築地基地 輸送機 Ｃ－１３０ ＫＣ－７６７ Ｕ－４

Ｃ－１３０輸送機
　1984年-1998年までに航空自衛隊は、C-130H型を16機購入し、
戦術輸送機として愛知県の小牧基地第1輸送航空隊第401飛行隊
で運用しています。
見慣れたアメリカ軍の灰色塗装と違い、迷彩塗装の航空自衛隊
機は大きく見え迫力があります。
航空自衛隊のＣ－１３０は初めてのような気がします。












ＫＣ－７６７空中給油　輸送機
米国ボーイング社製の旅客機B767－200ERを改造したもので、
、平成22年度から本格運用を開始しました。空中給油機とし
ては世界初の遠隔視認装置を採用し、フライングブーム式の
給油装置で、1つの給油ポイントで最大8機に給油可能で、輸送
人員は200名程度、パレット化貨物は6枚、小型トラックは4台が
搭載でき、航続距離は、貨物32トンで9,260km、4.5トンで
14,075kmであり、航空自衛隊の戦術輸送機では最大です。


















Ｕ－４
U-4は、約５００機西ぞされた米国ガルフストリーム社の
ビジネスジェット機ガルフストリームⅣと同型機で、高い
整備性、信頼性を誇っています。
　指揮連絡、小型軽量貨物などの空輸、訓練支援などの
効率化のため、平成7年度に2機導入し合計６機導入された
多用途支援機です。
Ｕ－４も見るのは初めてです。