スバルと言えば水平対向エンジン
水平対向エンジンといえば独特のボクサーサウンド
本来、ボクサーサウンドと言えば、水平対向故にピストンが左右対称にドコドコと打ち合う音を言うんですが、
みおさんが
この記事で言っている様に「独特の排気音」を指している場合が多いです
そしてその「独特の排気音」が多くのスバリストを魅了してきました
レガシィが現行型にフルモデルチェンジした際、燃費と排ガス対策で等長エキマニを標準としたことについても、熱狂的なレガシィファンからはかなり反発があったようですから
性能はUPしているのに・・・ね
でもワタシはその独特の排気音が嫌いでした
「物理損失」があるというのもありますが、「スバルと言えばボクサーサウンド(独特の排気音)」と言われるのに対し、単にあまのじゃくなだけなんですけどね(^^ゞ
だから、インプレッサを買う前から、絶対に等長のエキマニを付けるぞ~、と意気込んでいました
しかし、実際に乗ってみると、その排気音もそんなに気にならないんです
マフラーを換えなければ、そんなにしないんですね「独特の排気音」
→ただ、ウチの奥さん曰く「ウチの車は音ですぐわかる」らしいんで、外では響いているみたいですね
ということなので、結局等長にはしていません
車の改造に10万以上掛けることを妻は理解してくれませんし
ま、この時代にこんな車に乗ってることを許してくれているだけ、幸せだと思わなければいけませんね
ちなみに、
みおさんが
この記事で言っている「モーターのように回る音」はたぶん「ぎゅぅーん」という独特のエンジン音のことなんでしょうか?
確かにあれは「メカフェチ」ごころをくすぐりますね
でもターボモデルもいいですよ
アクセルを踏むと「ぎゅぅーん」という音と共に「きゅぃーん」という吸気音(?)が微かに響き、更にアクセルを踏み込むと強烈な加速を伴って「ぎょわ~!」とエンジン音が大きくなると共にタービンが回る「きゅーーーん」という音が響きます
更にそこでクラッチを切ると「しぱーん」という純正ブローオフの音が控えめに響きます
たまりまへ~ん(* ̄。 ̄*)