うちの凛ちゃん、連れてきた時から何だか変な咳をしていた。
それがだんだんひどくなってきて、ちょっと心配になり病院へ行ってきました。
そしたら！
「ケンネルコフ」という犬の感染症の病気でした。
ペットショップですでに感染していた模様。
でもペットショップでは責任を持たないそうです。
保険で処理をという返答。
幸い私は保険を掛けて来たので、保険対応ということになりますが・・・なんか変じゃないですか？
最初から病気の犬を買ったというわけです。
なんかもっと他に対応があってもいいような気がしますが・・・。
犬を病院へ連れて行くのは初めての経験。
診察台がそのまま体重計になっていることにビックリ！
凛は怖くてプルプル震えっぱなし。
いろいろと指導を受けて帰ってきました。
子犬はストレスが溜まりやすく、夕方まで元気でも突然パッタリと倒れてしまうことが多いそう。
気をつけなくちゃ！
そして注射を打たれ（泣かなかったよｗ
薬をたくさん貰い帰って来ました。
薬は錠剤で、そのまま与えたのでは出してくる。
口を手で大きく開けて喉の奥の方においてあげるのがコツ。
最初は嫌がった凛ですがすぐに慣れ、全部飲んでくれました。
おりこうさんで涙が・・・ｗ
こうしたことがあり、私は保証書をきちんと読み直したわけですが。
９０日以内に死んだら他の生体を・・・とありますが、同じ犬種でも他の犬が欲しいとは思わないぞ。
一目ぼれして連れてきた凛だから、凛を手離す気持ちもないし代替もいらないって感じです。
生き物の保証はやっぱり難しいなぁと売る側の立場になっても思います。
動物病院の先生に「１５年の付き合いだから、最初が肝心！甘やかしたら１５年苦労することになりますよ！」と言われました。
躾もそうだけれど、病気になったときの対応、そして老後を迎えた時のことまで考えないとダメなんだと改めて衝動買いをしてきた自分の責任を感じました。
頑張って育てるぞ～！
