平日休みバンザイ

たまには土日祝日に休むことがあったとしても

俺のお休みはほとんど平日だ

今まで何度かブログにも書いてきたけれど

やっぱり平日休みは最高である

 

 

 

…

土日祝日の出勤で嫌だな…と思う事は二つ

ひとつはお休みだから道路がちょっと混んでいる事

もう一つが昼飯を買いに行くスーパーが激混みであることだ

この二つはもうどうしようもない

世の中が全体的にお休みなのだから混雑して当たり前だ

でも、思う

休みのたびにこんな混雑している道を通って出掛けなくちゃならないのか

休みのたびにごった返すスーパーに買い物に行くのかと

俺みたいに平日休みだと

何をするにも空いていていい

ストレスが少なくていい

 

 

 

休みの順番の関係で

土日祝日に休みが掛かって平日に休めない週があったりする

…

どっかで平日に休んでやろうと思う

それぐらい俺には大事な平日休みだ

 

 

 

どうして今日はこんな事を書いているのかと言うと

お昼ごはんを買いに行くスーパーの混雑を今から思って憂鬱なのだ

ああ…あの人混みに行くのか

嫌だなぁ…

そして、人が多いとマナーの悪い客も多くて嫌だ

先週の日曜日に買い物に行ったときは

幼稚園児ぐらいの小さい子供を二人連れた若い夫婦がいて

『ネギを持ってきてくれる？』

と子供に頼んでいた

お兄ちゃんがサッとネギを持ってきて

チビちゃんの方もネギを持ってくるんだけど

チャンバラごっこみたいに

あちこちをポカポカ叩いたりしながら持ってくる

そしてお母さんが言う

『お兄ちゃんが持ってきてくれたから、そのネギは返して来てちょうだい』

…

…待てぇぇぇぇい！！！

そんなさ、やめてくれよ

なんか嫌だわ、買わないのに触られてるの

また別のガキは

キレイに並んでいるブロッコリーの頭をずっと撫でて

『なんか気持ちいい』とか言ってる

…殺意しか湧かない。

この優しさにあふれる俺の中に

殺意が芽生えるのだ

休日のスーパーなんか行きたくないマジで。

レジにも並ばされるし。

 

 

 

…

今度のお休みは3日である

その次は9日

その次は13～14と連休にしているが

土日になっているので

どこかで平日休みを入れて帳尻を合わせないとストレスになる

それぐらい

俺にとっての平日休みは大事である

 

 

 

 

