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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

朝からチャイコフスキー バレイ組曲=「白鳥の湖」「くるみ割人形」「眠れる森の美女」

2021年01月09日 13時09分28秒 | 生活
​​​​ 朝からチャイコフスキー。
バレイ組曲=「白鳥の湖」「くるみ割人形」「眠れる森の美女」。

 二曲目もあって、
「幻想曲 ロメオとジュリエット」「交響曲 第6番 作品74<悲愴>」の作品。
こちらは1964年、65年の演奏。

 ウィーン・フィル演奏の「世界の名曲」01&12。
最初の バレイ組曲はシリーズの看板というべきタイトルで指揮もピョートル・イリイチ・カラヤン。  

 年譜でみるとチャイコフスキー。
 1840年の生まれとある。 日本で申すと天保年間。法務省に就職するも、とある。「ヨーロッパ音楽の伝統的手法を学ぶ」と。 

 作品は1875年から発表されているから、本邦では明治10年代に著明な作品がということに。 
 「悲愴」には、1893年の作品で「最後の大作となった楽曲」の評。
 チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」について解説! | FLIPPER'S (flip-4.com)     

 「(精神病院の入院患者に)聴かせたところ、よりうつ状態が悪化するという結果」  
 「『この曲は、私の全ての作品の中で最高の出来栄えだ』と胸を張り」  
 「(死後。追悼コンサートで演奏された際)終了後、聴衆が涙したと言われ」ていると、する。 

  かつて日本放送出版協会の『悲劇のロシア ドストエフスキーからショスタコーヴィチへ』で、読んだ気もする。
  が調べてみると、当該書はどうも小説家が対象で作曲家は対象外。
  文献で​​探索してみたい。
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