でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

むちうち

2012年04月16日 23時48分11秒 | 日記

1週間ぶりです、でいだらぽんちです、こんばんは~★
諸君は元気でいるのだろうか。
私は先週、追突事故に遭って、愛車は修理代30万円くらいかかるそうだし、
(私は完全停止していたので完全に相手が悪いので修理代は相手持ち。)
私自身は外傷性頸椎症、世間でいうところのムチウチになってしまいました。
頭から顔、耳まで痺れた感じや、首が上下左右に動かしにくい、痛い、という
よく聞くムチウチの症状が出ています。
3週間ほどで治るかな、という診断です。運が良かったと言うべきでしょうか。

そんな状態のせいか『名探偵コナン』のOPテーマ曲が聴こえてきた時に、
「ああ、『太陽にほえろ』をやってんのか。」と勘違いしてしまいました。
というわけで諸君も交通事故には気をつけて下さいね。
でも後ろからの追突って気をつけようがないよね、って警察に言われた、トホ・・。
こんな夜は早く寝よう。そして元気になるんだ~。



ああ、こんな時もやっぱりニャンコに癒される。
首が痛いからトイレ掃除はちょぴっとやりにくいのぅ。

 

 


四万十町打井川

2012年04月08日 23時24分18秒 | 高知の風景&食べ物

四万十町にできたという『海洋堂ホビー館四万十』に行ってきましたよ
道は、車で56号線から381号線に入って、その後は案内板に従って・・・
ホビー館の近く辺りまで行くと、若干、道路幅の狭い箇所もあったけど、
私が行った日は車の通行数が少なかったので(ほぼ見かけない状態)
運転下手の私でも気楽に行けました



当日は、桜が咲いてドライブ日和でした



はーい、着きました

にぎやか~

やっぱ高知とくれば河童ですよ、しばてん

館内へ入れば、いきなり無造作に並べられてるフィギュア
この無造作な展示っぷりが高知っぽい!



等身大ケンシロウ様がお出迎え
「おまえはすでに館内に入っている



こんな可愛いものが近くに

辰年だもんよ~

ほんと、すごい数です

わー大好きなオバQです

もうね~

なにがなんだかね~

見るほどあります

無限だよね~

もちろん美少女フィギュアもあるから安心して

ひとつひとつ見るのは時間がかかります

半券見せたら、当日中は何回でも再入館できます

・・・・・三千世界

ここまで来ると、もう涅槃



欲を言えば、せっかくここまで来たので、
充実したお土産コーナーに在って欲しかった


館内は写真撮影自由だったので、ついつい撮ったけど、
改めて見ても数が多いので、好きな人は楽しめると思います。

日本のミニチュア展っていう企画展もやってて、こちらは撮影禁止だったのですが、
これはほんとに素晴らしかったです
なんでも島木英文氏(一級建築士)という方による和風の建築物を箱型で表現する作品で、
建物の図面を引いて構造や縮尺を計算し、手前と奥の縮小率を変え奥行きを持たせるなど、
建築士の技術と経験を生かした作品ということで、実際にミニチュアの建物の中に入りたくなる
ほどの見事な作品でした。
ドールハウスや古民家などがお好きな方におススメです。会期は5月28日までだそうですので
GWに四万十川まで行かれる方は寄り道してみてはいかがでしょうか?


 
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またVC

2012年04月04日 00時23分26秒 | メイサクがいっぱい

えっ!諸君、お聞きになってました
アン・ライスのVC(ヴァンパイア・クロニクルズ)シリーズ『肉泥』が映画化されるって言うの!
映画化権を獲得したのはロン・ハワード監督ですよ!どうしよう!!↓

http://www.excite.co.jp/News/cinema/20120210/CinemaToday_N0039257.html


そうなるとワタクシメといたしましても、ここで触れないわけにはいかんですなあ!
何を隠そう、私ただいま個人的野望「VCシリーズの続きが柿沼瑛子訳で読みたいよ」運動展開中です!
紹介させてもらおうではないですか、アン・ライス著ヴァンパイア・クロニクルズのシリーズ4作目にあたる
『肉体泥棒の罠』
こうして書いてみると、なんかど真ん中にエロいAVタイトルと勘違いされそうな響きがありますが、
全然そんなことないから安心して

【あらすじ】
砂漠の太陽で日焼けしても全然平気になってしまった完全不死のヴァンパイア・レスタトが、
人間に戻りたーい、と錯覚を起こしてるところに肉体泥棒に肉体交換を持ちかけられ交換したものの
案の定、持ち逃げされて助けを求めたルイにはここぞとばかりに見捨てられ、腹立ち紛れにルイの家を
燃やしてから友達の人間の老人と一緒に自分の体を取り戻しに行くというワクワク冒険譚です。
(私にしては珍しく簡潔にあらすじ紹介できましたよ、驚いた。これがファンの力というものか

   
 
 

だけど、映画化ってどうなのかなあ
『インタビュー・ウィズ・ザ・ヴァンパイア』は脚本も原作者が書いただけあって割と小説に忠実にできてたし、
あれはシリーズ1作目だったのでストーリー的にも分かりやすかったですよね。
シリーズ4作目ともなると人物相関が積み重なってるから当然分かりづらくなりますからね~。
映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』(VCシリーズ2作目と3作目を映画化した作品)みたいに
原作と全然別物にされてしまうとつまんないなー

映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』はルイが出てこない時点で、全く別物なんですよね。
VCの見所ってヴァンパイアであることを悩むルイとヴァンパイアの能力を楽しむレスタトの思想の攻防
だと私は思ってるんだけど、ロン・ハワード監督はどう読んでるのかなあ。
特に小説『肉体泥棒の罠』では肉体交換の前後のルイとレスタトのやり取りが大変面白くて。
人物の性格と相関を印象付けるもので、これがVCをベストセラーにしてるんだと思うんですけども。
例えるならホームズとワトソンみたいなキャラ人気って言うんでしょうか。
そこをロン・ハワード監督はどう捉えてくれてるの?教えて、ロン!(←ちょっと慣れ慣れしかったか

ロン・ハワード監督といえば私としては『スプラッシュ』の頃から好きな監督の一人ですけど、
『アポロ13』とか『ダヴィンチ・コード』とか、あれ?トム・ハンクスがお馴染みなんでないですか?
まさかトム違いで、今度のレスタト役をトム・ハンクスがやってしまうんじゃ?え、どうしよう、
確かに身長設定はそれでいいかもしれないけど(原作でレスタトは長身、という設定)、
レスタトは金髪碧眼の美形っていう設定ですからねー、・・・トム・クルーズみたいに染めるのかなー。
いやーでも彼、もう50代半ばだよね。レスタトは20代の若者ですからねー、容姿は。
まあ『インタビュー~』では10代の美少年の容姿のはずのアルマン役をアントニオ・バンデラスで
いっちゃったからな~、やれないこともないか!

てなわけで、いつになったら観られるのかわかんないけど、今からとっても楽しみです。
この機会を逃したら、もうきっと新しいVCシリーズ日本語訳版が出ることは私の眼の黒い内はないと
思ってるので、是非とも興行収入第1位になるくらいの大ヒット作になることを期待しています!

ふぅ・・・今夜は熱く語り過ぎたね・・・そこが流石のベストセラー、メイサクってことですよね~



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えー、でもブログって基本、文章書くもんでないの?絵日記か?