酔ってるからゴメン

今夜は少し酔っている

ビールを飲んだからだ

本当は飲むつもりなんかじゃなかった

カミさんが職場から『ミズ』という山菜を頂き

あまりにも量が多いから実家におすそ分けに行くと

きゅうりの浅漬けを貰って来たというし

それよりも何よりも

前の職場の同僚から今夜飲まないかと言う誘いがあり

しかし明日は運転の仕事があるので

ちょっと厳しいのだと言って断って

…断ったはいいけれど

何だか口の中にビールを入れる気分になっており

色々と言い訳を並べ立てたのだけれど

結局は飲みたいから飲んだと言うのが正解です（ち～ん







日中に書いたブログの『たぬきうどん』の画像を拾ってきた

　
　

　





このチープな感じがいいですね

余計な具材は無い…

画像はすべて拾いですが


　








カップ麺に見た目は求めていないので

これで十分ですよ

味も決して悪くなかった

悪いのは全部俺だよ（どうした

　
　

　

たぬきうどんで思い出したのだけれど

市内の飲み屋街で深夜までやっている蕎麦屋があり

酔った客が〆に何か食べたい…と入っていくのでありますが

俺はここで以前『たぬきそば』を注文した事があった

かけそばの上に揚げ玉が乗っていて

ネギを刻んだのがパッと散らされていて

そういうのを想像していたんだけれど

親の仇みたいに揚げ玉が入っているんですよ

ギトギトしてて天ぷら油を飲んでいるような気分になる蕎麦でした

時々信じられないようなものを出す店があるけれど

店の主は味覚が大丈夫なのかと思ってしまう

一度でも食っていたら客に出せないと思うんだけれど…

どうなんだろう

　

　
　

　
結局、たぬきそばは残したような

食べたけどモヤモヤしたような

記憶もあやふやなほど随分と前の話だけれど

危なく店のオヤジに

『お前さ、一回でもコレ食った事あんのかよ』って言いそうになったね

…

そもそも俺は飲んだ後にラーメンを食べるという事が出来ない

さんざん飲んで食って、どうしてラーメンが入るのだろうと不思議でならない

『ラーメン食ってから帰ろうぜ！！』ってなって

断るのもアレだから付き合いで行くけれど

スグにラーメンを頼むかと思うと

『ビール3本と餃子2枚！！』とか注文するし

いやいやいやいやいや…もう食えないし飲めないってば

って思うんだけれどね

で、結局ラーメンも人数分注文されたりして

何の修行だと思いながら食いますよ

そして翌朝の下痢

金を使って最後は気分を悪くして帰って来るんだから

酒飲みって怖い

酒飲みって自分を言うほど酒が強くないけれども…
　

　
　


