Pandakingなgooブログ

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信用したいだけなんです

2023-04-14 13:17:25 | 日記
煽るまでは事件や事態を利用するが、そのスピンの役割を終えるととたんに興味を失ったかのように解決も対策も打ち出さない。

どこぞの国の話かな?
それとも海外逃亡してる人の件かしら?
うちの国話なんじゃないかしら?

なんかねえ・・・
最近の政府の喧伝の仕方はどなたの指針によるものでしょうか?
官僚主導のそれですか?どなたに忖度気味にしてそうなってるんでしょうか。

なにせ「世界は危険で一杯」みたいな利用までふれ込む割りに、自ら対策を練るで成し、決め難い思い切った政策を断行なり決意するでもなく、どうにも歯切れが悪い。某国への防衛産業上の「お買い物」をしやすい土壌造りみたいに見える。ご機嫌をとれたらもういいとばかりにきびすを返すのも速い。
雰囲気や世間の空気醸成ばかりに腐心して見え、「引っ張り込みたい」部分だけを完遂してポイ、って感じ。総じてその説明に熱心にも見えず、責められる都度で「丁寧な説明を心がける」などという所信表明みたいなのんで終幕を謀るのを恥じない。

これで、信用し合えるかしらね。

これでは信は得られんわ。いや、はなから信は不要で「したいこと叶えたら特にもういい」のかもしれんですね。

本当に人口増やしたい施策打ち出せてるかしらね?若い人は疑ってると思うよ。

信用したいだけなんです

2023-04-14 13:17:25 | 日記
煽るまでは事件や事態を利用するが、そのスピンの役割を終えるととたんに興味を失ったかのように解決も対策も打ち出さない。

どこぞの国の話かな?
それとも海外逃亡してる人の件かしら?
うちの国話なんじゃないかしら?

なんかねえ・・・
最近の政府の喧伝の仕方はどなたの指針によるものでしょうか?
官僚主導のそれですか?どなたに忖度気味にしてそうなってるんでしょうか。

なにせ「世界は危険で一杯」みたいな利用までふれ込む割りに、自ら対策を練るで成し、決め難い思い切った政策を断行なり決意するでもなく、どうにも歯切れが悪い。某国への防衛産業上の「お買い物」をしやすい土壌造りみたいに見える。ご機嫌をとれたらもういいとばかりにきびすを返すのも速い。
雰囲気や世間の空気醸成ばかりに腐心して見え、「引っ張り込みたい」部分だけを完遂してポイ、って感じ。総じてその説明に熱心にも見えず、責められる都度で「丁寧な説明を心がける」などという所信表明みたいなのんで終幕を謀るのを恥じない。

これで、信用し合えるかしらね。

これでは信は得られんわ。いや、はなから信は不要で「したいこと叶えたら特にもういい」のかもしれんですね。

本当に人口増やしたい施策打ち出せてるかしらね?若い人は疑ってると思うよ。

飢餓状態による衰弱死か…!医師が監視カメラ映像から分析 収容施設で死亡したスリランカ人女性の死因

2023-04-14 08:04:55 | 日記

スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(享年33)が、’21年3月に名古屋出入国在留管理局の施設収容中に死亡した事件で、死亡前の監視カメラ映像が遺族側弁護団によって公開された。

入管にいる間って犯罪者なの?どうなんだろう。こうした要望は頑として「通せない」ものっぽいのは日本人でも推察に足るよ。きっと生真面目に「逃がさない」という公僕なりの遂行に万全を期したんでしょうよ。

これまでにもこれに似通った要望を受けただろうし、随時蹴飛ばしてきたんだと思うんです。
一人一人の要望になんか、応えてられないって。

ウィシュマさんが名古屋入管に収容されたのは’20年8月。公開された映像は、翌年2月22日から亡くなる3月6日までに記録された監視カメラ映像のうちの約5分間だ。映像には、衰弱したウィシュマさんがベッドに横たわり、弱々しい声で看護師や職員の問いかけに応じる様子が記録されている。
【’21年2月22日】
看護師「今の状態のときには(経口補水液を)飲んだほうがいいけどね」
ウィシュマさん「飲めない……自分で何もできない」
【2月23日】
ウィシュマさん「私、今日夜死ぬ」「病院もって行って、お願い」「何もできない。もうできない。アネー(シンハラ語で命乞いを意味する言葉)、お願い、長い時間食べてない。長い時間寝てない」
(中略)
職員「連れて行ってあげたいけど、私の力じゃ、私パワーないからできない。パワーじゃない。権力ないからできない。決定するのできないんだよ。わかるけど」
その後、ウィシュマさんは医師に診てもらうことができず、衰弱の度合いを強めていく。

誰か教えて欲しい。
職員さんのいう「パワー」はなんでないんですか?人が異国で死にかけている間際に、「パワーがない」と伝えることの真意って何ですか?なんのかけ声ですか?呪文かなにかですか?

