前回から続いて、今回は実際に動作するアプリケーションを作成していきます。
php symfony propel:generate-crud --non-verbose-templates --with-show frontend post BlogPost
php symfony propel:generate-crud --non-verbose-templates frontend comment BlogComment
php symfony cache:clear
キャッシュのクリアは「symfony cc」でもいけます。
下記、URLにアクセスすると、画面が表示されると思います。
http://localhost/sf_sandbox/web/frontend_dev.php/post
http://localhost/sf_sandbox/web/frontend_dev.php/comment
これで一覧画面が出来ました。
以下の修正を行います。
sf_sandbox/lib/model/BlogPost.phpに以下の__toString()を追加(原文コピペ推奨)
sf_sandbox/web/css/main.cssに以下の内容を記述(原文コピペ推奨)
これで作成画面ができました。
再度、さきほどのURLにアクセスしてCreateリンクから
投稿してみてください。
ただし、作成後の編集画面から一覧画面に戻るリンクがないので、
始めにアクセスしたURLに再度、アクセスして下さい。
(削除については、編集画面にDeleteリンクが付いています)
一覧画面に投稿したブログが表示されたと思います。
IDにリンクが付いているので、アクセスすると参照画面が表示されます。
これで、基本的なデータの新規作成、編集、削除、一覧表示ができました。
Symfonyには本番環境のproductionと
開発環境のdevelopmentと分かれています。
開発環境では、右上にデバッグめニューバーみたいなのが出たりします。
以下のように、アクセスするURLを変えることで、
使いわけることが出来ます。
本番環境
http://localhost/sf_sandbox/web/post
開発環境
http://localhost/sf_sandbox/web/frontend_dev.php/post
frontend_dev.phpのfrontendはもちろんアプリケーション名です。
この2つを切り替える場合はSymfonyのキャッシュをクリアすることと書いてありました。
(symfony cc)
続きます。
Symfony1.1の勉強 その4 テストアプリを作る(レイアウト編集編)
1、Post,Commentモジュールを作成
php symfony propel:generate-crud --non-verbose-templates --with-show frontend post BlogPost
php symfony propel:generate-crud --non-verbose-templates frontend comment BlogComment
php symfony cache:clear
キャッシュのクリアは「symfony cc」でもいけます。
下記、URLにアクセスすると、画面が表示されると思います。
http://localhost/sf_sandbox/web/frontend_dev.php/post
http://localhost/sf_sandbox/web/frontend_dev.php/comment
これで一覧画面が出来ました。
2、BLOGの投稿が出きるようにします。
以下の修正を行います。
sf_sandbox/lib/model/BlogPost.phpに以下の__toString()を追加(原文コピペ推奨)
class BlogPost extends BaseBlogPost { public function __toString() { return $this->getTitle(); } }
sf_sandbox/web/css/main.cssに以下の内容を記述(原文コピペ推奨)
body, td {font-size: 12px; } td { margin: 4px; padding: 4px; }
これで作成画面ができました。
再度、さきほどのURLにアクセスしてCreateリンクから
投稿してみてください。
ただし、作成後の編集画面から一覧画面に戻るリンクがないので、
始めにアクセスしたURLに再度、アクセスして下さい。
(削除については、編集画面にDeleteリンクが付いています)
一覧画面に投稿したブログが表示されたと思います。
IDにリンクが付いているので、アクセスすると参照画面が表示されます。
これで、基本的なデータの新規作成、編集、削除、一覧表示ができました。
補足
Symfonyには本番環境のproductionと
開発環境のdevelopmentと分かれています。
開発環境では、右上にデバッグめニューバーみたいなのが出たりします。
以下のように、アクセスするURLを変えることで、
使いわけることが出来ます。
本番環境
http://localhost/sf_sandbox/web/post
開発環境
http://localhost/sf_sandbox/web/frontend_dev.php/post
frontend_dev.phpのfrontendはもちろんアプリケーション名です。
この2つを切り替える場合はSymfonyのキャッシュをクリアすることと書いてありました。
(symfony cc)
続きます。
Symfony1.1の勉強 その4 テストアプリを作る(レイアウト編集編)