「♪夏がく～れば思い出す～…」
という歌にあるように、
夏休みの終わりがく～れば思い出す…のが、溜まりに溜まった『夏休みの宿題』との格闘でございます。
学校に通う若かりし頃の約１０年間、我ながらよくも懲りずに毎年毎年、夏休みの宿題を溜めまくってたものだったと、その格闘劇を風物詩のように思い出します。
だいたい、８月２０日過ぎあたりから気持ちがソワソワし始め(でもやらない)、いよいよやらなきゃな～と机に向かうのが２５日過ぎ、３０日から１日の朝まで渾身の集中力を発揮、９月の第２週目あたりまでは先生の温情に甘えながら処理を引きずると…。
おかげ様で、ここ一番の集中力は人並み以上に付いたかと思いますが、計画性というものが小学校レベルのままで育ちませんでした。
(※良い子の皆さんはマネしないで下さいね)
「ため日記」というのは、夏休みの絵日記みたいなのを日々書かずに、１月分位まとめて書いちゃう事なんですが、通じてますでしょうか。
日々の出来事は、なんとか思い出したり妄想したりで埋めていけるのですが、いかんせん「ため日記がバレる元」になるのがお天気情報、つまり、何月何日は晴れだったのか雨だったのかの書き込みですね。インターネットなど無く、調べようの無い時代でしたから。
ウワサ話で、「某かに電話すると、夏休み中の天気情報を教えてくれるらしい…」なんて話題が、昭和のフラチな小学生のトピックスになったとか…。
ちょっと引っ張り過ぎましたが、そんな夏休みの「ため日記」をお送りします。
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８月１０日(日曜日)
サンデーサイクリングしました！
台風明けの人工島に集まって、新しい臨海大橋や、交通安全教育センターから産業道路を南へ方面へ走りました。
慈眼寺のそうめん流しで昼食、ますの塩焼きも美味しかったです。
ありがとうございました！
