でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

映画がいっぱい・10

2011年04月20日 13時04分07秒 | メイサクがいっぱい

『猿の惑星』!!

このタイトルを聞いただけで、なにやら感慨が湧いてくるではありませんか。
え?若い諸君は知らないのかい?かの衝撃的な名作を。
それでは例によってレンタることをおススメする!

   
 
 



あれ?続編こんなに出てたっけ?
『新・猿の惑星』までしか見てない気がする・・・。


ん?キアヌは出てないよ。
だって古いの、40年くらい前の作品だよ。
でも面白いよ、ストーリーが。
この地球で猿と人間の立場が逆転した世界のお話です。

ははは、こんな紹介じゃ観る気にならないでしょう。
いいの、いいの。別に観なくても。
私も今、見返したとして、果たしてどう感じるかビミョウ。
画面が動かないことが怖い。間がどんだけ長いのか怖い。
そして何より、かつてあんだけ感動したおサル人間のメーキャップが
取ってつけたお面みたいだったら一体どうすればいいのか?!

それでは例によってなんで紹介してるのかというとですね、
なんとなんと、38年ぶりの続編が作られたというのですよ。
日本は公開未定らしいけども。
↓はい、これ、海外版予告です。『Rise of the Planet of the Apes』

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/movie/pde3acde279a40a2cd0ebb3778cf12f91

新作『猿の惑星』は、人間が支配していた地球が、
なんでおサルさんの惑星になってしまったのか?という、
そもそもの始まりを描いたものだそうですよ。
これから初めて見る方は時系列順に観たらいいかもしれませんね~。
いや~、映画は時空を超えて、ほんっと楽しいものですね~。
それではまた今度!




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ココちゃん、避妊手術を受けました。

2011年04月18日 13時22分43秒 | わんにゃん

 
















ココちゃんは生後7~8ヵ月(捨て子なので誕生日は歯の状態から獣医さんが推定)、
体重2.9kgで、4月15日に避妊手術を受けて、病院で一泊して翌日午前に退院しました。

避妊手術を受けさせることは、譲渡会でココちゃんを譲り受ける時の約束でした。
生後3か月で譲り受け、獣医さんに健康診断に連れて行ったときに手術を申し込みました。
そして手術日まで体調を整えることに普段以上に気を遣ってきました。

避妊手術については、本来あるべき健康な体から健康な臓器を取り出すことなので、
その日が来るまではとても悩みました。

でも無事に手術が済んだ今は、これで良かったと思っています。
最近、発情の気配があったココちゃんも、避妊しなければ、
いつかは飛び出してしまう日が来て、迷子になってしまったり、
帰ってきても妊娠していれば、一度は出産させてあげられたとしても
結局はその後に避妊手術をしたと思います。

生まれた仔猫を飼うことは無理だし、貰い手をみつけることがどれほど難しいか。
高知県は人口一人あたりの殺処分数がワースト1位というポスターを見ました。

飼い猫ちゃんの去勢・避妊手術に私のように迷われている方がいれば、
長い目で見ればその方がいいよ、と言ってあげたいと思います。
信頼できる獣医さんは、本当にその動物に必要な治療しかしないものです。
生き物の身になって考えてくれています。
今の世の中では、去勢・避妊をしてあげた方がいいのですね。

ココちゃんは、さすがに大手術の後なので食べては眠っています。
(退院翌日に包帯洋服を脱いでしまい慌てて診察に行きましたが
どうやって脱いだのか未だに謎なんですけどねえ
今は上げ膳据え膳で看病しています。ご飯はよく食べるので安心してます。
元気になったら、公園へ遊びに連れて行ってあげたいと思っています。


共感疲労

2011年04月14日 20時31分47秒 | 日記

「共感疲労」という言葉があるんですね。
当事者ではないのに、被災された方々に共感して疲労してしまう。
今回の大震災では、多くの方がこの疲労を感じておられることでしょう。

http://news.goo.ne.jp/topstories/life/572/0f0e0edf73f319294a94e0bfec1cba24.html

何もできないのに悲しむだけならTVやネットで見ることすら申し訳ない、
私を含め、そう感じ始めた方も少なからずいらっしゃるように思います。
その気持ちへの答えになるのではないかと思うので、
被災地にいるGreeeeNのHIDEさんのブログから抜粋紹介させて下さい。
HIDEさんは歯科医師として検死にも参加されているようです。


『メールで、

『自分には手伝える事が無くて申し訳ない』という方達が多くいらっしゃいます。

そのような文を読むと、

日本はまだまだ大丈夫だ!と、心が温かくなります。


いいんです。

皆さんの地域で、自分に出来る事をやれば。

そして、とても些細で、難しい支援の方法をもう一度言わせて下さい。

決して、この未曾有の大災害から、目をそらさず、

覚えておいて下さい。』

http://ameblo.jp/greeeenhide/



あと、高知へ避難を考えておられる方へ。
高知県が高知へ避難されている方を対象に下記の被災者支援事業も始めています。
慣れない土地で震災直後に仕事というのもお辛いとは思うのですが、
TVで仕事募集に応募されている方の映像を見かけましたので、御参考になればと思い
転載しておきます。
高知県は労働報酬が低いので驚かれるかもしれませんが、この金額は良い方です。


(仕事の内容)
高知県の臨時職員として、県庁事務の事務補助(資料の整理やパソコンへのデータ入力など)を行う事業です。

(勤務地)
高知県内の県庁事務所
   ※被災者の方々が避難されている市町村を考慮し決定します。  

(勤務時間等)
土・日・祝日を除く(月から金)8時30分から17時15分

(賃金単価)
日額6,940円

(雇用期間)
原則1年以内
   ※勤務開始時期は被災者の方々の都合により対応します。

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/151301/hisaisyasien-kikin.html