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My Favorite Things

私、ポーラの日常、大好きなこと(フィギュアスケート、サイクルロードレース、宝塚歌劇、その他)を語るページです!

残念なお知らせ

2008-11-13 19:53:13 | Figure Skating
ううう~。
大変残念なお知らせです。

郡山智之くんが、月曜日の練習中に転倒、右足首後ろの頚骨骨折とのことで、全日本選手権は棄権せざるを得なくなってしまったようです。

病院の診断では全治3ヶ月ということで、現在はギブスで3週間固定して、1週間おきにレントゲンで骨のつきぐあいを見ていかれることになったようです。
筋肉等に問題がなく、綺麗に折れていたのが不幸中の幸いということですが、あのトモくんの華麗な演技を、全日本で見られないのが、本当に残念です・・・。

華麗に見えても過酷なフィギュアスケート、怪我はついてまわるものですが、こんな大切な時期にやってしまわなくても~・・・。
いつか使わせていただこうと思っていたこの写真、こんなところに使うだなんて、思ってもみませんでしたが、全国の隠れトモくんファンの方々(Aさん、Oさん、Mさん、貴方方のことよ~!!)のためにアップしておきます。
これはブロックで撮らせていただいたのですが、一度衣装を脱いでしまったのに、この写真のためにわざわざ着てくれたんですよね~・・・。
しかも、せっかくだからバックもちょっと素敵なほうがいいよね、ということで、
私の無理なお願いを聞いていただいて、わざわざリンクサイドではなく、湖遊館の入り口脇まで出てくれて・・・。
いつも爽やかで、礼儀正しくて、本当に好青年なのです。

あせらずに、ゆっくりきちんと直して、一日も早くカッコいいステップを踏むトモくんを見られるよう、願っています。


中国帰りです

2008-11-11 20:17:22 | Figure Skating
昨晩、無事に帰国いたしました。

観光は、中国に詳しい友人のお勧めで、世界遺産の頤和園(いわえん)に行ったのと、
北京動物園に猿とパンダを見に行ったくらいで、故宮も天安門も買い物も行かれなかったけれど、
メインがスケートだったので、それは仕方ないですね。
でもやっぱり行ってよかったです。

嬉しいことや楽しいことが(辛い事もちょこっと・・・)色々ありましたが、とりとめなく記載。

前述の友人が中国選手たちと仲がよく、
「部屋に友達が遊びに来るけれど、入れてもいい?」
と聞かれました。
で、誰がくるのかと思っていたら、既に引退していますが、あのダン・ファンちゃんでした。
今はコーチをしていて、主に小さい子達を教えているそうです。
ちょうどブロックのときの岳斗先生の写真がカメラに入れっぱなしだったので見せてあげると、
「これ、何の試合!?ヤマト何しているの???」
と大喜びでした。
相変わらず小さくてかわいらしかったです。

今回の滞在の最初のほうで中庭くんと津留先生にお会いしたときに、いきなり津留先生が
「今回、健介とジャケットが色違いでお揃いなんですよ」
と仰いました。
で、それを聞いていた中庭くん、津留先生に向かって
「ちょっと、真似しないでくれません!?そういう関係と間違われたらどうするんですか!?」
と(笑)。
ちなみに先生のはゴールデンベージュ、中庭くんは黒でしたが、言われなければお揃いって気がつきませんでしたよ。

エキジビのフィナーレで、出場選手達が客席にぬいぐるみを投げてくれました。
安藤美姫ちゃんが投げてくれたお猿のぬいぐるみ、真っ直ぐ私のところに飛んできたので、ありがたくゲットさせていただきましたv
嬉しいお土産です。
中国でも男女問わずに大人気でしたが、相変わらず素顔の美姫ちゃんはとても可愛い人で、以前と変わっていなくて嬉しいです。
ここには紹介できませんが、中庭くんと美姫ちゃんのやり取り、爆笑ものでした。
全日本のときには美姫ちゃんのキスクラで、ニコライの隣に中庭くんが座るって言っていましたよ(笑)。

