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Paul’s gochamaze blog

ぽーるが愛車インプレッサや日常のことを中心に思いつきで書いてます

ブレーキ

2005年05月31日 | いんぷれっさLIFE
半月くらい前から、ブレーキを踏むとキーキーとうるさい音が鳴る様になってきました。
現在走行距離は3万㎞。
前のオーナーがどうしてたかはわかりませんが、新車から一度も換えてなければそろっと限界かな?

税金を払ったりと経済的に苦しい時期なんですが、ブレーキはやっぱり不安なので交換を検討することにしました。
ワタシはサーキット走行するわけでもありませんし、峠を攻めるわけでもありませんから、そんなスゴイのは要りません。
でも、ブランドに弱いワタシは、「やっぱりエンドレス(ENDLESS)プロジェクト・ミュー(Project μ)がいいなぁ~」と思ってましたw

エンドレスで一番安いのは「VN9500」なんですが、さすがに0~300℃ではちょっと不安
次に安いのは「SSY」なんですが、GDBには適合表に○がついてない。
その上になると「SSS」になっちゃう。
カタログを見ると、ダストとローター攻撃性が気になって・・・

それなら純正でもいいかなぁ~と思ってスバルに電話したところ、「45000円+工賃8000円」

え・・・(@_@;)

たけ~!!

しかもフロントだけだと言われた気がする(動揺してよく覚えていない)

んで、結局、プロジェクトμのTYPE-NSにすることにしました。
これなら安いし、0~400℃だし、ダストもローター攻撃性も少ないみたいだし・・・

早速「スーパーオートバックス」に注文しました♪

交換したら、純正との比較インプレッションします

ドイツビール②

2005年05月28日 | ドイツ研修
研修旅行中に飲んだドイツビールの紹介第二弾、後編です。
前編と比べて、記事がかなーりパワーダウンしてます(^^ゞ

ラガー? inホフブロイハウス

ベルリンからミュンヘンに移動し、いったお店が「ホフブロイハウス」です
「ホフブロイハウス」は世界で最も有名なビール醸造所で、もともとは、公爵ヴィルヘルム5世が高価な輸入ビールの代替品を生産するため、1589年に設立した醸造所です
1589年と言えば、日本では戦国時代ですから驚きですね
また、ここはかつてヒトラーが旗揚げをしたお店としても有名です
有名店なのでお客は信じられないくらいどんどん来ます
ガイドさんが席を確保してくれている間、入り口辺りで待っていたんですが、200人じゃきかないくらいの人が店に入っていきました
ただ、ここに来るのは殆ど観光客で、地元の人は余り来ないのだとか・・・
ビヤホールはとにかく広く、中では生演奏が行われたりしてるらしいですが、我々が座った席からはそんな様子は見れませんでした
ただ、喧騒と熱気はすごかったです

ここで有名なのは1Lのジョッキ
それを店員さんが10個以上一気にもってきます

スタイルは恐らくラガーのピルスナータイプでしょうか?
苦みが少なく、飲み口が軽いので、1Lでも苦になりません

殆どの人が飲み干し、2杯目を飲んでました



デュンケル

前述のノイシュヴァンシュタイン城に行った時、レストランで飲んだのがダークビール、つまり「デュンケル」です

チョットここで注意
ドイツでは、黒、または濃い褐色のビールを総称して「デュンケル」と呼びます
ですから、デュンケルは特定のスタイルを指す呼び方(ボックや、ピルスナーなど)ではないんです
ですから、以後の内容はワタシが飲んだ「デュンケル」の紹介になります
なお、「Black Beer」と言っても通じないらしいので、「Dark Beer」と頼むとよいそうです

