NO BEER,NO LIFE『サントリー・モルツ』

現在のサントリーの商業的な定番メインは『プレミアムモルツ』
菅野美穂や吉高のハイボールのが売ってもらってるよね…

80年代なかばに発売された時は定番銘柄は『純生』で、『モルツ』は麦芽100%を売りにした傍流品だった

そのうち『純生』が『サントリー生』や『サントリーCAN』とか蛇行するうちに『モルツ』をメイン定番とすべく終売
1990年頃から2006-7年頃までサントリービールの顔に

近年は『プレモル』拡販の為、中々お目にかかれない
その上、現行の缶デザイン(初代期の復刻)になった時に味がかなり薄くなった

個人的には2007年頃から舌の嗜好がキリン寄りになってきた事もあり、かなり縁遠くなった

大手他社３つと比べ『カールスバーグ』を手本にした欧州寄りの味は基本変わらず
90年代はホントこればかり飲んでた

自分の舌の嗜好の変化(ヨーロッパ→ジャパニーズ)もある、が、日本のビール史的にもかなり重要な銘柄

あれ!?なんかモルツ飲みたくなってきた……



おまけ:90年代のサントリービールは商業的成功は別として、
『千都』、『ビア吟生』、『氷点貯蔵』などの名作あり
あの頃のサントリーはよかった…


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