私がこれに憤るのは「日本人が異国で同じ目に遭っても文句言えないよな」ってことが、まかり通ったことだよ。
職員をなじりきる勇気もないんだけれど、こう留者当人も、職員も「死んでしまう恐怖」を覚えてるのに、とうとう見過ごした事実。たぶんこれまでもこれからも頻発してる事実。

この一件で改善させる動きも愚鈍という腰の重さ。何もかも嫌になる。
あなたの身内がこの死に方をみすみすさせられたとき、あなたは許しますか、という一点において、この事件はみるべきと思う。

【3月5日】
ウィシュマさん「ウー(声が出せずうめいている)」
看護師「痛いっていうのがわかるでいいよな(笑)。痛いがわからんようになったらかなわんわ。困りますわ。心配しかありません」
そして、3月6日午後2時7分の映像でウィシュマさんは、指先が冷たくなり、脈も取れなくなって職員の呼びかけにも応じなくなる。ようやく病院に搬送されたが、午後3時25分に死亡が確認された。
ウィシュマさんの遺族は、「必要な医療を提供しなかった」などとして、国に賠償を求める訴えを起こしているが、国側は「対応は違法ではない」として訴えを退けるよう求めている。いまだ明らかになっておらず、裁判においても一つの争点となると見られているのが、ウィシュマさんの“死因”だ。

違法ではない、が須(すべから)くこの件の免罪符に足る組織運用は、今後も日本の組織も公僕も、人の死を「違法ではない」を合い言葉に、しくじった判断を続ける。

先の大戦の日本の時もそうだったけれど、日本人は公僕然としだす途端に、人間性のなにかを喪失させる執行を「執り行う」一点においての生真面目さを押し出し、完遂を上物とする精神構造が育まれてる。
逆らうな、乱すな、和を尊べの精神性にだって、激しくしくじった側面があり、「目先の小さな正しさっぽいナニカ」を殺す傾向が強い民族性になりつつある。

そこでは個の要望は捨て去りやすく、公的な発言の通りばかりがトリアージの上位ばりに採用されやすくなる卑怯が伴ってる。そう、ウィシュマさんのことには、日本人の公的な組織ばり一斉の「卑怯」で襲いかかり、放置した事実が赤裸々になってる。

ここで上がらない声は、もはや人の心のなにかを欠損した国になってしまうのに。

この声のなさ、この声の弱さ、なんだろう。やりきれない。

「2月22日の時点でほとんど体が動かず、水分も取れていない。声も弱々しい。健康的な30代の女性が自発的に起きられない状態にあるのなら、この時点で医師の診察を受けて、点滴などの処置や何らかの治療を受ける必要があったと感じます」

ウィシュマさんは、名古屋入管へ収容されてから5ヵ月後となる’21年1月下旬には体重が約13㎏減り、飲食が困難な状況にあった。翌2月に消化器内科を受診した際には医師が「内服できないのであれば点滴や入院が必要」とカルテに記載し、検査で飢餓状態を示す数値も出た。しかし、点滴や入院は認められず収容先に戻るしかなかった。

第3者的な判断材料は与えられた。提言された処置を施すのがこう留側の責務だし、本来なされる対処であった。13kg体重が落ちてたら、死にかねないことが「判らない」組織が「このまま」でいいわけないじゃん。

それともなに?名古屋の入管だけがこうなの?
日本中の入管がこうなの?って広がるのが厭(いと)われるだけで、ウィシュマさんの死そのものへの哀悼も逡巡も正直感じられない。公機関だから?公僕は逐一感知しないから?
人だよね?
人が営んでるんだよね?
やれないわけ、ないじゃん。
「パワーがない」が職員全員に浸透した組織だから、
こうなったよね?ちがう?

