実は今まで英語を教えてきて、１００点を取った子が一人もおりませんでした。
みんな９８点止まり。
毎回１００点目指して頑張るように！と言っている私なのです。
が！！！
今回ついにでました！１００点が！
「先生～、１００点取ったよ～」と言われた時は、本当によく頑張ったと頭をなでなで、そして私も最高に嬉しかったです。
１００点を取るということは教えた方がうまいだけじゃダメなのです。
本人が絶対に１００点を取るぞ！！という気合いが大事なのです。
９０点だとクラスでも点数が高い方だし、ま、いいか～と思っていれば８９点でも別に悔しくないわけです。
でも絶対に１００点を（９０点でもいい）取るぞ！と勉強をしていれば、勉強の仕方も違うし、点数が１点でも足りなければ相当に悔しいわけです。
だから今回１００点を取った子は、ずっと私に言われてきて、本人も絶対に取る！と思って勉強をしていたはずです。
偉い！と一言ｗ
さて、今受験生を３人ほど抱えておりますが、全員９０点。
この３人は９０点でも点数が高いと満足しておるので、ちょいと気合いを入れないとダメっすね。ハィ。
