日曜日はこの地区の「廃品回収」の日。ビ-ルやお酒の空きビンを集めて資金を稼ぐというもの。
体を使いお金を稼ぐということは、子どもにとっても良い学習の機会だ。
さて今日は、同じ子どもの学習に関することで、ここ数日続いている「男女共同参画」にも関連した追加的な話題をひとつ。
それというのも以前から気になっていた小学校の保健の教科書のことだが、来年の教科書改編にあわせ保健の教科書も一部変更された。
自分が気にしている部分というのは、小学三年生が使う(四年生で習う)性教育の部分。
(参照⇒ 「過激性教育」へ発展の恐れは? )
ここで一番の問題にしたいのは性器の外来語名称(ペニス・ワギナ)なのだが、この部分が17年度の教科書からは削除された。誠に嬉しい部分ではある、が一方では「男子と女子」といつもなら記述されている箇所が、「女子と男子」と不自然に記述されており、男女共同参画を意識したジェンダーフリーの視点にたった語法が多く取り入れられている。
何気なく読めば気づかない人も多いかも知れないが、これらのステップを踏んで性教育を活発化(過激化)させ、性における女性の地位向上や確立を計りながらジェンダーフリーを推し進めて行きたいのではないだろうかと推測する。
また逆に、別の教科書ではこの箇所に続け、命の大切さを育むように赤ちゃんの写真や子どもの成長に関する記述を併用しており、どうせならこちらの教科書を自分の子ども(の学校)に使って欲しいといった印象だ。
体を使いお金を稼ぐということは、子どもにとっても良い学習の機会だ。
さて今日は、同じ子どもの学習に関することで、ここ数日続いている「男女共同参画」にも関連した追加的な話題をひとつ。
それというのも以前から気になっていた小学校の保健の教科書のことだが、来年の教科書改編にあわせ保健の教科書も一部変更された。
自分が気にしている部分というのは、小学三年生が使う(四年生で習う)性教育の部分。
(参照⇒ 「過激性教育」へ発展の恐れは? )
ここで一番の問題にしたいのは性器の外来語名称(ペニス・ワギナ)なのだが、この部分が17年度の教科書からは削除された。誠に嬉しい部分ではある、が一方では「男子と女子」といつもなら記述されている箇所が、「女子と男子」と不自然に記述されており、男女共同参画を意識したジェンダーフリーの視点にたった語法が多く取り入れられている。
何気なく読めば気づかない人も多いかも知れないが、これらのステップを踏んで性教育を活発化(過激化)させ、性における女性の地位向上や確立を計りながらジェンダーフリーを推し進めて行きたいのではないだろうかと推測する。
また逆に、別の教科書ではこの箇所に続け、命の大切さを育むように赤ちゃんの写真や子どもの成長に関する記述を併用しており、どうせならこちらの教科書を自分の子ども(の学校)に使って欲しいといった印象だ。