フリーのキスクラでうなだれている中庭くんのことを見て、まわりの中国人観客から
「彼はとても若そうだけど、ジュニア?」
と聞かれました。
「え~っと、今回の男子選手では一番年長のうちの1人なんですが・・・ミンくんやガオくんと同じ年です」
「え!?国際デビューしたのが遅かったの!?」
「いや、そんなことありませんけど・・・」
「・・・・・・・・・。ところで、ダイスケ、残念だったね。彼を見たくて来たのになあ」
と言われました。
中庭くんへの温かい応援のうちの何パーセントかは、
「こんな若い子が転んじゃって可哀相!!」
だったみたいです・・・。

今回なかなか会えなくて、もう諦めていたのですが、日曜日の昼間に用事があって外に出かけようとしたら、
帰国準備をしたスコット・デーヴィスとすれ違いました。
で、むこうも気がついてくれて、
「来ていたんだね。会えるなんて思っていなかったよ」
と言ってハグしてくれました。
相変わらずスコット優しいです。
本当に一瞬でしたが、会えてよかった~、幸せでした。

中庭くんはオンドレイ・ネペラ杯のほかに、ドイツのNRWトロフィーにもエントリーしています。
腰の状態が悪くなかったら、もっと前の、例えばネーベルホルンとかにエントリーできたそうですが、
なるべく遅い試合を選んだために、この2試合になったようです。
出場するからにはISUポイントが取れないと仕方がないので、他選手のエントリー等を見て、
ISUの公認国際大会の基準を満たせるかどうかを、様子見中みたいです。
スロバキアの試合までにはあまりにも日にちがなく、今の状態をどう良くしていけるかにかかっています。
実際には中国杯後、まわりの方々から、一番大切なのは全日本なんだから、と出場を諦めるように言われていましたが、
ご本人の強い意志で出場することに決定いたしました。
私には、来年GPSに2試合出たいから、と仰っていましたよ。
ファイト~!!
スロバキアとドイツ、どうしたら両方行かれるか考え中~・・・。
エアフラ深夜便を使って1泊4日でドイツってありかな、と思ったり。


中国を長年引っ張ってきたチェンジャン・リー選手が来ていました。
中国チームの合宿所は今回の会場のすぐ裏にあるということでしたが、
関係者入り口から入ろうとしたチェンジャンは、警備員に「IDを出せ~!!」
と、止められていたそうです。
何故かバンケットにも出席していたようで、中庭くんが
「なんでいるの!?」と驚いていました。
で、IDがなくて入れてもらえなかったらしいという話しを中庭くんにしたら、大笑いしながらも
「いや、でも、日本でも、あの世界の高橋大輔が同じ事をやって、やっぱり入れてもらえなかったからなあ」
ですって。
大輔くんのことは、仲良しだし、直前のキャンセルだったので、やはり気になっているようで、
「日本でもニュースになっていますか?」
と、聞かれました。
もちろん大きなニュースになっているけれど、検査の結果がまだみたいだからね~、と告げると、
「そうか~・・・」と、心配そうでした。

ペアのタチアナ・ボロソザルとスタニスラフ・モロゾフ組に突撃~!!
タチアナに、
「コーチ変わったんですか?」
と聞いたら、
「そうなの。インゴなの。」
もうこの時点で嬉しくて心臓バクバクな私。
が、表示にはニコライ・モロゾフと二人コーチになっていたので、
「メイインコーチはどちらなんですか」
と聞いたら、
「インゴよ」
と。
「じゃあ振り付けも?」
「ええ。もちろんインゴだわ。」
あああああ~、嬉しいです~!!!
楽しみがまたひとつ増えました。
が、スタニスラフがシニカルに、にやっと笑って
「元パートナーと一緒に練習しているっていうわけさ」
ですって。

中国には今、ジュニアで有望な女子選手が3人いて、彼女達をアメリカのルー・チェンのところに送ってトレーニングしているそう。
数年後には、今の日本の女子のように、皆が世界で活躍できるようになることを期待しているそうです。
日本もうかうかしていられませんね。

