ブログ引っ越しはまだ先です

業態/陣営を越えて
異質な組み合わせが出現しないか妄想中…
▶Googleスキマバイト仲介サービス、Youtubeバーコード決済、インスタスマホ、LINE×教育機関の学生経済圏ポータル、Amazon直営の民間宅配業者、ネットフリックス×SNS、オタ活推し活専門のクレジットカード会社、コメの流通価格弾力化や品質セーフティを束ねるトークンネットワーク、しまむら×女性専用フィットネスクラブカーブスの協業 .etc▶(あくまで妄想です)
…が、あってもおかしくない!?
とにかく「接触機会」が大事なのです。
やぼ屋の構想も、これらの絵図を頭に入れておかねば・・・いつ、どこでリンクするのかわからない。
とりあえず考察はあとにして、出せるだけ材料列挙してみた
接触チャネル:
・食事/排泄/睡眠/セックス/スクリーンタイム
・YMYL「Your Money or Your Life」の略で、Googleの検索品質評価ガイドラインで使われる用語
・米食、パン、うどん、ラーメン、パスタ、そば
・大規模停電・インフラ(電気・ガス・水道・ネット回線)
・スマホキャリア(ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル)
・コンビニ・スーパー・ホームセンター・ドラッグストア・ドン.キホーテ・100円ショップ
・外食チェーン店・カフェ
・鉄道/地下鉄
・道の駅・サービスエリア・地方マルシェ・直売店
・人の集まる空間(駅前・繁華街・催し物会場・サービスエリア・ガソリンスタンド・スポーツ文化施設・役所)
・地図サービス(Googleマップ・Yahoo!地図・Appleマップ・OpenStreetMap)
・JAL/ANA航空会社
・ECショッピングサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10、ヨドバシ.com、アリエクスプレス、TEMU、モノタロウ、たのめーる、アスクル)
・クレジットカード(VISA・マスターカード・JCB・American Express・Diners Club・銀聯カード)
・書評サイト/本好きコミュニティ(好書好日・ダ・ヴィンチニュース・松岡正剛の千夜千冊・読書メーター・ブクログ)
・動画配信サブスク(Amazonプライム・Netflix・U-NEXT・hulu)
・CGM動画配信サイト(Youtube、ニコニコ動画、tiktok、インスタのリール、bilibili)
・ライブ動画配信(twitch、ポコチャ、17Live、ふわっち、ニコ生、ツイキャス、REALITY)
・定点カメラ
・コンシューマーゲームプラットフォーム(任天堂・SONYプレイステーション・Xbox)
・PCゲーム販売プラットフォーム(Steam、Origin、Epic games store、DMM GAMES)
・スマホゲーム・ソシャゲ(原神・FGO・ウマ娘・ブルアカ・ツイステ・グラブル・NIKKE・ポケモンGo・パズドラ・モンスト・ツムツム)
・ドコモ経済圏
・楽天経済圏
・PayPay経済圏
・au・Ponta経済圏
・イオン経済圏
・SBI経済圏
・金融機関(ゆうちょ銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・新生銀行・あおぞら銀行・各地方銀行・各信用金庫・JAバンク)
・主要配送業者5社(ヤマト運輸/佐川急便/日本郵便/西濃運輸/福山通運)
・教育機関(小中高校/農業高校/工業高校/商業高校/水産高校/高専/大学/大学院/専門学校)
・学びのプラットフォーム(Udemy・ウェビナー・tiktok「大人の学び直しキャンペーン」・デュオリンゴ、スタディサプリ、eラーニング、N予備校)
・ユーザー参加型百科事典やコミュニティ型百科事典(ニコニコ大百科/pixiv百科事典/アンサイクロペディア)
・リサイクル市場(メルカリ・リサイクルショップ・ハードオフ・古本屋・ジモティースポット)
・冠婚葬祭
・マッチングアプリ(ペアーズ・Tinder・タップル・with・Omiai)
・シェイダーケア(就労支援施設・ビッグイシュー・フリースクール・新学期に憂鬱になってしまう人へ メッセージ・いのちの電話)
