でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

被災者の方々の高知県への受け入れについて

2011年03月18日 21時59分58秒 | 日記

高知在住の私は地元紙の高知新聞を購読しています。
本日3月18日(金)朝刊に高知県が被災者受け入れをしているとの記事がありました。

高知県庁HPを確認しました。
「高知県では、今回の地震・津波により被災された方々に対して、
公営住宅等(県営住宅、県内の市町村営住宅及び雇用促進住宅等)で
受け入れることとしました。」というものです。↓詳細はHPをご覧ください。

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111301/h22-koho-ukeire.html

高知新聞によると、高知県が県営住宅や雇用促進住宅など581戸用意。
受け入れるのは原則として、震災で住宅を失った人や
福島第一原発の30キロ圏内に住み、避難や屋内退避を余儀なくされた人ら。
一部未定の住宅があるものの、大半は家賃が免除され、
入居は1年を目途だそうです。

窓口の県住宅課に17日までに問い合わせが20件ほどあり、
朝刊には現在2世帯を受け入れたとのことです。


現在も非常に困難な状況の下、頑張っておられる皆様に、
その外側から支援したいと思ってネットを巡られている皆様に、
今後も少しでも役に立ちそうな情報を見つけたら、お伝えして行きたいと思います。

被災された方々が一刻も早く困難な状況から解放されることを願ってやみません。

 


四電も電力融通。節電チェーンメールに注意。

2011年03月13日 21時59分34秒 | 日記

こんばんは、高知在住でいだらぽんちです。
東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
南海大地震が予想される高知でも今回の地震は我がこととして受け止めています。

実は3月11日、ブログ更新作業中に地震速報を見てからこの3日、
こんなことしてる場合じゃないと思っていましたし、なにも書けないと思いました。

節電のためにPCをつけるのは最小限に自粛していたのですが、
この節電が誰かの役に立つというより、むしろこんな場合は立ってないと
わかりましたので、またブログを更新していこうと思います。

節電についてみんな同様に協力したいと考えていると思うのですが、
偽情報チェーンメールが流れているとのことですので、注意しましょう。 
というわけで、私のように電気に疎い方のため以下書いておきますね。

四国電力も本日より電力融通を始めたとのことです。
ただ西日本と東日本では電気の周波数が異なり、
四国電力の電気を東日本に送るには周波数を変換しなければならず
この周波数変換施設の容量には上限があるということ、
電気は現時点で貯めておけるものではないということ。

節電そのものは良いことですが、上記のことから
今回、西日本で節電することが直接役に立つということではなさそうです。
関西や四国電力の供給が底をつくという偽チェーンメールを受け取っても
広げないようにしましょう。
UMAのところにも送られてきたので善意の輪で広がっているようです。






 


ブレードランナー続編?

2011年03月05日 21時53分16秒 | メイサクがいっぱい

こんばんは、でいだらぽんちです いきなりでアレなんですけども、
gooニュースで「ブレードランナー続編?監督は」なんてな見出しが

この記事ですけど↓

http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE201103040021/index.html

う~ん、ビックリ
しかも監督にクリストファー・ノーランの名前が挙がってるというではないですか

   
 
 
 
 
 

『インセプション』の監督がクリストファー・ノーランなんですよ
半年前から始めたこの駄文ログ、「映画がいっぱい」コーナーでおススメした作品と監督が
あんな少ない記事数の中でこんな形で出会うなんて
諸君~、これはもしやシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)じゃないですか~?


記事を読むと実際に製作できるか未定らしいですけど、
でいだらぽんちのところにもインスピレーション・シャワーが降ってるくらいですから
これはもう期待しててもいいかもしれませんよ


 
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ある愛の詩

2011年03月04日 14時08分57秒 | わんにゃん


 

 

 


ココちゃんを譲り受けた時に、ここまでの覚悟は正直
持ってませんでした。愛が試されるってこういうこと?


破れた障子の向こうを眺めながら
こう考えた。フスマを閉めても開けられる。
猫可愛さの余り怒ることもできない。
フスマを閉めるくらいではダメだと悟った時、
我が愛猫ココに捧ぐ詩が生まれる。

  )
 
 

というわけで本当に詩が生まれてしまいました


おゝ、ココよ、ココ
小さな可愛いココ

張り替えたばかりの障子が
雷神の怒りのように破れているのは
お前の芸術家魂のゆえ

夜の闇にあかあかと浮かび上がる
お化け屋敷のような障子を見て
通りすがりの人はおののく

おゝ、小さな可愛いココ
通りすがりの人々には
お前の荒ぶる芸術はわかるまい

だが私は理解しよう
お前への盲目的な愛ゆえに
おゝ、ココ、私の可愛いココよ

あんまりヒドイ現実に思わず詩作へ逃避しちゃった