直前キャンセル出来ずに中国杯観戦ツアーに来ていた知り合いの大輔くんファンの方から聞いた話。
男子フリーのあと、ロビーで中庭くんに会った方が、心配して、
「大丈夫ですか?」と聞いたら
「全然大丈夫じゃないです」
ときっぱり言われて、とてもびっくりしたとか・・・。
ひ~。
私も昔、似たようなことがありましたが、そんなこと言われてしまったらショックですよね。

タニスとベンに
「フレンズ・オン・アイス、全公演行きました~!また日本で滑ってね!!」
と言ったら
「わお!もちろんだよ」
と答えてくれました。
あとは静香さんが呼んでくれれば・・・。

あとはまた思い出したら書きます。


北京です

2008-11-08 11:02:48 | Figure Skating
北京におります。
昨日の日中までは20度くらいあった気温が、試合が終わって外に出たら2度しかないという、ものすごいことになっています。
寒暖の差も大陸的!

それにしても北京は大都会ですね。
だって中国、南京と長春(しかも両方何も観光していませんが)しか行ったことなかったんで、びっくりです。
あとでパンダ(今、まだ四川からのパンダが沢山いるみたいで嬉しい!)を見に行ってきます。

さて、中国杯。
昨日はダンスODと男子SPとペアフリーが行われました。
ダンスとペア、面白かったです!!
ベルビン&アゴストと、ドムニナ&シャバリンが接戦で、ODはどきどきしながら見ていたのです。コーチも同じリニチュク&カルポノソフ夫妻で、あ~、リニチュク先生の素敵なお姿を拝見するのも久しぶりvという感じで、始まる前からわくわくでした。
ベルビンが、久しぶりにとても晴れやかな笑顔で滑っていて、ベンと話しをしながら楽しそうで、先生を移ってよかったんだなあ、と、思いました。
が、衣装が・・・いやもう、それはリニチュク組になった試練だから仕方ないのかな・・・。帽子を被る必要性があんまり感じられなかったのですが、何かストーリー仕立てなのかしら???
ドムニナ&シャバリンも帽子でしたが、こちらはお金持ちのお嬢さんと貧乏な男性の物語っぽかったので、ありかな。が、ドムニナの衣装のオレンジッシュ・ピンクと帽子の黒が、どうにもミスマッチ感なのが残念。
試合はベルビンたちが上でしたが、もう本当にフリー次第ですね。
OD3位はイタリアのカッペリーニ組。とても上品でスケーティングが綺麗で、上手になったな~、と、やっぱりワクワクでした。相変わらずペリッツォーラ先生が素敵でした。
OD4位はロシアのホホロワ&ノヴィツキー組。
ホホロワに、まさかの転倒があったのと、ちょっと全体的に勢いがなかったので、こんな順位ですが、総合では3位キープです。アレクサンドル・スヴィニン先生も、相変わらずダンディ。ボロジンスカヤ&スヴィニン組、好きだったなあv
順位を下げてしまいましたが、イスラエルのザレツキー組のコーチは、あのガリット・チャイト。リンクサイドも華やかなアイスダンスです。
あ、カナダのウイーバー&ポジェ組の曲が、今年の荒川静香FOIのフィナーレで、シェーリーンが振り付けたのと同じ曲だったので、おお!?と思ったら、この組のコーチの一人がシェーリーンでした。きっと来日前後に振り付け中だったので、この曲をFOIにも使用したわけですね。