・占い/人生相談/レンタル何もしない人
・引っ越し・事務所移転
・住まい関連サービス(スーモ、LIFULL、CHINTAI、アパマンショップ、エイブル、いい部屋ネット、at home、UR賃貸住宅、ピタットハウス、住宅情報館)
・町内会・自治会・商工会
・婚活市場
・育児市場
・ペット・アクアリウム市場/ペット用品/ペットフード/ペットSNS投稿
・庭いじり・盆栽・ガーデニング・自宅ミニ農園・お花愛でる習慣・竹の子掘り・キノコ狩り・果樹狩り・野菜収穫・農家からの親類身内へお裾分け
・シルバー人材センター・スキルマーケット・お仕事マーケットプレイス・ライドシェア・移動運搬ギグワーク
・医療・介護・デイケア・バリアフリー建築
・保険・共済(生命保険・傷病保険・火災保険・地震保険・自動車保険・自賠責保険・自転車保険・がん保険・学資保険・旅行保険・遺失物保険・運送保険)
・ネット証券会社/投資信託/NISA/iDeCo/先物取引/外為/FX
・ポイ活(ハピタス・モッピー)
・ポイントカード(Vポイント・WAON・阪急阪神Sポイント・CoGCaコジカ・majicaドンキ・LaCuCaライフ・スターバックスカード)
・家電量販店(ヤマダ電機・ビックカメラ・ヨドバシカメラ・ノジマ・ケーズデンキ・エディオン・ジョーシン)
・旅と宿にに関するコミュニティーや情報サイト(トリバゴ・H.I.S.・楽天トラベル、Yahoo!トラベル、じゃらんnet、旅色、みんなの宿、フォートラベル)
・カルチャーセンター・生涯学習・リスキリング・職業訓練
・オタ活・推し活・鉄オタ
・ギャンブル/公営競技(パチンコ・パチスロ・競馬・競輪・競艇・宝くじ・ナンバーズ・ロト6)
・アパレル・スーツ・ワークウェア(ユニクロ・しまむら・アダストリア・西松屋・青山・コナカ・ワークマン)
・美容室・整体・リラクゼーション はタブレット端末での待ち時間閲覧があるから接触ハブになる
・筋トレ・格闘ジム・伝統競技・ジョギング・ウォーキング
・スポーツ全般(自分が参加/プロスポーツの観戦・指導・推し活)
・フィジカル文化体験(観劇・アーティストライブ鑑賞・美術館博物館・ピアノエレクトーンギター演奏&発表会・カルチャー講座受講・オープンカレッジ・読書会)
・動画製作まわり(サムネイル作成・AI素材/ストック素材・文字起こし・テロップ作成・台本作成・ディレクション・バズらせいいねフォロワー外注・素材アイコン外注・動画編集外注・ショート動画外注・動画編集に特化した作業所ワーク)
・身体所作/認知所作クリエイター(踊ってみた・MMDクリエイター・モーションキャプチャ・パルクール・マナー所作指南・運転指南・演武者・太極拳・書道・タイポグラフィ・シンボル/ピクトグラムデザイン)
・音/音声クリエイター(シンガー・DTM製作者・ボカロP・楽器演奏者・指揮者・声優・ナレーター・朗読・アナウンス・司会・アシスタント)
・イラスト/マンガ/アイコン/3Dモデル/アバター制作/アイキャッチ/サウンドロゴ/CG/特殊効果/フォトグラファー/図やグラフやチャートの製作者/販促マンガ/ポンチ絵制作
・アウトドア・キャンプ・釣り・登山・スキー・マリンスポーツ・ダイビング・レジャー
・ボーリング・カラオケ・ヨガ・ピラティス・ベリーダンス・バレエ・ストリートダンス・日本舞踊・ボルダリング
・ドラッグストア・コスメ・ヘルスケア・健康グッズ/健康食品・サプリ・検査キット
・ホームセンター・お掃除・家事全般
・質屋・骨董品屋・チケットショップ・電子チケット
・コンサルやライフハックのコミュニティ(DMMオンラインサロン・Fincs・Chamber・WorkCircle「コンサルラウンジ」・Lifehack Clubhouse:Discord・暮らしとNotionコミュニティ)
・医療系口コミサイト(Calooカルー)
・住宅・不動産系口コミサイト(マンションノート)
・企業・就職系口コミサイト(OpenWork、enライトハウス、転職会議、キャリコネ)
・クックパッド、レシピサイト
・食べログ
・SNSとその派生サービス(X・インスタグラム・mixi2・Facebook・Threads・マストドン・Misskey・Bluesky・togetter)
