28日の着物と同じだったので一緒にしようと思いつつ忘れておった(^^;
そう、30日も同じく赤い木綿単衣。
黄色い化繊の博多名古屋帯
どうもねぇ、やっぱりこの帯は普通にお太鼓には不向きである。
手先を短く取り過ぎたら、お太鼓が超でかいwww
と言うのも、タレを折り上げても中でもうめい一杯に詰まっているのである。
詰まっている、と言うより、「つっかえている」という表現の方が合っているかな。
お太鼓の頂点に、もう折り上げた先が。
だからこれ以上お太鼓を小さく出来ないのである。
かと言って、このお太鼓が丁度いい大きさにするには手先を長く取らねばならない。
すると腹の周り半周近く回る感じで長さをとるしかなく、それはそれでまたかっこ悪いのだ。
角出しにするのが一番なんだろうけど、単衣でテロッテロなのでこれもまた上手くビシッと形がまとまらんと言う・・・
何よりも、この黄色が想像以上に目に染みる色(発色)なのよねぇ。
買ったの、ちょっと後悔しちょります。
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