そしてさ

飲み屋街にある夜中まで営業しているラーメン屋って

美味しいなって思う店が無いね

俺の住んでいる地域だけなんだろうか

美味いと思う店に当たった事が無い（昔は一軒だけありましたが

…

酔っ払い相手の商売だもの

どうだっていいやって気持ちになるんでしょうな

俺は酔っていてもマズイ物はマズイと感じるので

二度と行きませんが…






さて…

夜のブログも書いたし

今日はいつもより少し早いけれど

寝ようかしら…（ち～ん

マイフレンド

昼に食べてるカップ麺を一流メーカーじゃなく

聞いたことないメーカーのモノにしていると以前に書いた

今日はマイフレンドと言うメーカー？

会社名は大黒食品というのかな？

何だか分からないのだが

今日はたぬきうどん大盛りを食べてみた

値段は忘れたが100円くらい

でも、味は日清の物とあまり変わりなく感じた

具材はしょぼいけれど

カップ麺に具材を期待していないから

十分だなと思えた

このシリーズも制覇してみようかしら





ちなみにカミさんには

必ず野菜ジュースも飲みなさいと言われている

はい！

後で飲みます！

旦那が妻の弁当を作る

仕事の関係でカミさんはおにぎりを持参で行った

俺もおにぎりを持っていくので一個だろうが二個だろうが

作るのがそんなに大変だなと思うことは無い

カミさんは俺が作ったおにぎりと

カップ麺と野菜ジュースとヨーグルトを持って出勤していった
　
　



　
　
さて…ブログに何を書きましょう

と、パソコンの前に座っているとカミさんからメール

『明日はお弁当おねがいします～』

おにぎりじゃなく弁当を作ってくれと言う事だった

これも数日前に言われていたので

そか、明日だっけって思っただけで

あとは脳内で冷蔵庫の中身を透視して

『ウム！買い物してこないと何もない！』

透視するまでもなく冷蔵庫にロクな物が入ってないのは分かっていたが
　
　





世の旦那さんは嫁さんの弁当を作る事はあるんでしょうか

そこでGoogleの登場

『旦那が奥さんの弁当を作る』

『妻の弁当を作る』

なんていう語句を入れて検索してみると

…意外とヒットしませんな

逆に『旦那が私の作ったお弁当を内緒で捨てているようだ』と言う記事を見つけて

どういう事だよ！！

っていう気持ちで熟読してしまい

気付けばブログを更新しないでしばらく時間を無駄にしたり

ま、そういう感じで

奥さんの弁当を作る旦那ってのは稀なようです
　
　

　

　
おにぎりと言えば

昨日の朝、俺はちょいと大き目のおにぎりとカップ麺

そしてドラッグストアで値引きになっていたパンを買って

これを昼飯にしようと考えていたのです

そろそろ昼の時間だな…と思っていると

『専務が今日は昼飯をご馳走してくれるようだ』と情報が入った

ありがたいけど、そういうのは前日に言ってくれよ…

突然の思い付きで言われると逆に迷惑になる

おにぎりだって悪くなるし

安売りしてたパンも完全に賞味期限が昨日で切れるものだ

しかも俺が買うのは一度、1割引きのシールを貼られて

更に誰も買わなくて

3割引きのシールを重ね張りされているパンだ

アウト二つで攻守交替間近なのだ

…

ご馳走してくれたのはカツ丼

これは確かに美味かった

大盛りで注文されてお腹も満足だった

でも会社に帰ったら朝作ったおにぎりが待っている

尻尾を振って待っている

それからパンも俺を待っている

パンに関しては鼻が少し乾いていて元気が無いけれども。

　

　
　
　
　
結局、捨てるのは嫌なので無理矢理食べた

『いやぁ…ぱぱさん大丈夫かい？』って言われたけれど

『全然！カツ丼はあの量じゃ足りないよ！！』ぐらいの事を言って無理に詰め込んだ

そして、夜は空腹にならないままスムージー

カミさんが一日のご褒美として楽しみにしているアイスを食べて

久しぶりに俺は胃もたれを感じながら床に就いた

…

当然、今朝の体重は増えていて

こういう場合は何処にクレームを言うべきなのかと

保証とかどうなってるんだと

出るとこ出ましょうよと

なんならちょっとツラ貸せと

だんだんチンピラっぽくなるんですが

いやいや…反省しきりであります

年甲斐もない無理矢理食うもんじゃないね

今になって思えばパンなどは冷蔵庫に入れて

翌日に食ってもいいじゃないかと思うわけで

…





出勤タイム！

ドロン！！（逃げ

あはははははは！！

俺の部屋は二階の小部屋

入り口は常に開けっ放し

部屋を出るとリビングの吹き抜けになっていて

テレビの音も聞こえるし

リビングから話しかけてくるカミさんの声もよく聞こえる

先ほどのブログを更新して

カミさんが温泉に持っていくためにデジカメの写真の整理をしなくちゃと

画像のチェックをしている様子が聞こえて来た

『ね～○○のマスターの結婚式の写真ってパソコンに移したの？』

『ううん～まだ～カメラに入ったまんまだからそれは消さないで～』

『うわ～～～にゃびちゃんの顔！！真ん丸！！！』

マスターの結婚式に酔っぱらった俺は自分で自分の顔を撮影していた

その写真が残っていて…

『首が無い！！ほっぺも…あごも…すごい！！痩せたねぇ～にゃびちゃん！！』

…あ、はい（ち～ん

しばらく写真を整理していたんだろう

急にリビングから

『あははははははは！！』って笑い声が聞こえた

『どしたの？？』

『きたねぇ～～～』

『え？なに？？』

俺はリビングに降りて行ってカメラを見せてもらった

そこには

下半身に何も身に着けずに

カメラに向かって相撲の仕切りみたいな恰好をしている俺の姿

当然、ケツの穴もお稲荷も写っている

俺も笑ってしまった

…

これは

ケツを強打してケツに大きな内出血の跡が出来たときに

俺もどれぐらい酷いものなのか見てみたいと言って

カミさんにデジカメで撮ってもらう事にしたのだった

その時に普通に撮ったのでは面白くないから

シャッターボタンを押す瞬間に相撲の格好をしたのだった
　

　
　