・ブログサービス(Gooブログ・Amebaブログ・はてなブログ・FC2ブログ・ライブドアブログ・エキサイトブログ・ファンブログ・Seesaaブログ・note・ココナラブログ)
・電子掲示板(NewsPicks・Yahoo!コメント・5ちゃんねる・発言小町・ガールズちゃんねる)
・Q&Aサービス(Yahoo!知恵袋・OKWAVE・教えて!goo・Quora・Qiita)
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その他何かあったら付け足していく
ペンタクラスタキーボードデバイスの販売拠点として、「やぼ屋」という店舗を日本全国に張りめぐらせて
地域社会や暮らしに密着しながらライフリーチをテコにしつつ販路拡大やPエコシステムの認知・普及をしてイケイケどんどんバシバシ売ってやろう、と夢想しているこのブログの管理人ぴとてつです。
文字入力といういとなみは燃料や食料や医療介護と並んで頻度も継続性も活性貢献もずば抜けて高い業務課題であり、日常のコミュニュケーションそのもののエンジンとなる重要な懸案であります。
こんなにも身近でありながら今までこの懸案は抜本的な改革がなされず軽視され続けてきました。
皆さんの生活や社会に当たり前のように浸透して十分に普及させるためのカギは、実はテクノロジーではなくわれわれ自身の社会規範・商習慣・人材資源活用の「意識の変化」こそが鍵を握っているのだとだんだん気づいてきました。
このカテゴリではそのへんの思考実験や壮大な構想を折に触れて考察して、拙ブログ読者の方に展望や青写真などを提案していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
さて
昨日ふとYahoo!ニュースで通知があって↓以下の記事が飛び込んできて、
「本当にカルチャーショックでした」フィリピン人女性が日本で驚いたこととは(ほ・とせなNEWS) - Yahoo!ニュース
興味深く見ておりました。
内容は日本のコンビニの店員さんの真面目な働きぶりについて。
少し引用しますと
>>マリアさんが日本に来てまず驚いたのは、意外にも身近な「コンビニエンスストア」での出来事でした。
「日本のコンビニの店員さんが、お客さんがいない暇な時間でも、スマートフォンでゲームをしたり、私語をしたりしていないことに、すごく驚いたんです!」
マリアさんの母国フィリピンでは、少し感覚が違うようです。
「フィリピンだと、『お客さんが来たらしっかり接客する。でも、いない時は自由時間』という感覚が普通なんです。だから、日本の店員さんが常に気を張って、商品の補充をしたり、清掃をしたり、何か仕事をしている姿を見て、最初は本当にカルチャーショックでした」
・・・との内容で、周辺事情も調べてみるとその他メディアでも以前から着目され反響を呼んでいるトピックだったらしいという事がわかりました。
日本社会の労働観が垣間見える分析であるなあ、と感じると同時に
「息抜きも必要なのでは?」
という硬直した社会、カッチリしすぎるのもどうかなというのが露呈した一件でもあるかと思います。
さて翻ってやぼ屋の話に戻りますが、このコンビニの一幕はなかなか面白い示唆を与えてくれました。
以前からぼんやり考えていたのですが、コンビニ店員に外国の方が多いのもすっかり身近になったように今や社会成員として欠かせなくなった外国人労働者とインバウンドへの対応。
今後も増え続けるでしょうから多言語対応のスタッフが必ず人材不足になっていくだろうな…というのは前々から感じておりました。
観光地の土産物店、ホテル、飲食店、交通機関の職員、レジャー施設や公共スペースなどでの表示物や案内などの多言語対応、食券機やタブレット端末での多言語オーダー
などなどニーズとウォンツがさばき切れないくらいキャパオーバーしてくるのも時間の問題でしょう。
外国の方に一方的に日本語の学習や理解をしてもらうだけでなく、日本人自身からも外国語学習者のなり手を増やす、手続きや作法に関してその意義を理解して噛み砕いて翻訳できるだけの文化的素養をもつこと、
出川イングリッシュに象徴されるようなわからなくても伝えようとする気持ちを前面に出して積極的に交流するコミュニケーション能力
などが求められているかと思います。日本社会には圧倒的に足りないのです!こういった人材が!
