を目指すブログ
第264回


大阪市内の文教地区といえば
上本町ということになり
進学塾(本部校)も多くあり
周辺の公立小学校も評判が高い

ひとくくりに『公立校』といっても
内容は学校単位で大きく異なる

義務教育だから公立小学校なんて
どこも同じでしょ
と思っていたのだが
ちょこちょこっと検索してみると
こんなに違うの！？
と、驚くほど差があった。

まず授業日数がバラバラで年間195～220日くらい最大で約20日の差がある

学校に登校する日数に約1ヶ月の差があるのは雪山で冬場の登校が困難とか
そういう理由を予想したのだが、実は大阪が全国で最も授業日数が少ないと知り
ますます不可解

カリキュラムにおいても1-2年生教科「生活」の授業内容は担任次第

公立小学校とはいえ住んでいる地域によって格差があるようだ