色は黒というより濃い茶色です
味は香ばしい香りで飲み口もスッキリしてました

実はワタシは日本の黒ビールはその甘い香りが苦手で、あまり好きではなかったんです
でも、日本の黒ビールとは全く別物です

同じ理由でダメな人も是非ともチャレンジしてみてください

ちなみに「デュンケル」もラガービールです
前述の様にドイツでラガービールが最初に作られた頃、モルト焙煎方法が発達していなかったため、殆どが濃い色のビールでした

ラガータイプのビールは、日本でなじみ深いビールです。エールよりもエステル成分が少ないこともあり、すっきり仕上がるものが多いのが特徴です。

ラガー酵母は、15世紀後半に寒いドイツで冬の間保存しておいたビールを春に出してみたら妙にうまかった、ということで発見されたタイプのビールの酵母です。したがって5度Cという寒いところでも発酵するのです。伝統的には、8度C以下で1週間程度、その後、5度C~0(or マイナス1)度C程度にまで冷やしながら一ヶ月程度熟成させて仕上げます。

この、低温で長期間熟成保管させる工程をドイツ語で、Lagerung といい、これが、英語でラガー(Lager)となったのです。そこから、このタイプのビールをラガー・ビール、その酵母をラガー酵母と言うのですね。


このラガービールは、語源の通り、伝統的にはゆっくり発酵させ、ゆっくり熟成させて造ります。このため、品質を一定に保ち易いというメリットもあったようです。

19世紀になると、モルト(麦芽)の焙煎温度の調節技術が発達しました。このため、それまで色が濃い目のモルト(=色の濃い目のビールになる)が多かったのに対し、現在、私たちが見慣れている黄金の淡色ビールの製造が可能となりました。

同じ頃、この新しい淡色のモルトとドイツ式のラガー酵母を使い、チェコのピルゼン市でビールの醸造をしたところ、このビールは大ヒットとなりました。これがピルスナー・ウルケル(ウルケルは、チェコ語で"元祖"の意味)です。ドイツの硬水と違ってピルゼン市の軟水が淡色のビールにマッチして、ビールの傑作が生まれたのです。


サインツ御大復活!!

2005年05月19日 | 車&モータースポーツ
AUTOSPORTSで記事を読んで、びっくらこきました!
デュバルが連続リタイア中で更迭されるのでは?というウワサが流れたばかりでしたし
トルコ限定とは言え、まさかサインツが復活するとは!!

もちろん、大歓迎ですけど!

昨年のシリーズでも、まだまだ速さを見せてましたので、楽しみですね~

ワタシが初めてラリーをテレビで見たのが1990年で、当時はランチアとトヨタの2大ワークス時代
トヨタのセリカを駆るサインツとランチア勢という争いでした
当時のサインツの速さと勢いは今でも強烈に印象に残っています
また、サインツのマシン開発能力は非常に優れており、トヨタのWRCでの栄光に多大な貢献をしたことでも有名ですよね
また、グループAインプレッサの開発にもかなりの貢献をしたようです

D.オリオールも開幕戦で久々に一線に戻ってきたわけですし、是非ともベテランの底力をみせてほしいものです

ボクサーサウンド

2005年05月18日 | いんぷれっさLIFE
スバルと言えば水平対向エンジン
水平対向エンジンといえば独特のボクサーサウンド

本来、ボクサーサウンドと言えば、水平対向故にピストンが左右対称にドコドコと打ち合う音を言うんですが、みおさんこの記事で言っている様に「独特の排気音」を指している場合が多いです
そしてその「独特の排気音」が多くのスバリストを魅了してきました
レガシィが現行型にフルモデルチェンジした際、燃費と排ガス対策で等長エキマニを標準としたことについても、熱狂的なレガシィファンからはかなり反発があったようですから
性能はUPしているのに・・・ね

でもワタシはその独特の排気音が嫌いでした
「物理損失」があるというのもありますが、「スバルと言えばボクサーサウンド(独特の排気音)」と言われるのに対し、単にあまのじゃくなだけなんですけどね(^^ゞ
だから、インプレッサを買う前から、絶対に等長のエキマニを付けるぞ~、と意気込んでいました

しかし、実際に乗ってみると、その排気音もそんなに気にならないんです
マフラーを換えなければ、そんなにしないんですね「独特の排気音」
→ただ、ウチの奥さん曰く「ウチの車は音ですぐわかる」らしいんで、外では響いているみたいですね
ということなので、結局等長にはしていません
車の改造に10万以上掛けることを妻は理解してくれませんし
ま、この時代にこんな車に乗ってることを許してくれているだけ、幸せだと思わなければいけませんね

