PEA ~10年先の海外留学~

名門BS留学を目指すブログ
since 2014/9/27

#048 第二外国語

2014年11月18日 | 教育
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。48回目

世界の人口は約70億人
英語話者人口は25%の17.5億人
その英語話者17.5億人のうち
約78%の13.6億人は
第二言語として英語を使用している。
つまり、ネイティブではない英語。

世界中の4人に1人が英語を話す。
でも、そのうち3人は非ネイティブ。

幼児期からの英語教育を軸に
平行して母国語である日本語教育
これで世界中の4人に1人とは
コミュニケーションが取れる。

妻と相談して
来年からは週1回程度
第二外国語のレッスンも
始めようか、ということになった。
そこで重要なのが
どの言語を第二外国語とするかの選択


国連の6つの公用語が
英語、ロシア語、フランス語
中国語、スペイン語、アラビア語。
それとEU圏で公用語的役割のドイツ語
近隣での学習環境も考慮すると
現実的には、この中からの選択となる

で、候補に上がったのが
中国語、スペイン語、
アラビア語、ドイツ語の4つ。

人気があるのは中国語
息子の同級生のうち数名が
すでに中国語教室に通い始めている。
大学の第二外国語選択でも
2000年代は中国語が1番人気らしい。
母語とする人約12億人
第二言語とする人約2億人で
話者人口は約14億人。
ただ、これから日本語学習する上で
漢字の勉強の際に混乱するかも
といった不安がある。

スペイン語
話者人口約4億2000万人
スペインと南米全域で使われている。
イタリア語はスペイン語に
似ているらしい。

アラビア語
話者人口約2億3500万人
あの右から左に読む
グニャグニャっとした文字のやつ。
主に中東地域で使われている。
我々夫婦に まったく予備知識がない。

ドイツ語
話者人口約1億3000万人
そのうちの約1億人が第一言語
EU圏では公用語としている地域が多い

結局、1つに決められず
年末までに 教室等を調べて
情報を 集めようということになった。

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