ふと感じたままに書いてみる。「大人」が「こども」に役に立つ機会が、昔に比べ、減ってるんじゃないだろうか。こどもがあてにできる「生き方」を大人自身が見いだせず、混乱して、周りに迷惑をかけてしまっているのではないだろうか。大人ってやつに、ほとんどゆとりが与えられなくなってしまったのではないか。こどもというのは、それを直感して気づくから、むしろ正直な反応というべきではないだろうか。
あてにしてもいいもの、へは、誰だってあてにしちゃうものだ。あてにならないものが100あっても1000あっても一緒なものだから、「ただ、そこに、ある」だけになっちゃう人が増えているのではないだろうか。あてになるから、素敵、というものではない。頼りたいときに頼れないってものに囲まれてるおとなを、こどもは、見ている。
あてにしてもいいもの、へは、誰だってあてにしちゃうものだ。あてにならないものが100あっても1000あっても一緒なものだから、「ただ、そこに、ある」だけになっちゃう人が増えているのではないだろうか。あてになるから、素敵、というものではない。頼りたいときに頼れないってものに囲まれてるおとなを、こどもは、見ている。