でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

年末になりました

2013年12月27日 22時03分36秒 | 日記

なんやら毎日追われてたら、もう年末ですよ、信じらんない
年取ったらホント時の流れが早いですわ、10日が2日間くらいに感じる
今夜の寒さときたら、いかにも年末・・・と思いながら『ナウシカ』を見ようとTVをつけると、
なんと年末大型時代劇っていうのやってますよ

ええ~、昨日(私の中では昨日なんじゃよ)日記に書いたとこですよ、年末時代劇のこと。
やっぱりやってたんですね。おっと私の大好きな北大路欣也が主役ですかい
あらら~、私の大好きな古谷一行も出てるよー
やだ~、もう大型時代劇は今の世の中に合わないとかポンチなこと書いて、反省反省
こうして見ると、やはり日本人の心、ふるさと、それが年末大型時代劇ですね
しかし時代劇風の話し方のせいかしら・・・誰が喋ってもリーガルハイの服部さんに聞こえちゃう

それはともかく年末だというのに掃除は全くしてないの。年賀状を書いてたからです。
そして掃除はしてないけど気持ちはスッキリしてる
だって毎年、大晦日前後に大慌てで作って結局元旦に届かないんじゃないのって泣いてますから
こんな早く年賀状を投函したの初めて
やることやり終えた達成感があるっていう感じでしょうか
え?そうですね、書いたって言うか、郵便局のはがきデザインキットで適当にレイアウトして、
裏も表もプリントしただけじゃないのと言われれば確かにそうですけども・・・。
そう言えばPCがない時代は1枚1枚手書き・・・、今思うとスゴイ生産力ですよね、この慣例行事

クリスマスとお正月の間隔が詰み過ぎてて、スーパー行くとケーキとお餅が並んでたんですけど、
こういうの見ても日本人のバイタリティというのはスゴイと言うかポテンシャルどんだけと感心しきり




映画がいっぱい・29

2013年12月17日 00時38分35秒 | メイサクがいっぱい

47RONIN』が絶賛上映中ですね。私はまだ観てないけど、どんなでしょうか。
赤穂浪人四十七士と言えば『忠臣蔵』。
年末時代劇(新春だったか?)で、かつては日本の風物詩的な恒例TV番組でした。
年末の夜は討ち入りの陣太鼓か除夜の鐘かってくらい(←盛り過ぎ)、なじみ深いお話です。

私も好きだったんだけど、大型時代劇がもう最近の世の中に合わなくなった感があります。
お家とか、主君と家臣とか、忠臣とか仇討ちとか、グローバル化でわかんない感覚になったと思う。
時代の波に流されてきた私も、今ではこういう話は重過ぎて息苦しく感じるようになってしまった。
時代劇は主君を思う家臣の心が主君にカリスマ性を持たせるのが魅力だと思いますが、
今の日本ではそれが説得力を持たなくなったのかな。
逆にハリウッドでリメイクされる理由はわかる気がするんですよね。
多民族国家だからシンボルとかカリスマとか、仇討ち(報復)とかを求心力にまとめようとしますもんね。

えー、長々と『忠臣蔵』の話をしましたが、今夜ご紹介する映画は『AFTER EARTH』です。
詳細は例によって公式サイトへお願いします!
大まかにはホントに親子のウィル・スミスとジェイデン・スミスが作中でも親子で、頑張る話です。
さー、今作については私、思いっきり主観で紹介しますよ(←主観でなかったことは一度もない)

   
 
 


本作の見どころはウィル・スミスの表情です。特に血走った目が涙を流し、そのまま死んだようになるとこ。
こと切れたのかと勘違いしたほど紛らわしい演技です。さすがと思った、さすがウィル、やってくれるぜ、と。

あと息子。まーホントに人の言うことを聞かない困った子なんですよ。ビックリしました。
ウィルの言うことも聞かないのに、重症を負ったお父さんに再々「お父さん、助けて!」と叫ぶ甘えっ子。
強がる割にいつも八の字困り眉毛なとこが可愛いという狙いだったのかもしれない
この子はやれる子なのかヘタレなのか、人物像が揺らぐところに思春期らしさが表れて見守る方も大変です。
これは、そうですねぇ・・・、息子に頼られたい親の願望がシナリオに反映してるような気もしました