ペアは、上位3組以外は初見の4組。
4位に入ったアメリカのエヴォラ&ラドウィッグ組が、とても工夫されたプログラムで「くるみ割り人形」を滑り、今後注目!です。
5位の中国組も、久しぶりに中国から期待の若手が出てきたなあ、と、嬉しくなるような組でした。
上位では、2位のボロソザール&モロゾフ組が素晴らしかった~vvv
すごく好みのプログラムで、おお~!!と思ったら、メインコーチがインゴとモロゾフでした。インゴのプログラムなら、私のツボなのは当然なのですが、それとモロゾフってどういう凄いコーチ陣なんだろう!!!
中国ペア2組は、1位と3位ではありますが、ちょっと精彩を欠いた感じでした。
ジャン&ジャン組は、とても丁寧でしたが、いつものあの勢いがない感じでしたし、3位のパン&トン組は、ジャンプミスだけでなく、細かく色々と引かれているんじゃないかなあ。世界選手権が今季のゴールなので、まだまだ時間もありますし、滑り込んでいけば変わるかな。

さて、男子はジェレミー・アボット1位、ボーン・チッパー2位ということで、個人的には嬉しいです。
ボーンは6分練習で何にもないところでずべっと転んでいて、コーチのスコットも大笑いしていましたが、気負いや極度の緊張がなかったのが良かったのでしょう。
ジャンプの軸が曲がっていても降りる!と。
ジェレミーはこの結果で、フリーで自分にプレッシャーをかけすぎないと良いなあ。
中庭くんは、3Aは転倒してしまいましたが、それ以外をまとめて7位。
よく3Lzのあとに3Tをつけられたな~!っと。
昨年までなら2Tで諦めてしまっていたと思うのですが、3Tをつけたのは大きいと思いました。全体的にもう少しスピードがあれば良かったかな~。そうしたらきっと3Aも降りていたんじゃないかな、と思います。
今回は石原先生と津留先生の二人体制で万全のはずだし、今日のフリー、悔いなく挑戦してもらいたいと思います。
























ステファン引退ですか~・・・。

2008-10-17 13:22:38 | Figure Skating
ジェフに続いて、ステファン・ランビエールさんまで引退ですか・・・。
折角今シーズンからコーチをペトレンコにして、新しいステファンが見られるかと思っていましたが、残念です。
スケーターに怪我はつきものですが、とても才能溢れる人であっただけに残念です。
COIでのエスカミリオを見たのが最後になっちゃうのかな。
競技会でなくても、怪我を治して、どこかでまたその演技を見せて欲しいものです。

ところで「カッティング・エッジ2008」で、中庭くんのページとか小林くんのページの、樋口先生の野辺山合宿写真の中に、郡山くんも一緒に写っていて、嬉しかったりvこの合宿、7月に参加した中庭くんが、メンバーが色々な意味ですごい!と言っていて、8月も行きたいと言っていたくらい楽しかったらしいのですが、キム・ナヨンちゃんも来ていたんですね。
郡山くん、2,3年後には自分のページを持てるくらいになってくれるんじゃないかな~、と、密かに思っています。

そして中庭くんの新しいSPの衣装は、黒っぽい紫からのグラデっていう感じになるみたい!?
中四国九州での幻の衣装は、そのうちエキシビ等で使われるのかな。


南里隊の皆さん

2008-08-16 16:16:00 | Figure Skating
福岡のPIWの千秋楽公演で、南里くんへの男らしい応援がかっこよかった南里隊の皆様を撮らせていただきました。
皆様の「南里~!!」という力強い叫び声に会場内、受けていましたよ!
南里くんもちょっと恥ずかしそうでしたが、嬉しそうでした。
この男前の4人組さんは、南里くんのトレーナーさんのお弟子さんたちだとか。

皆様、快く写真を撮らせていただき、有難うございます。(「一枚500円で~す!」とか言われたのは聞かなかったということで!!)

久しぶりの嶺くん

2008-07-21 23:59:01 | Figure Skating
嶺くんに、
「あ、こんにちは」
と、何故か頭を下げてご挨拶いただいたので、私も同様に
「こんにちは」
とご挨拶。普通なんだけれど、なんだかおかしな感じでした。
「オペラ座の怪人」、嶺くんらしくて面白い、大変ショー向きのプロです。
このプロをまた見られる機会があるといいなあ。
ヘアもメイクも御自分だそうで…。スゴいです。ブラボ~!