ちなみに、みおさんこの記事で言っている「モーターのように回る音」はたぶん「ぎゅぅーん」という独特のエンジン音のことなんでしょうか?
確かにあれは「メカフェチ」ごころをくすぐりますね

でもターボモデルもいいですよ
アクセルを踏むと「ぎゅぅーん」という音と共に「きゅぃーん」という吸気音(?)が微かに響き、更にアクセルを踏み込むと強烈な加速を伴って「ぎょわ~!」とエンジン音が大きくなると共にタービンが回る「きゅーーーん」という音が響きます
更にそこでクラッチを切ると「しぱーん」という純正ブローオフの音が控えめに響きます

たまりまへ~ん(* ̄。 ̄*)

ドイツビール①

2005年05月13日 | ドイツ研修
ドイツといえばやっぱり・・・ビールでしょう!

研修ツアー中、毎日飲んでました(^^ゞ

今回はそんなビールの紹介を・・・

とはいっても、選んで飲めるほど時間もなかったので、あくまで飲んだ「種類(スタイル)」の紹介ですが
殆どはお店で飲んだんで・・・
※文中に誤り等ありましたらご指摘下さい♪


1.レーヴェンブロイ(LÖWENBRÄU):メーカー名

ドイツに来て、デュッセルドルフで初めて飲んだのがこれでした。
そして、道中で唯一メーカーがわかるビールです。
日本のビールと同じ黄色、透明な外観なんですが、味は苦みがすくなくスッキリ!!
その旨さにいたく感動して、写真を残してました(この記事のトップ写真)

帰国してから調べたら、スタイルはピルスナーでミュンヘンのビールらしいですね
日本でもアサヒビールがOEM生産しているとか(味は違うらしい)

ここで1つウンチクを・・・
元々ビールはメソポタミア文明の頃からエール(上面発酵)の製法だったんですが、15世紀後半に偶然からドイツでラガー(下面発酵)という製法が生まれたんです。
19世紀後半にモルト焙煎技術が発達し、淡色のモルトが出回るようになった頃、チェコで生まれたのがラガービールの傑作「ピルスナー」なんです。
日本のビールは殆どこの「ピルスナー」です。


2.アルトビール(Alt Bier)
↓資料写真(写真を撮る間もなく夢中で飲んでました)


上記「LÖWENBRÄU」でドイツビールの旨さに衝撃を受けた日の夜、たたみかけるように衝撃を与えたのが、デュッセルドルフの「シューマッハー」で飲んだ「アルト・ビール」でした
「アルト・ビール」はデュッセルドルフの地ビールで、外観は赤茶色で丁度普通のビールと黒ビールの中間くらいの色なんです。
一緒に行った人によると、この「シューマッハー」ででてくるビールはこのビヤホールの地ビールで、天然の地下冷蔵なんだそうです。

味は・・・絶品です!!

この旅行中飲んだ中では間違いなくNo.1です!
香りもいいし、飲みやすいし・・・、なにより天然冷蔵なので適温なんですね!

しかも、グラスが空いたり空きそうになると、店員さんが新しいビールを置いていってくれる。
いわば「わんこビール」状態ですねw
気が付いたらショートグラスで5~6杯・・・いやそれ以上かも、飲んでました(^^ゞ

ここでも1つウンチクを・・・
「アルト・ビール」の「アルト=Alt」はドイツ語で「古い」の意味があり、古くからの醸造法を意味しています。
つまり、エール・ビールなんです。
もちろん19世紀後半にモルト焙煎技術が発達し、淡色のモルトが出回る前ですので、茶褐色の外観なんです。
古くからの伝統的な手法とモルトを守っているんですね。
「アルト」は上面発酵(エール)ながら下面発酵(ラガー)タイプのような低温熟成を行うため、上面発酵と下面発酵の中間の特徴を備えており、通常の上面発酵ビールよりも発酵由来の果実香が抑えられています。
香りがほどよく、すっきりしているのはそのためですね!