「考えられるのは、名古屋入管に長期間拘禁されたことで生じた強い精神的なストレスです。最初に食べられなくなり、体力が落ちることで内臓も弱り、次第に水分を飲む力も無くなっていったのではないか。しかし、患者が自ら栄養を取れない状態でも、まともな医療を受けることさえできれば静脈から栄養分を補給するなど方法はあります。せめて消化器内科を受診した時点で入院して適切な処置を受けていれば、彼女は亡くならずに済んだでしょう」
亡くなる2日前、入管職員はウィシュマさんを精神科に受診させている。この時に診察をした医師は診療録に「心身の不調を生じており、詐病の可能性もある」と記載。同時に「仮放免してあげれば、良くなることが期待できる」と記したが、実現を待たずにウィシュマさんは亡くなった。

このいきさつで死ぬ必要が全然ない事柄で死んでるんです。
こんなことで死なないでいいことで、死なせてるんです、日本が。
しっかりしなよ。目を覚まさないと。

一人一人は「殺しかねないけどね」っていう事件なんだよこれ。

「ウィシュマさんは点滴が必要な飢餓状態にあるのに、詐病と診断するのはおかしい。恐らく、医師同士の申し送りやきちんとした記録を確認できる医療体制がなく、精神科の医師はそれまでの彼女の経過を十分に把握できない環境だったのではないか。まともな病院なら全体の診察経過がカルテに残され、このような場合は詐病で片付けられることはありません。誰もウィシュマさんの体を責任をもって診ているようには見えず、これはいわば人命無視。人為的な殺人とも言えます」

それともなんですか?制度設計上の「やむを得ぬ」でまかり通せそうな見込みでもあるってんですか?

「映像の中で職員が、『私は権力がないから病院へ連れて行けない』と話しているのを見ると、収容者に医師の診察を受けさせたいと上司に進言することさえ大変な環境であることが窺えます。上役に意見を言いづらい医療現場では医療ミスが起きやすく、それと同じ構図です。入管や法務省の管理責任は非常に大きいと思います」

一人一人はいい人、
日本人は良く称されます。懸案はここに生じとくべきでした。

公的な人になったとたん、非情な態度がマカリ通せる生真面目な暴力者に豹変する素地がある、と。

命令一下、の日本人は、かなり情を捨てた生き物に豹変する。酌量(しゃくりょう)が去り、完遂を頂点にしつらえた至上主義に身を挺す・・・・それって、もう、人間みの破棄なだけです。
私たちは、まだその成長線の上に生きながらえている。
同じことを、しでかすままでいるってこと。

ウィシュマさんの妹のポールニマさんは4月6日に開かれた会見で、姉が見殺しにされた無念を滲ませながらこう話した。
「二度と同じようなことが起きてほしくありません。姉がなぜ死ななければならなかったのかを明らかにし、国会で再発防止策を真剣に議論してください」

国は295時間にわたるウィシュマさんの監視カメラ映像のうち、証拠映像として5時間分を裁判所に提出した。その中には、「鼻から牛乳」、「薬キマってる?」などの職員の問題発言とされる映像は含まれていない。

斎藤健法相は遺族側弁護団が映像を公開したことを「裁判で取り調べる映像の一部を勝手に編集し、マスコミに提供した」と問題視したが、遺族側弁護団の指宿昭一弁護士は「4月にも予定される入管法の改正審議のためには国民が収容の実態を知らなくてはならず、映像のごく一部を公開することにした」と話している。

ほらご覧。他責の醜さよ。醜い醜いよ。
制度設計はそのまま、運用でなんとかしろがかけ声。人は死んでる。死んでからも「現場が悪い」と言いだす。現場はその権限がないと切り捨ててる。こう留されたら最期、死んでも仕方がない、っていうのが流布される情報のままでいいのか?これが責任ある組織の態度と声なのか?卑怯者の巣窟なのか?人が死んでるんだけど!

健康保険法改正案が衆院通過 75歳保険料引き上げ

2023-04-14 07:23:58 | 日記

年年悪化していきますね、QOL。

改正案は、少子高齢化や人口減少を踏まえ、負担能力がある後期高齢者の保険料見直しを明記。年金収入が153万円を超える75歳以上の保険料を収入に応じて引き上げ、年間上限額も66万円から80万円に見直す。

国会議員先生の懐が痛くもならないのにご年配者は負担をあてがわれるんだ。
生きにくいな、過ごしにくいったらないわ。希望もてないし、声があげにくいところばっかりフォーカスしてチマチマと。卑怯を覚えてる。