エンタープライズアプリケーション志向

成功は気づきと行動から生まれる。

感想文:ビジネスマンのための「読書力」養成講座

2009年06月21日 00時49分23秒 | 感想文
いわゆる読書本。

著者が実践する読書法。
速読、通読レベル1、通読レベル2、熟読、重読。

特別な読み方を紹介しているわけではないのと、
著者がコンサルタントだからなのか、
「はじめに」に要点がまとまりすぎてて
そこだけ読めば、他は読まなくてもOK

話の流れは著者が今まで読んできて感銘を受けた本の紹介で
それをどの読書法で読めばいいかを説明しています。

一番最後に経済、マーケティング、会計などジャンル別に
良書を紹介しているので、参考になります。

感想文:僕が2ちゃんねるを捨てた理由

2009年06月21日 00時48分52秒 | 感想文
前回の「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」の方が
ニコニコ動画という動画サービス運営の裏側が見れておもしろかった。

前回から引き続き、Web2.0の話題が登場して
ひろゆきはWeb2.0好きだなーって思う。
前と何も進化してないでしょ?ってスタンスだけど。

ネットとネット広告、ネットとテレビの話がメインだと思うけど、
これがあまり斬新な考え方じゃなかったのが、残念。

本書で一番おもしろかったのは
電波少年のプロデューサー土屋敏男さんとの対談。
今はテレビ会社として、ネットを使ってどうやって収益を上げるか
試行錯誤している話が読めます。
土屋さんの異端児っぷりがおもしろいです。

前回同様、タイトルと内容があまり合ってないのは、
ひろゆきには関係ない、見えない力が働いてるので
気にしないでってことらしい

感想文:ロッキン・ホース・バレリーナ

2009年06月17日 21時27分13秒 | 感想文
昔、表紙だけ見て後で買おうと思ってたけど、
タイトル忘れちゃったから、買いそびれた本。

なぜか駅の書店にいまさら平積みされてたので購入。

青春バンドラブストーリー。

God gave rock and roll to you.



っていうか、読んでてロッキン・ホース・バレリーナの絵が
なかったから、どんなのかイメージ湧かなかった。

ググってみたら、↓こんなのだった。
http://www.cup.com/grace/viviennerh.html

歩きづらそう。。。

スラムドッグ$ミリオネア

2009年06月07日 20時42分49秒 | 映画
面白かった。

この映画のいいところは
・全体を通して緊迫感がある
・子役がリアルにスラム出身
・インド版みのもんたが見れる
・サリーム兄貴の最終形態がハマり役でカッコいい☆
・ヒロイン役のラティカ幼女形態が可愛い♪

ストーリーに全く関係ない、踊りはインドっぽさを感じさせてくれる。

エグいシーンがちょっとだけあります。

どういう経緯で出演にいたったかは知らないが
主人公とヒロインの幼少時代の子役は高校を卒業すると、
1300万円のギャラがもらえるらしい。

子役の報酬が周囲の大人に搾取されないためだとみられている by ウィキペディア

グラン・トリノ

2009年06月07日 02時04分57秒 | 映画
かっこいいお爺ちゃんを演じさせたら
クリント・イーストウッドは最高だ!

グラン・トリノはフォードの車。(見るまで知らなかったけど)
主人公は過去、フォード社の組み立て工だった。
対比として、ギャングがホンダ、息子がトヨタに乗っていた。

他にも、アメリカを象徴するものがたくさん散りばめられてる。

良い映画…なんだとは思うけど、
見終わった後は、映画に込められたメッセージを自分がうまく理解できなかった感じ。

でも、ネットで色々レビューを見てみたら、
じわじわと良さがわかってきました。