なお、「シューマッハー」は英語でいうところの「Shoe Maker」、ようは靴屋さんですね
この店は昔は靴屋さんだったとか?
F1のミハエル・シューマッハーはこの店とは全く関係はないようですが、先祖は靴屋さんかもね?
それで思い出しましたが、ミハエル・シューマッハは昔、ドイツ読みの「ミヒャエル」と呼ばれるのが嫌で、記者に英語読みの「マイケル」と呼んでほしいと言ったらしい
でも、みんなずーっと「ミヒャエル」と呼んでたとかw


3.ケルシュ・ビール(Kölsh Bier)

「アルト・ビール」ですっかりドイツビールの虜になった翌日の夜、宿のあるケルン市のビヤ・ホールで飲んだのが「ケルシュ・ビール」です。
ケルンの地ビールで、ストレートグラスで出てきます。
アルトビールと違い、黄色で透明な外観です。
でも、香りがよく、程よい苦みでおいしいです。
ワタシは「アルト」の方が好きですけどね

さらにウンチクを・・・
実は「ケルシュ・ビール」も「アルト・ビール」と同じ、エール・ビールなんです。
しかし、ケルシュ・ビールは黄色で透明な外観。
つまり、19世紀後半以降に「あえて」古い製法で作られたビールなんですね。


4.ヴァイス・ビール、ヴァイツェン・ビール(Weisen Bier)
←またも資料写真

上記、ケルシュと同じ店で飲んだのが、「ヴァイス・ビール」です。
ケルンからベルリンに移動した夜、レストランで飲んだのが「ヴァイツェン・ビール」です。
この二つは同じだという資料もありますが、中には小麦の配合が違うという資料もあるので、区別がつきません。
しかも、ケルンで飲んだ時は、自分でメニューを見ていないので、わかりません
特徴が似ていたので、同じものとして紹介します(^^ゞ

外観は薄い黄色なんですが濁りがあり透明ではありません。
「アルト」や「ケルシュ」に比べると結構香りが強くてクセがあるんで、苦手な人も多いかもしれません。
しかし、慣れるとはまります!
ちなみにワタシはケルンで飲んだときはダメでしたが、ベルリンで飲んだときにそう感じました。
一緒に行った人達でも、「ヴァイツェン」ばかり飲んでた人もいました。

しつこいようだが、ウンチクを・・・
「ヴァイツェン」は使用するモルト全体のうち、一般的に50~70%程度が小麦モルトです。
小麦のモルトにはタンパク質が多く含まれており、浮遊する酵母とこの小麦モルトのタンパクによって濁りがもたらされます。
ちなみに「ヴァイツェン」もエール・ビールです。
強い香りはエールビールの製造の過程で発酵生成物としてエステル化合物ができやすいからで、発酵温度が関係しています。
「アルト」が程よい香りだったのは、その為ですね


まだ途中なんですが、思ったよりも膨大になってしまったので、次回へ続きます。

久々に・・・

2005年05月09日 | ドイツ研修
投稿するのは約3週間ぶりですね~

実はGW前に9日間、仕事でドイツに行ってたんです
(帰国してから5連休だったんで、浦島状態でした~)

行く前に書こうかとも思ったんですが、数日間も不在にすることをネット上で公にすることに抵抗があって・・・
ま、考え過ぎかもしれませんけど、不特定多数の人が見てますからね
最近、自動車の盗難も多いし・・・

仕事と言っても展示会に行くのと視察がメインなので、半分遊びみたいなもんだったんです。
丸一日観光な日も二日あったし・・・
会社のお金で良い経験させてもらいました。

ということで、これから何日間か、ドイツ旅行記を書きたいと思います
文才には自身がないので、旅行記ってほどたいしたもんではないかもしれませんが(^^ゞ

最初はこの記事の写真、「ノイシュバンシュタイン城」です。
最終に一日観光で行ったんですが、ドイツで最も有名なスポットですから最初に紹介します
世界で最も美しい城ともいわれ、よくカレンダーなどにもなってますからね
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったとか・・・?