そして、仕事に行きたくないマンは

現実逃避のブログをこんな時間なのに書いているのだ

子供の頃の話

先日、紅の豚の主人公

ポルコの声優さんが亡くなった

渋くてカッチョイイ声が心に焼き付いてる

…

今朝、お風呂でYouTubeを見ていたら

加藤登紀子さんがポルコについて語っている動画がオススメされていて

俺はそれをみた

最後に紅の豚のエンディングに流れる曲

『時には昔の話を』を弾き語りしていました

…この今の前置きを書かないで本編には行けなかったので

ホント許してください

とっても加藤登紀子さんの動画に感動したんだけど

この曲のタイトルから俺が連想した曲がありました

『時には娼婦のように』という曲です

年配の人なら知ってる曲なのですが

子供の頃にこの歌を聞いて

俺は気持ち悪くなってしまって

それは歌ってる黒沢年男のギラギラ感と

子供には歌詞のエロさも気持ち悪かった

よほど気持ち悪かったのか

今でもこの曲が嫌いで

さっきタイトルに誤字がないか確認した時に

歌詞の一部が目に入って

それだけでミニ吐き気が襲った

子供の頃に受けたこの嫌な気持ちは

50を過ぎた今も健在なのだな

俺は一度嫌悪すると二度と受け付けなくなり

それは会社の鳩のオッサンに対してもそうで

とにかくもう二度と無理

同じ空気も吸えないほどだ

…

話が少し逸れたが。

子供の頃にドラマか何かに出てる長門裕之を見たのも覚えている

これもまたギラギラしていて

女の人が嫌がっているのに

無理矢理襲うみたいな役をやっていた

もうそこから苦手

役としてやっていたと分かっていても

子供の頃に受けたあの強い衝撃でもう無理なのだ

俺は女の人が嫌だと言っているのに無理矢理、強引に何かしてる場面が嫌いだ

非力な女性に対して、強引に力尽くで…みたいのが嫌いだ

子供の頃に長門裕之が見せた演技のせいで

俺の性格の何かが決定されたと言っても間違いじゃないほど

鮮烈な出来事だった

最後どう締め括っていいのか分からないが

コレだけは言っておかなければならないだろう

…

…

…

飛ばねぇ豚は、ただのb（言わせねぇよ！！

具だくさんの味噌汁

『にゃび、毎日お味噌汁飲んでる？』

と、幼馴染みの友達からLINE

『まぁ、時々かな』

…

彼女が言うには、発酵食品を積極的に摂って

腸内環境を整えた方がいいとの事だった

俺の冷えとりの先生がそういうのだから間違いないだろう

 

 

 

俺はもともと味噌汁を食べない子供だった

子供の頃は実家で味噌を作っていて

本当はそれが一番、美味しいハズなのに

余計なものが入っていない分、子供にはクセが強く感じて

発酵の匂いとか、樽に染みついた匂いとか

何だか分からない

とにかく子供の俺には実家の味噌が合わなかった

それが原因して味噌汁が苦手になった

それに、熱い味噌汁を食べるよりも

冷たい水を飲みながら飯を食う方がスグに飯を食って遊びに行けて良かった

…

味噌汁を食べる習慣が身につかなかった

 

 

 

大人になって

味噌汁は発酵食品で身体にいい

そう分かるようになった

それでも、なかなか毎日となると厳しい

子供の頃に染みついた習慣はなかなか頑固である

…

でも、俺は腸にガン化する恐れがあるというポリープがあるし

こんな味噌汁を食うぐらいで腸内環境が少しでも良くなるのであれば

食った方がいいよな

 

 

 

早速、昨日は我が家にある少し大きめの鍋に

大量の味噌汁を作った

野菜をたっぷり入れて。

カミさんも美味しいと言って食べてくれた

…

料理って何でもそうなんだけど

ちょっとだけ作るより

いっぱい作ると美味しいのなんでかな

いものこ汁とか、大きい鍋で作ってるのなんて

何か魔法かけましたかぐらい美味しい

 

 

 

 

ちっぽけな事だけど

味噌汁習慣を続けようと思う

必ず毎食！とかじゃなくても

これからは意識して食べようと思う

それからヨーグルトも食べよう

どんどん体重が増えていきそうだけれども

読者さん減った

読者登録数が先日まで27人という表示だったのに

いつの間にか2人減っていた

…

俺があまりにも、おっぱいとか書くからですか？（書くなや

 

 

 

別にそんな事を気にしなくてもいいのに

好き勝手な事を書きたくて始めただけの事なのに

ちょっと気になるんですよね

人の反応が気になっているようじゃまだまだだな

Twitterの『いいね』の数とか気にしてるようじゃ

俺もまだまだだな

まだまだ皮かぶりだな（そういう発言が読者を減らしてんだぞ

 

 

 

…

…

…

小さいけどちゃんと剥けてるわボケ！！！（おちんちんから離れなさい

 

 

 

…

しかし誰でも人の評価というか

どういう事を思っているのかとか

そういうのってちょっと気になる

気になるのは分からないでもない

分からないでもないけれど

それを強く気にし過ぎているのもどうかと思う

それが小鉢クンである

彼は常に人が自分をどう見ているのかばかりを気にしている

…

こういう動きをすれば、こういう風に見える

みたいな事が常に頭にある

例えば別に汚れる仕事をするわけでもないのに

エプロンをつけて作業したりしている

理由を聞いてみたら

足が短いのがバレないように…と答えた

いやいや、君の低身長で短足を気にするかね…

これはしょっちゅう聞かれるんだが

『お客さん、俺の事何か言ってなかった？』である

『…別に何も言ってねぇし』って答えると

『チェッ』ってガッカリしている

どれだけ自信があるのだろう

…

それからしょっちゅう鏡を見て髪をいじっている

いやいや…誰も見てないから。

そして時々、モテた話を聞かせる

いやいや…それ、前にも聞いたし

 

