マシン的生活

いつも誰かとマシンで繋がってるね!

病んでいる人たち!

2007年01月23日 21時17分04秒 | Weblog

昨日相方が薬と栄養剤を買ってきてくれた。
「一番強力なやつをくれ!と言って買ってきたからな!」
ありがとう。
おかげで今朝もあんまり辛くなく、今は美しい鼻声は健在だけどw
頭痛も取れ元気に過ごしています。

今日は二つのニュースを。
まずはこれ。
虐待増加で施設パンク状態!
本当にかわいそうな子供達ですよね。
せっかく生まれてきたのに親の虐待に合い幼いうちから生きていることも辛い状況なんて・・・。
大人にも子供にも今の時代はカウンセリングが必要だとかなり前から思っていた。
心に抱えた闇をどこかで解きほぐしていかないと連鎖は続く。
虐待を受けて育った人は自分が親になっても虐待をするという。
愛し方がわからないんだろう。
心が病んでいる常態で子供を育てること自体がきっと無理。
普通に暮らしていてもストレスの多い現代。
前向きに進めるためのカウンセリングは絶対に必要だと感じています。
自分の心を受け止めてくれる場所です。
友達に吐き出せたり、いいアドバイスをもらえる人はいいです。
でも容易に人に言えなかったりずっと持ち続けている心の闇はやはり専門家にゆだねたいと思う。
カウンセリングはとても大変な仕事で人の心を全部受け入れると自分もいっぱいになりカウンセラーであってもその人にカウンセリングが必要だと言われる。
それだけ心を扱うというのは難しいことなのだ。
本来であれば出会った二人が愛情を持ち家庭を築き、思いやりを持ち生活をし、そしてそこに子供ができたら慈しみ育てる。
それは理想だけれど現実はそうはいかない。
それはこうした数字でもよく読み取れる。
本当に日本をよくしたいのであれば、こうした問題に真剣に着手する必要があるのではないかと思っている。

そしてこれ。
一筆啓上賞!
上の記事とは対象的ですが、これは「父」というテーマで募集した一筆啓上。
うまく会話が成立しているということは心が通い合っていることですよね。
ほっとします。

私は「父」を尊敬し、「父」の生き方に共感しながら今日も生きていますが私が高校生のときに父に言った言葉。
「父さん、こんなにお小遣いいらないよ?」
「金がないと悪いことをするからちゃんと持っておきなさい」(笑
お金がなくても悪いことはしなかったと思うけど(笑
警察官だった父の親心がなんか笑えます。
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