でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

映画がいっぱい・33

2014年08月08日 23時20分10秒 | メイサクがいっぱい

明日までレンタルできるDVDを明日の台風上陸予定に備えて返却した高知在住でいだらぽんちです
私のテキトーな映画紹介も今夜めでたく33回を数えることになりました、オドロイター?私は驚いたね
紹介してるタイトルがダブったりしてるので話した映画の本数が33本というわけではないんですけどもね。
『猿の惑星』についてはウッカリ2度もご紹介してしまいましたからね~
まだご覧になってない若者がいらっしゃいましたら是非ご覧いただきたいですね、年配の方は言うまでもなく。


さて、うちのなんちゃってシャム猫を見てると、数々の古いオカルト映画を思い出す今日この頃の私。
背後から暗い顔(黒いポイント顔)で佇む姿にオカルト映画の子役の姿が重なってしまうんですよね~
そんな流れで今夜は私の心に残る(90%くらい忘れてるけど)懐かしのオカルト映画を振り返りたいと思います。


はい、ご紹介しますよ、心の準備はい~い?これは怖いよ『オーメン』だーひいぃぃぃ~
これは怖い、ほんと怖いの昔のオカルト映画はこんなに怖かったかというスゴイ映画です
粗筋は、外交官のロバートが死産した我が子の代わりに同じ日に生まれた赤ちゃんダミアンを引き取ったところ、、
ダミアンの周辺で次々と怪死事件が起こります。ロバートはエクソシストのブーゲンハーゲンからダミアンが地上に
復活した悪魔の子であると知らされ、というものなんですが・・・
これはもう観て頂かないと!とても私なんかではお伝えできません~
ご覧になってダミアンの正体を名優グレゴリー・ペックと共に探って行く恐怖感を荘厳な音楽と共に是非味わって下さい

   
 
 
   
 
 

↑2作目は1作目みたいに怖くないです。むしろ大好きな従兄と決別するダミアン可哀想みたいな感じ
私の中ではオカルトというよりスタンドバイミー的な位置に分類されてますかね。あ、カラスが怖いかな。
3作目もあるけど、あんなにスゴイ悪魔の子だったダミアンが大きくなったらタダの人になってる残念感が半端ない




余談ですが私は当時ブーゲンハーゲンというエクソシストの名前が大変気に入っていました


あと子供が立ってるだけなのに怖い映画で思い出すのが『シャイニング』~
大好きなジャック・ニコルソンが主役なんです

   
 
 

 いや~、映画ってほんっとに怖いもんですね、それではまた

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