ユスラウメ酒とジャムづくり

すべて実を採りつくしたと思っていたユスラウメの木である。

仕事から帰ってきて、ふと見たら。

　なんでそのてっぺんだけ残した(￣ω￣；
ってな状態で忘れていたのであったｗｗｗ

まぁ、虫用に取って置いてあげてもいいのだが、結構大きなぷりっぷりの実なのでやっぱり勿体なく（笑）

ざるを持って来て枝を引っ張ったら、ざるの入るのはまずは虫である（爆）
　で、この虫なんだ？ｗｗｗ

でも採っちゃいましょう。　　虫、入るけど。

　と言ってもこれだけの収穫(＾＾；

ユスラウメ酒用の分は取ったので、後はやっぱり面倒でもジャムにするしかない訳で。

まぁ、イイか～。ジャム旨いし♪　

仕事から帰って来た時、ホワイトリカーに漬けた方は、既に氷砂糖も溶けて、実も浮いてリカーも含んで色も少し出て・・・
むっちり状態。
早いところ、大きな瓶に移し替えなければ。

砂糖とレモン汁投入～！　

少しこのまま置いてからコトコト煮ます。

で、途中経過の写真なしｗｗｗ

固まりそうな感じになって来たので、火を止めて、今度はふるいで種を取る。

このふるいは実は100均の園芸用なのかもしれないけど(＾＾；
タネを取るにはちょうどいい穴の大きさだと思って、だいぶ前に買って来て洗って台所で使っていたのである。

その時は来た！（爆）
生の状態で種を取るつもりだったけど、今回はジャムにしてから裏ごし用として使用。
普通の裏ごしするタイプのものだと穴が小さすぎて実の粗さを残せないのが嫌だなぁと思っていたから。

　こんな感じで思った通り。
ちょうど種は通らず、実の部分だけ粗く漉す事が出来た。

　　ね、実の部分はちょっと粗い。

ユスラウメ酒は大瓶に移して、残りのホワイトリカーも全部入れる事が出来た。
これで果実酒の方は完了。

　ジャムは大きな瓶過ぎた（笑）


ジャムは明日の朝にでも食べる事が出来るけど、果実酒の方はやっぱり最低1か月は漬けとく訳よね。

早く飲みたいな～♪