ヒロル語録

台風が過ぎ去って

空を見ながら

『台風一過、明日からは晴れるぞ』

俺と鳩のオッサンが話していると

『台風のお兄ちゃんとかいるのかよ。そんな一家いやだっつーの』

ヒロルである

…

笑わせようとしてるんじゃない

普通にそう思っているから言うのだ







以前も書いた

適当に、5～6個を選んで袋に入れる仕事みたいのがあった

それを手伝いましょうか？って声を掛けた人に

『この袋にざっくばらんに入れてください』

…






俺がふざけてヒロルの前で

バカな事を言いながらベラベラ喋っていると

『同じような事ばかり言いやがって。バカの五つ覚えじゃねぇんだから。』







家族や友達が

誰も教えてくれなかったんだろうか

どこかで知るタイミングはあったはずなのに

35歳にもなってこのザマである

お料理をご馳走になって

おかわりしてくださいって勧められたのを

『もううんざりです』と断るような奴である







使い方、間違ってるよ

って教えてあげる

一瞬、恥ずかしそうな表情をするも

『俺、バカなんで適当に言ってるだけなんで』

何事に対しても『直そう』っていう気持ちが無い。







週に10本もエロDVDを借りて来る

よくも飽きずに見られるものだと感動すらする

何を借りてきているのか見てみると

熟女モノばかり。

『なんだよ～10本とも全部、熟女じゃねぇかよ。熟女見て興奮してんの？？』

『いや、別に見てるだけですよ？』

うるせぇわ

…

強烈な『むっつりスケベ』である









俺はエッチなDVDを借りてきたりしなくなったんだけど

熟女って書かれてるDVDに載ってる写真のお姉さんの若い事。

30歳ちょっとぐらい？

それで熟女？？

熟女って何歳ぐらいなんだろう

40過ぎたら

50過ぎたら

って言う明確なものがないから困る

…

しかし

あんなにDVDを借りてくることは恥ずかしくないんだろうか

しかも日中に。

体力があると言うか、精力が強いと言うか

毎週、毎週、ご苦労な事だ。

って言うか、そんなに元気だって部分は

ちょっと羨ましいね。

俺なんて、毎日DVD見て頑張れないもの。

女性で『枯れ専』みたいな人がいたら

是非、俺をお勧めする。

適度な枯れ具合である。

完全に枯れている訳でもなく

かと言って元気モリモリでもなく

…

そうね

高尾山の紅葉だと思ってくれれば間違いない。

…うん。いい仕事、させてください（仕事行けよ

蓄熱暖房機スイッチオン

ル～ル～

…バルス！！







今、ガラガラとラピュタがぶっ壊れております

一番の映画の見どころを2行でやっつけました

おはようございます

ポムじいさんです（そっちかい








我が家の暖房は蓄熱暖房機

家のアチコチにあります

何故か、この電源を入れるか入れないかは

俺の判断に掛かっていて

『そろそろリビングの蓄熱はつけませんか』

ってカミさんに言われてから俺が判断してつけるみたいな

コレだけは何故か前からそうなっているのです

…そして今朝

カミさんの部屋の蓄熱をそろそろつけてもいいかと聞かれた

カミさんの寝室で

クローゼットに服を取りに行く時ぐらいしか俺は入らない

99％カミさんの部屋だ

それなのに聞いてくる。

『よし、つけよう』とか

『まだ早くね？』とか

俺は一応いうんだけれど

どうしてカミさんは俺に聞くんだろうな

自分の部屋なんだから自分で判断して

…

あれ？

一応、何か権限を与えて

俺が気分よくいられるようにしてるのかな

そう思うとアレだな

俺は上手にコントロールされてるって事だな

俺もバカだから

何かそうやって相談されると

たかだか暖房のスイッチ一つの事なのに

『一回寒気が落ち着くだろうから、電気代を考えると少し早いか…でも、オッケー付けちゃおう！！』

『ひゃっは～！さすが親分！！明日からあったかい部屋で過ごせます！！』

…

こうやってうまく操作されているのだな

そして、その作戦に

俺はまんまと乗って、ちょっと気分を良くしたりしている。

ホント、俺は困った奴だ

…

…

困った時はお婆ちゃんが教えてくれたアレだ

リーテ・ラトバリタ・ウルス　アリアロス・バル・ネトリール

『我を助けよ、光よよみがえれ』っていう呪文（やかましいわ







バルス！！（やめなさい