ぱた蔵

プロフェッショナルの条件「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運だ」by ゴルゴ

大さん、お疲れ様!ありがとう

2009年12月02日 | サッカー:J リーグ
ホーム最終戦の大分戦が終わって、フロント陣の挨拶が終わってから、
大さんの引退セレモニーがありました。
大さんが皆に愛されていたことがよく分かる、とてもよいセレモニーでした。


このチームで引退してスタッフとして残ってくれることへの感謝の気持ちと、
選手としての大さんをもう見ることができない寂しさが混じりあっています。


引退セレモニーでの挨拶の中で、家族にむけた「ありがとう」という
言葉は、ものすごく大さんらしく素朴で誠実な人柄がにじみ出ていました。

選手代表として花束を渡した新居、どうやら自分で渡す役を志願したよう
ですね(笑) (杉山さんのブログより)。
もっともこういう役をやらなそうな新居の登場に、スタジアムが
ざわざわと沸いたのもよかったです。









大さん、選手生活本当にお疲れ様でした & ありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします。

未だシーチケ更新できず

2009年12月02日 | サッカー:J リーグ
未だ来季のシーズンチケットの更新をするに至っていません。


というか、更新したい気持ちはあるのですが、スッキリしないからです。


■フロントの曖昧なコメント

降格が決定し、ホーム最終戦も負けたにもかかわらず、
何の動きも見せず、それでも「1年で昇格する」と言う
フロントの姿勢をどうしても受け入れ難いです。

降格決定からもうすぐ1ヶ月経過するのに、ホーム最終戦の
社長の挨拶は「これから分析し・・・」といった曖昧なものでした。

仮に本当に分析するつもりだとしても、それほど分析に時間が
かかるならば、来季も気づいたらシーズンは終わっているでしょう。

つまり、フロントは結果にかかわらず、今の体制を崩すつもりは
ない可能性が高いということです。
敗戦した岐阜や大分は来季の対戦相手なのです。


ビジネス面では、三木さんの功績は素晴らしいと思っています。
ジェフは強くはないけど、これだけスポンサーさんがついてくれて
クラブハウスや練習場をもてるようになりました。
それにサポータに対する細々なサービスも以前より格段によくなった
ことは本当に感謝しています。


■ 江尻監督は続投なのか

私には未だ江尻さんのやりたいスタイルというのが
よく分かりません。
大分戦でも、プレスをかけたかと思うと、別の時には全くかけなかったり
守備もラインを消すでもなく、マークでもなく、どうなっているのか
不安になります。
制約がない分、のびのびとプレイしている感じもありますが、
自由すぎて個人に依存しすぎているように見えます。


また、ずっと心にひっかかっていることがあります。
「巻がエースだ」と公言したことです。
コーチならまだしも、出場選手の決定権をもつ監督が特定の選手の
出場を確約するような発言をしたら、他の選手はどう感じるでしょうか。
更に、巻にも必要以上に責任を背負わせたように見えます。
こういうことは個人的に言って欲しかったです。


江尻さんはいいコーチだったと思うし、あのアツイところは好きです。
ただ、今江尻さんを無理やり監督でいさせる理由は何なのか。
監督として時間をかけて経験を積んで、しかるべき時にジェフの監督と
して指揮してもらうのではいけないのか。
結果を出せなかった人が数ヶ月後いきなり変われるでしょうか。


何が何でも江尻監督を続投する/したいなら、理由をはやく説明
して欲しいです。
「1年で昇格できないかもしれないけど、江尻監督の目指す形が
ジェフのやりたいサッカーだから時間がかかったとしても貫きたい」
とか、そういったことを。



サポコミで何か話が出るかな。。。