この画像の真後ろバージョンです

…

一体、俺は何をやっているんだろうか

アホ過ぎてダメね

カミさんは『きたねぇ～～～』を連発しながら爆笑している

『いやいや…アザの記録写真だから余計なところを見るんじゃない』

泣きながら笑っている

　
　

　

下品だと言われればそれまでだけれど

我が家は二人家族なのにこうやって笑って過ごしている

過程はどうあれ俺は素晴らしい事だと思っている

…

俺はデジカメの液晶画面に映ったケツをドアップにしてカミさんに返した

『ぎゃははは…ひどい！！』

…

これでいいのだ
　

　

小躍りしたこと

俺は今夜、家で小躍りをしました

待機なので酒は飲めませんからシラフの状態であります

が、しかし本当に心から嬉しくて出ちゃった小躍りであります
　
　

　
　
鼻の調子が悪いな…と思ったのは

去年の9月の事

秋田の温泉宿に向かう途中の車の中でした

『何だか野菜ジュースの匂いがする』と俺

『え？そんな匂いする？？』とカミさん

『山の匂いなのかなぁ…セロリみたいなそういう匂いする』

『う～ん…しないけどなぁ』

で、旅館に着いて一泊した翌朝

今まで経験したことが無かったぐらい強烈な

右の鼻だけに感じる鼻づまり感（実際に鼻詰まってましたが

コレが、先日の手術をするきっかけになった蓄膿症の初めての自覚症状でした
　
　

　
　
　
　
　
手術しないと治らないかも…なんて話になっていた時

また同じ宿に泊まりまして

宿の美人女将とそういう会話をして

『頑張ってね』って言われて

ウヘヘヘですよね

鼻の下がべろ～～んですよ

よだれも出ますよ

…

カミさんとは手術が終わったら

手術頑張ったで賞として、その宿にまた行こう

って話をしておりました






その宿に泊まるのを7月の5～6日と計画して

俺は早々に会社のカレンダーに

『休むぞバカヤロー！待機しねぇぞコノヤロー！』と走り書き

…

で、宿の予約は今夜あたりにと思っていました

　
　
　

　
夜になり

宿の予約をしようと電話をかけて

電話に出たのが美人女将さん

耳に優しい声です（ポワワン

予約をしたいんですが…岩手の福山と言います（仮名

って苗字で言うとすぐに俺の下の名前で

『あら、雅治さん？』って

ズッキュンバーン！！（俺のハートを不二子が撃ちぬいた音

名前覚えててくれてた～～

…が、しかし

宿の予約を取るのが遅かったため

1泊しか取れなかった（ち～ん

鼻の手術の話を覚えてくれていたり

それから俺の書いた宿の記事でお客さんが来たんだよとか教えてくれたり

雑談なんかもしちゃったりなんかして

　
　
　

　
2泊目の宿を別の宿に…

で、これまた以前にお世話になった宿にしました

コチラの宿は秋田の父さん母さんみたいな雰囲気の宿で

二度ほどお世話になっている宿であります

コチラに電話をして2泊目の予約をしたのですが

お母さんがまた俺を覚えてくれていて

またまた嬉しかった

　
　
　

『客商売なんだから当然だろ』って言うのは簡単だけれど

何人も何人も訪れる中で覚えてくれていると言うのは嬉しいものです

…ハッ！

俺もお客さん商売じゃないか！見習わなくては！

と、思ってみたりなんかして
　
　
　

　
予定では最初の宿に二泊できたらと思っていたけれど

ふたつとも大好きな宿です

この予定が決まった事で俺も嬉しかったし

何よりカミさんが嬉しそうなのが嬉しかった

で、小躍りしたっていうそういう話です
　
　

　

来月の7日が結婚記念日だし

ま、そういう意味も兼ねてゆっくりしてきます

それまで俺は仕事を休まずに頑張るという

そういうシステムであります！！