プリンスアイスワールド東京公演、行ってきました。

2008-07-21 23:39:38 | Figure Skating
プリンスアイスワールド東京公演に行ってきました。
クロネコさんたちと並んで4人で大盛り上がりしました。色々と楽しすぎて、一度に書けないので、とりあえず先に画像のみアップ・・・しましたが、バラバラだったので一つにしてみました。
複数画像アップの機能がブログに付いたので、使ってみたかっただけですがv
公演は、チャールストンのところの衣装が変わったり、フィナーレのスハノフさんの衣装がちょっと変わったり、タイムトリップのところの坂頂みなみちゃん扮する卑弥呼のところの曲が変わったり、マイナーチェンジが色々と。
みなみちゃんのところ、あの衣装で卑弥呼にはやっぱり見えないので、平家物語の白拍子とかにしてしまえば良いのにな~、と、毎回思うのでした。静御前とかね。

今回のゲストは柴田嶺くん、小林宏一くん、武田奈也ちゃん、村主章枝さんということで、東京ブロックのスターさんたち、という感じでしたね。
もしも東京ブロックにエキシビが付いていたらこんな感じかな~っていう。
私たちの中では、今年こそ章枝さんはブロックに出場なさるのか!?という話題が出たりしました。

まずは素敵な中田誠人くんから。
って、この写真ではかなりおすまし顔ですね。

日曜の1回目の公演で、かなり大勢のスケーターさんたちが、私たちが座っている後ろの席にむかってアピールしていくので、一体どなたか来ているのかしら~、と思っていたのですね。特に栗村くん、新井くん、中田くんあたりはとっても嬉しそう。で、休憩時間に後ろを振り返ったら、山中元人くんと佐々木亮輔くんでした。
元人くんは私の中では今年の国体のスタァでしたからね~。
思いがけずお会いできたので、写真を一枚お願いすると、
「え!?俺のこと知ってます???」
「もちろんですよ~。だって山中くんは全日本や国体でスタァでしたから~。」
「おお~。すごいっすね。本当にスケートファンですね!!」
と言われた私達です(笑)。
で、佐々木くんがおずおずと、
「僕のことも知ってますか?」
と仰るので、
「こ~んな(小中学生くらい)小さいときから知ってますよ」と皆で言うと、
本当にびっくりされました。


で、このお二人から最後のふれあいタイムのときに、
「俺たち、何もあげるものないから、これあげる!」
と、シャペロンパスを客席から返され、それを衣装の中に隠して小脇に挟んで、落ちないように必死な中田くんなのです。

「午後の公演も見ますね~」
とお伝えしたら、
「あ~・・・じゃあジャンプ頑張らないと・・・」
と仰っていました。
総司くんと誠一くんと3人でのジャンプのシンクロ率も高まり、F1プロは本当にかっこよいです。総司くんが何故か日曜の公演では二回ともサルコウに挑戦してパンクしてダブルにしていましたが、あれってまさか4S狙い・・・だったりするのかしら・・・???
千秋楽公演のときは
「じゃあまた福岡で~・・・」
とご挨拶してきました。

武史くんはFOIのときよりも益々スリムになり、ロミジュリの衣装が余り気味なほど。昼公演では3Aもパーフェクトで、本当に素敵なロミオでした。
フィナーレでSちゃんから差し入れを受け取った武史くんは、
「せっかく痩せたのに、やばいっすよ~」
なんて言いながらも、本当に嬉しそうでした。
Sちゃん、今日も出席簿はばっちり○ですね~。
千秋楽は足の状態でも悪いのかと思っていたら、靴紐がほどけてしまったそうで・・・。調子が良かったのに勿体無かったですが、怪我をしなくて本当に良かったですね。
爽やかで素敵な笑顔の武史くんです。


PIWは、この人とじゅんじゅんがいないとPIWではない!と、いつも思います。
今回も超~素敵でした、大島さん。
この輝くばかりの笑顔が・・・v
いつまでもプリンスのスターとして滑っていてほしいです。
私が「アツシかっこいい~」「素敵~」「こっちにも来て~」
とか言っていたので、隣席のEさんがそのたびに笑っていました。


他にも恩ちゃんがダンスバトルのときに気がついて、アピールしてくれたし、
Eさんは章枝さんから「お久しぶりです~」と言われたり、Hさんは静香ちゃんに「メモリー素敵でした」と言ったら「もっと練習します」と返されたり、もういろいろと、本当に楽しかったです。

金沢は行かれないけれど、福岡が楽しみです~!!