この城はバイエルン国王のルートヴィヒ二世が三番目に作らせたらしいんですが、この城や他の二つを作る為に資金を掛けすぎて国の財政が悪化した為に、工事途中で退位させられ、囚われの身となり、その後まもなく、謎の死を遂げたそうです。
皮肉なものですね。

ちなみにこの写真は、城からかなり離れた場所に掛かる橋の上から撮っています。
ミニバスに乗って登っていき、バス停で降りてから直ぐのとこにあります。
そこは城がもっとも綺麗に見えるポイントらしいんですが、橋の下は100m以上の深さの谷間になってるんです。
しかも、橋の上の渡り板は木造で、歩くときしむし、日本と違って橋の下に落下防止用のネットなどありません!
ワタシは平気でしたが、高所恐怖症の人にはまず無理でしょう。

内部は人数が多かったので日本語の音声ガイドが掛かりました。
(人数が少ないと、受話器型の音声ガイドを貸してくれるようです)
王座の間、豪華なシャンデリアや内装、ワーグナーの戯曲の壁画、そして吟遊詩人の間など、とてもすばらしいんですけど、残念ながら撮影禁止・・・
でも、たぶんそれは文化財の保護の目的ではなく、商売上の理由からでしょう
見学コースの最後の売店で、バーチャル見学のDVDやら写真集やらたくさん売ってましたから・・・

帰りは歩いて降りたんですが・・・、坂道を20分歩いて降りるのはしんどい

でも、とにかく城も景色もきれいで、ドイツに来た甲斐があった~って実感できました

確かに古城じゃないし、観光地化されていますけど、いっぺん行く価値があると思いますね~

ドイツに行く際には行ってみて下さい
(ロマンチック街道コースには大概入ってますけど・・・)

みんな好きだねぇ~

2005年04月19日 | いんぷれっさLIFE
数日ぶりの投稿です

公私共に忙しくて・・・

数日開いた割には大したネタもないんですけどねヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

先週末の土曜日、早く起きたのでまたまた洗車に行きました~

元々、早く起きたら行こうと思っていたんですが、目が覚めたのが7:30だったのにはちょっとびっくりしました(妻も呆れてた)

前日は飲み会だったんですが、何故か飲み会明けって目覚めが良いんですよね
眠りが深いせいかな?

とにかく、予想より早かったので、「今日はWAX洗車だな♪」とうきうきで牛乳を飲み、洗顔だけして8時前には出発

10分ほどでいつもの洗車場に着くと、既にブースがほぼ満車・・・
まだ8時過ぎなのに!

こんな朝早くからみんな好きだな~ ←って、ワタシもか(^^ゞ

でも、洗車場に集まる人達を見ていると、車に対する人それぞれの愛情が見えてきます

よくそこまで放置したね!ってくらい汚い人や何時間も掛けて丁寧に磨いている人が居ます

中には粘土を使ったりしながら半日以上掛けてる人もいますが、ワタシは乗っていればかならずキズはつくんだから、あまり神経質になってもしょうがないかなって思ってます。

そんなワタシは1~2週間に1回と余り間隔を開けないかわりに、洗車自体はさぁ~っと1時間程度で済ませます(WAXの時は2時間くらい)

土曜日もWAXも込みで2時間半程度で終了!

十分ぴかぴかになりました(^^)v

ペター、ポディウムフィニッシュ!:世界ラリー選手権(WRC)第4戦ニュージーランド

2005年04月11日 | 車&モータースポーツ
スバルのペター・ソルベルグは優勝は逃したものの、3位でのフィニッシュ!