 

 

俺なんか自分に自信が無い

本当に何も自慢できることが無い

例えば他の誰かが俺の事を見て

『○○の部分、すごいと思いますよ』と褒めてくれたとしても

だからといって自信に思えない

…とことん自分を認めていない

小鉢クンと比べると真逆である

 

 

 

結局の所

俺は気が小さいのだ

図体だけ大きくて気持ちが小さい

あと、おちんちんも。

先日もこんな話を思い出したのだけれど

高校卒業間近、車の免許を取るべく

自動車学校に通い始めた頃の話だ

…

乗り物と言えば自転車しか運転した事が無い俺が

自動車なんて運転できるんだろうか

あんな大きいもの俺が動かすだなんて絶対に無理

無理だよ無理、無理すぎるよ絶対

絶対の絶対に無理だよ

イイよ、俺は免許いらないよ

誰かが運転してくれるのに乗せてもらうよ

でも、免許を取るのってステータスじゃない？

高校出たらみんな免許を持つじゃない

田舎で免許が無かったらどこにも行けないじゃない

…でも、無理

絶対に無理

…

…

こういうのをずっと繰り返し思っていたら

物凄いストレスが掛かって胃潰瘍をやらかした

人生初の胃潰瘍であった

胃潰瘍だと知らずに、友達にお腹が痛いと打ち明けると

『お前が腹痛だなんて、飯を食ってないからだ！飯に行こう飯に！！』

ってんで、ドライブインに連れていかれてカツ丼をご馳走になった

食えば食う程、激痛なのだが

『腹が驚いているんだ』みたいな事を言われて無理して食った

胃に穴が開きそうになってんのにカツ丼って。

 

 

 

俺はとにかくそういう人間だ

気が小さいのだ

…

…

読者登録してくれると喜ぶくせに

自分は登録しないというスタンスなのがダメなのだな

この辺を直して行かないと。

どんどんそうなってゆく

しかしさ

YouTubeの優秀なことよ

…

ミニスカのお姉さんが車の紹介をする動画を見てると

ミニスカのお姉さんがキャンプをする動画を紹介してきて

そのうちミニスカのお姉さんが日曜大工をする動画を見ませんかと言ってきて

今ではもう、ストッキングを穿いてストッキングのレビューをする動画を紹介してくる

そして紹介されたからには見る

いい！

とてもいい！！

美脚のお姉さんがミニスカでストッキング穿いた綺麗な脚を見せて

何やら履き心地を話してる

話の内容なんてどうでもいい

俺が買って穿くわけじゃないんだもん

綺麗なお姉さんが

綺麗な脚を惜しげもなく見せてくれてる

それだけでいいのだ

…

この先、俺は何の動画をオススメされるんだろう

もう行き着く先は下着姿とか、そうなってくるのでは？？

いいよ？見るだけなら見るぜ？

そんなさ、俺が再生ポチるだけでギャラが支払われるならさ

ポチるぜ？（謎正義感

カミさんとテレビでYouTubeを見るときに

そういうお姉さんだらけなのは恥ずかしい

『一体何見てるの？』と言われたとき

母親にエロ本が見つかった中学生みたいに

しどろもどろになった

多少なりともエッチな気持ちで見ているわけだから

やはり、こう、バツが悪い

立派なオジサンでも、恥ずかしいものだ

軽く開き直って

『チラッと見たらもうオススメされちゃってさ』とか言い訳してる自分を

俺ドローンが後ろから見てる

お前、情けないぞと信号を送っている

って言うか逆に

俺が男の子の動画ばっかり見てるとかの方が嫌でしょ

女の子だからいいのであってさ。

…

それにしてもさ

ミニスカでキャンプをするとか

ミニスカで日曜大工をするとか

よくもまぁアイデアを思いつくよね

すっかり策にやられてるんだけども。