あ、偶然スピードのお二人にお会いしたのですが、松橋さんに怪我のことをお聞きしたら、
「完治はしていませんが、もう大丈夫です」
とのことで、一安心。
福岡に行きますとお伝えしたら、
「福岡は正面に客席(EX)がないので、まだ決まっていないけれど、かなり構成が変わると思いますよ!」
とのこと。
楽しみ楽しみvvv

PIWの中田誠人くんを勝手に応援する企画

2008-07-17 18:57:40 | Figure Skating
今週末の19日と20日は、PIWの東京公演ですね!
毎年、夏に東伏見に行かないと、なんとなく物足りないので、今年ももちろん行って参ります。

ゴールデンウイークに7公演見たし、福岡も4公演見るのですが、やっぱり東京都民としては、東京公演も見なければという使命感がメラメラと(笑)。

新横浜での公演後、大津・札幌・豊田と公演を重ねていますので、初演時と比べてどのように変わってきたのか、とても楽しみです。
本田武史くん、荒川静香さん、恩田美栄さんはフレンズでも本当に楽しませていただきましたが、
八木沼純子さん、大島敦さん、恩田美栄さん、西田美和さん、青田いずみさん、鈴木誠一くんetc・・・の
プリンスアイスワールドの皆さんの滑りを久しぶりに堪能させていただきたいかと~vvv

そして、私が勝手に応援させていただいている中田誠人くん。
ショーに出初めの頃は、まだ笑顔がこわばっていた誠人くんですが、日本のショーに慣れた頃でしょうか。
豊田公演はリンクが暑くて滑るのが大変だったようですが、誠人くん曰く
真央ちゃん効果なのか、東海テレビがすごく力を入れていたのか、新横浜の何倍もお客様がいらしていたということで、かなりの手ごたえを感じられたようです♪
そして東京公演は、曲や振り付けがかわっているナンバーもあるそうで、それもまた楽しみですし、誠人くんご自身は
「ジャンプを失敗しないように頑張ります!」
ということなので、大注目なのです!!

GWのPIW公演を御覧になって中田くんのファンになってくださった方もいらして、メールをいただいたりして、それも嬉しい私です。

ゲストとして新たに小林宏一くんが追加されて、それも楽しみですし、柴田嶺くんももちろん大好きですし~!

ワクワクですvvv


Friends on Ice 2008 ・2

2008-07-12 06:16:57 | Figure Skating
3番滑走はよっちゃんこと恩田美栄さん。
曲は今シーズンのPIWでもおなじみの、エヴァネッセンスの「Sweet Sacrifice」のプログラム。
随分滑りなれた感じで、余裕さえ感じられるようになりましたね。
中庭くんの滑走前のコメントをつけてくれたのもよっちゃんでした。
リハーサルと最初の公演では
「健ちゃん~、よしえです~・・・健ちゃんは~・・・」というコメントでもちろんわざとなのですが、
真面目に聞いたらよいのか、笑えばよいのか、という感じだったんですね。
で、初回の公演前に中庭くんに会ったとき、
「あのヨシエのコメント、聞きました!?あれ、やばいっすよ。録り直すべきですよ。
大体滑る前から力が抜けるって・・・!!あ、力抜けるとちょうどいいのかな!?」
と言っていましたが(よっちゃん、ごめんなさい)、初回の公演では使用されたものの、2度目の公演では何故か流れず、
翌日の3公演目からは、新しく録音されたものが使われていました(笑)。
「健ちゃんとは、何度か一緒に試合に行きましたね。今は陰ながら応援しています」
といった内容だったかと。