ドライバーズタイトル争いで首位を堅持しました~

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 S.ロウブ FRA Citroen Xsara WRC A8 02h33'36.4
2 M.グロンホルム FIN Peugeot 307 WRC A8 -00'51.9
3 P.ソルベルグ NOR Subaru Impreza WRC A8 -00'58.7
4 F.デュバル BEL Citroen Xsara WRC A8 -01'20.0
5 T.ガルデマイスター FIN Ford Focus RS WRC A8 -02'22.0
6 M.マーティン EST Peugeot 307 WRC A8 -02'31.9
7 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC A8 -02'58.8
8 G.ガリ ITA Mitsubishi Lancer WRC A8 -04'32.4
9 H.ロバンペラ FIN Mitsubishi Lancer WRC A8 -04'46.6
10 M.ストール AUT Citroen Xsara WRC A8 -04'48.3
18 新井 敏弘 JPN Subaru Impreza WRX N4 -12'00.9
26 奴田原 文雄 JPN Mitsubishi Lancer EVO N4 -16'03.4


N0. Driver Nat. Car Point
1 P.ソルベルグ NOR Subaru Impreza WRC 26
2 S.ロウブ FRA Citroen Xsara WRC 25
3 M.マーティン EST Peugeot 307 WRC 23
4 M.グロンホルム FIN Peugeot 307 WRC 20
5 T.ガルデマイスター FIN Ford Focus RS WRC 20
6 H.ロバンペラ FIN Mitsubishi Lancer WRC 11
7 G.パニーチ MON Mitsubishi Lancer WRC 7
8 F.デュバル BEL Citroen Xsara WRC 5
9 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC 4
10 M.ストール AUS Citroen Xsara WRC 3
11 D.カールソン SWE Peugeot 307 WRC 3
12 G.ガリ ITA Mitsubishi Lancer WRC 3
13 A.ウォームボルド TCH Ford Focus RS WRC 2
14 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC 2
15 R.クレスタ TCH Ford Focus RS WRC 2


N0. Manufactures Point
1 マルボロ・プジョー・トータル 43
2 シトロエン・トータル 31
3 スバル・ワールド・ラリー・チーム 28
4 フォードBPワールド・ラリー・チーム 26
5 三菱モータース・モータースポーツ 24
6 スコダ・モータースポーツ 4


ワタシは期待も込めてペターの優勝を予想していたんですが、先頭走者の不利は思ったよりも大きかったようですね
それとタイヤ選択のミスもあり、途中からポディウムフィニッシュ狙いに切り替えたようです
ペターの火の点いた様な追い上げが見れなくて残念ですが、去年はつまらないトラブルでポイント獲得のチャンスを失ってますからね~

後は殆ど予想通りの順位でしたね
今回はミシュランタイヤの方がマッチしたようです

驚きだったのが、クリス・アトキンソン
ベスト2回とセカンドベストを1回挙げる、見事なパフォーマンス!
去年の秘められた才能があると言われ、秘められたままだったミッコと違いますな(^o^)
これからの活躍が期待されます


惜しかったのがPCWRCの新井さん
レグ2でのブレーキトラブルが無ければ・・・(;_;)


次回WRCは4/29~イタリア・サルディニア
PCWRCは5/13~キプロス

サルディニアは去年ペターが勝ってるので、二連覇を期待したいところです

ついに

2005年04月09日 | いんぷれっさLIFE
来ちゃったよ~
黄砂が(T_T)

朝見たら、車が汚いよ~(T_T)

な、なんと!  ~世界ラリー選手権(WRC)第三戦~

2005年04月08日 | 車&モータースポーツ
昨日、期待しているという記事を書いたばかりでしたが・・・

早速やってくれました!

以下、スバルからの速報



LEG1 SS3 11.24km
C.アトキンソンが自身初のステージトップタイムをマーク。
P.ソルベルグは+1.8秒差の3番手タイム。

SS3 終了時
暫定総合結果
1位P.ソルベルグ(S) 30:13.2
2位S.ローブ(C) +1.1
3位M.グロンホルム(P) +4.2
4位F.デュバル(C) +12.0
5位M.マルティン(P) +14.9
6位G.ガリ(M) +23.5
7位C.アトキンソン(S) +23.8
8位T.ガルデマイスター(F) +25.3


ペターも先頭スタートの割には好調ですし、新井さんも好調!