・・・う~ん、さすがウィル・スミス出演作なので映像はスゴイんですけど、ナイト・シャマラン監督に期待した
どんでん返しも全くなくスイスイと困難を乗り切れちゃって躓きのない、親の愛情が溢れたメイサクでした
こういう映画も珍しいなあ・・・。繰り返しますが映像は作り込まれてて独創的で楽しめます。

「恐怖は実在しない」「人は未来に囚われ、怖れる」というセリフが良かったかな。
とにかくウィル・スミスの子供への愛情をたっぷり感じられる作品なので、観た後はほのぼのしました。
あおり文句から想像したコンセプトと全く違うファミリー・ドラマを観た感じがしましたね。
小学校低学年までのお子さんと観るのにおススメの作品といったところでしょうか

   
 
 

 『THE SIXTH SENSE』が面白かったからな~。

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睡眠は大事

2013年12月16日 01時49分25秒 | 日記

ご無沙汰してました、こんばんは~
この1週間、パルタ爺さんが昼夜問わずの嘔吐下痢になってしまい、
24時間体制で看病と汚物の後片付けに追われていました
オマケにまるで伝播したかのように、4匹の猫まで代わりばんこに
食べ過ぎと早食いとパンツなんかに使ってるゴムひもを誤食して
嘔吐してくれました。怒涛のような1週間だった。

元気になったので平和が戻ったけど、パルタ爺さんも13歳で、
これからは介護を覚悟しなければならないかな~と思う出来事でした。
1週間も嘔吐と下痢が続くのって、ないことでしたから

でもまあ、今は元気になって一安心。
静かな夜を久々に満喫しています。
っていうか、パルタ爺さんに起こされて、この1週間は短時間しか睡眠取れなかったら、
フラッシュ睡眠みたいなの体験しちゃって、なんか寝ない癖がついてしまった・・・
もともと、みんな寝てて自分だけ起きてる時間っていうのも好きだけど

だけど、やっぱり、まとまって寝ないと体がスッキリしない。
やっぱ睡眠は大切諸君も、絶対もう寝た方がいいよ~

 




シシャモ・オス

2013年12月07日 09時41分54秒 | 日記

よくある話だけど、まさか自分の身にふりかかるとは思ってなかった。
ショックなり。ししゃもの卵が食べたかったのだよ、私は。
ししゃもと聞けばメスだと思い込む、これが無意識に刷り込まれた
男女差別というものなのか(←自分の勘違いを社会の責任にしちゃったよ)。

ししゃものオスと言えば、かつてスーパーではあまり見かけなかったが、
近年このように紛らわしくもシシャモ・メスと同じ陳列台で売られるようになった。
やっとシシャモ・メスと同じ土俵に上がったシシャモ・オスではあるが、
依然としてその扱いはシシャモ・メスの半額という市場価値でしかない。
これからのシシャモ・オスの市場での価値を高めるムーブメントが期待される。
シシャモの並んだ陳列台での値段だけを見て誤ってシシャモ・オスを買ってしまう
ウッカリ者の客は私だけではないだろう(←そうあってほしい)。
美味しければ買う!消費者の舌にどれだけ訴えかけられるのか見ものである。

・・・アッサリしておいしかった・・・でも期待した味とは違った、今回は。
私も後もうちょっと年取ったら、シシャモ・オスの方を好むのかもしれない、かも。







ペンタブ練習中

2013年12月06日 11時24分55秒 | ペンタブ練習帳

秘密保護法案が強行可決されたと今朝のニュース。
世界がいがみ合ってるから、こういう法律が必要なんだってこと?
人の心ひとつで世界にある問題のほとんどは解決に導けると思うし、
実現する力を人間は持ってると思うけど、世界中が問題だらけなのは、
きっと人間が自分の心ひとつ思いのままにできないからなんだろうね。
つくづく心というのは不思議なものだなと思う。