そして本田武史くんの「Nyah」
何度見てもよいプログラムです。
東側に座っていたときには目の前でアピールをしていただき、かっこよい武史くんに釘付けでございました。
私の場合は偶然でしたが、武史くんはちゃんとプログラムの中で自分のファンがどこにいるかを見極め、そこに向かってアピールをしてくれます。
ファン冥利に尽きるのです。
そういえば、そんな武史くんに自分のファンとして認定されている友人Tの話で笑っていた私達。
PIWのときに、フィナーレで武史くんに
「大輔くんの新しいコーチ、どうなるのかしら~・・・(Tは本当は大輔くんファン)」
と聞いたら、
「大丈夫ですよ。俺がついていますから(きっぱり)!」
「そ、そうよね~!!」
恐らくその時点では、武史くんが大輔くんのコーチだということを、半分忘れていたらしいT。
武史くん的には、俺のファンなんだから、俺を信用しろ!というところかな、と(笑)。本当に武史くん、男らしくてかっこいいな~vvv
もちろんTのことは今回もオープニングで武史くんが見つけてくれ、その後もアピールばしばしだったらしいですよ♪
同じ席に武史組のSちゃんが座ったときには、反対側から見ていても、その「きゃ~」といううろたえ方&喜びぶりが面白く、武史くんもファンの反応を見るのが楽しいのだろうなあ、と思いました。

で、シェーリーンの「All That Jazz」
あ~、本当にスケートが上手だなあ・・・と。
アイスダンサーの彼女がソロで滑るということは、リフトもジャンプもスピンもないわけですが、スケーティングがうまいというだけで、こんなに魅せられるわけですね。中庭くんに「ほんと~にシェーリーン、スケートうまいよねえ・・・」と言ったら、
「上手いなんてもんじゃないですよ。そんなこと行ったら失礼なくらいすごいスケートですよ!」
と言っていました。
そうですね~。あのエッジの深さ、相変わらずのハイドロブレード、一歩の長さ・・・。でもってキュートで大人で・・・。
「ところで、元パートナーの人って何やってんですかね?」
「?現役時代のパートナーっていうこと?クラーツ???」
「そうそう。ヴィクター・クラーツだっけ?あの目が大きい人」
「あれ?四大陸に来ていたじゃない。カナダの若いダンスの組のコーチとして」
「え!?そうでした?全然気が付かなかったなあ・・・。」
そのあたりが中庭くんです(笑)。

続いては田村岳斗くん。「マラゲーニャ」。
このフレンズ・オン・アイスで大活躍の岳斗くんは今回、2曲とも新プロ!意欲的ですね~。振り付けの話しには受けました(笑)。結局、どちらのブートキャンプさんだったんですかね?
他のメンバーと違い、氷に乗ってはいても、今はそこまで練習していないだろうに、まだまだキレキレの岳斗くんの滑り。最近では本当に、この荒川さん関係のアイスショーか京都フェスでしか見られないのは、かなり残念です。
「初めて会ったのは中学生のとき。そのときからかっこいい人だなあって思っていました。日本人離れしたダイナミックなジャンプを見てください」と言った内容のコメントは、中庭くんから岳斗くんへのもの。
体力的に本当に大変だったと思いますが、新プロ2曲にオペラ座コラボに、休む暇もなくオペラ座冒頭に出てきた教え子さん、りおなちゃんの指導もされていたようで、大活躍ですね!
以前、N先生が、あの当時一世を風靡した感のある自分の教え子さんたちの中で、一番純粋にスケートが好きだったのは、恐らく岳斗くんだったということをお話ししてくれたことがありますが、今回の演技を見ていると、本当にそれがよくわかります。
その他、詳しい岳斗くん関係は、私が書くよりもはーこさんのところでどうぞ・・・。

怜奈ちゃん&ジョン「Kiss」。
ペアは楽しいなあ・・・。
「君たちとはツアーで一緒になることが多いけれど、いつも楽しませてくれるね」といった内容のコメントが、ベルビン&アゴストから・・・。
本当に個人的な感想ですが、私は怜奈ちゃんたちには、こういったアメリカ的なセクシー路線ではなく、もうちょっとかわいいプログラムを滑ってもらいたかったりします。スロー3Aだけでなく、今後、怜奈ちゃんとジョンにしか出せない、どういうカラーを出していくのかを、期待しています。
ラストでの二人のKiss、最終公演ではいつもより長かったような~?

佐藤有香さん。「In the Morning」
「笑顔が素敵なお姉さんです」といったコメントは、本田武史くんから。ノラ・ジョーンズのスモーキーな歌声と、有香さんの滑らかすぎる滑りがあまりにも気持ちよいプログラム。
ああもう、こんなプログラムを見られてしまうなんて、なんて幸せなんでしょうか。最終公演のスピンで思わぬ転倒があり、有香さんが「きゃ~っ!」と言っていたのが聞こえました。弘法も筆の誤りっていうハプニングでしたが、有香さんくらいになっても、取り乱すことがあるのね~、とちょっと微笑ましかったり。
もう1回見たいプログラムです。

そしてフレンズ第一回からの参加スケーター7人による、「オペラ座の怪人」コラボレーション。
「オペラ座」をやると聞いたときには、COIのように配役があって、ストーリー仕立てになるのかと思っていたのですが、そうではなく、スケーターそれぞれの滑りの特性を存分に生かしたプログラム。
曲の構成から演技の構成まで、荒川さんのこだわりを感じられる素晴らしいコラボでした。見終わったあと、あまりに素晴らしくて泣きそうになっちゃった・・・。
小さい女の子が音のない暗いリンクに登場し、おりてきたシャンデリアのまわりを回ってオルゴールの蓋を開けるとオープニング。
ファントムに扮した宮本賢二くんがシャンデリアを上にあげる仕草をすると、幕開きです。ここから南正面まで滑っていくときの賢二くんが、ものすごくかっこいい!コンビニの前でスケート靴のまま(もちろんエッジケースはしていたけれど)一服していたお兄さんとは思えませんでしたよ!賢二くん、一日中スケート靴を履いていても平気って言っていましたよ。「身体の一部となってますからね~」って。
武史くんと岳斗くんのシンクロした高いジャンプ、荒川さんと中野さんの白い衣装での長いイナ・バウアー、大輔くんのストレートライン・ステップシークエンス(本番はミスなしでしたが、リハーサルのときには最高に盛り上がるところで転倒し、舌を出していました。お約束だなあ。そんなところも大輔くんらしいですね。)、荒川・中野・本田・田村でのスプレッドイーグルから次々に2Aを跳ぶところなんて、綺麗で綺麗で・・・。
最後の全員登場での「Music of the Night」の盛り上がるところでは、賢二くんがフライング・シットをしてくれるのですが、その成功率が気になって、いつも賢二くんしか見ていなかったのでした。目がたくさん欲しい~!!ダンスエッジでフライング・シットなんてかっこよすぎですよ!!

毎回荒川さんと大輔くんと賢二くんの微妙な掛け合いの面白い、「お楽しみ抽選会」のコーナーが終わると、休憩です。

まだまだ続きます。


Champions on Ice Japan Tour 2008

2008-07-11 16:05:23 | Figure Skating
http://www.kyodotokyo.com/detail_a.cfm?ppk=k01861101

COI、どうしようか悩むな~・・・。
ヴィクトルは見たい、相当見たいです。
そしてアントニオ~!!!今回は何を見せてくれるのか、楽しみです。
DOIのとき、あまりにもアントニオの踊りに釘付けで、ステファンが目に入らないくらいでした。(って、アントニオ本人に言ったら笑っていましたけれどね)
某日本人現役選手(中庭くんのことではないです。念のため。)は、オファーを受けたけれどお断りしたようですね。COIで見たかったなあ。

きっと1回は行くと思いますが、むむ~ん。
どの席でどうするか、しばらく考えます・・・。