「グローバルコミュニケーター」
「異文化交流推進者」
「共生社会ファシリテーター」
「カケハシスト」
などとも言われていますが、せっかくペンタクラスタキーボードを標榜して既成概念をガラガラポンしていくのですから
ここで身を乗り出して貢献をしようではないか。世の中に求められている人材ならP陣営自らが率先して人材育成や風通しを良くするための仲介・触媒になるなど何かお手伝いができないか?
きちんと社会課題に向き合って責任ある貢献ができるかそのラインを模索していこうという事です。
Pエコシステムの要となるやぼ屋での対面対応は、実はネット空間の治安をよくするためユーザープロファイル強化の一環としてデバイス購入時にマイナンバーカードでの本人確認を旨としています。
言論空間/商行為空間においてはマルチアカウントを許容せずユニアカウントとしてなりすましやフェイク情報拡散、ブローカー行為プロキシ行為などを撲滅する施策を現在も研究中です。
あやしいエコシステムでは転売ヤーや違法行為の助長、モラルの低下を招いてしまいますからおめおめと能天気に異文化交流などとは言っていられません。
技術的に可能な対策を施して治安のよい安全なスフィアであることを担保してはじめて共生社会を実現できるのです。
そしてアーキテクチャー上での治安対策と同時並行的に推し進めていかなければならないのが異文化接触においてのコミュニケーションの齟齬をなくすことや、共有知やコンセンサスのシェアの場を確保し保全しメンテナンスをすること、なによりも関わる人材そのものを増やしていく事が急務であります。
そのような中でやぼ屋の従業員についても外国人を積極的に雇用し今後のPエコシステムの長期展望を見据えてカケハシストの人材を育てていこう、そしてやぼ屋利用者の方にも地域の主役として必要とされていることを実感できるような社会にしていこうというメッセージを発信し続けていく事が重要です。
やぼ屋の店員として出会い、多国籍の場の中で互いに文化理解・サービスの習熟・地域社会への参加意識などを切磋琢磨して楽しく労働できれば素晴らしい職場になると思います。
そんな中で外国語学習・獲得もやぼ屋のビジネス展開の中で中核として位置づけられるミッションでありもちろん業務課題として明確に位置付けて、就労実態もそれに合わせて変革していく事も当然の成り行きです。
ここで販売店舗での日常風景をゆるっと想像しているとやぼ屋は基本「待ちの接客」ですのでお手すきの時間が生まれることもまあすぐ思いつきます。
加えてコンビニや商店のように商品の補充や仕込みやデリバリーなどもないので雑多仕事はあるかもしれませんが基本的に"暇"をどう価値化してプラスの意味に転化していく事が業務形態を再定義することにつながっていくのです。
そこで出てくるのが有閑時間の「雑談」ですよ。
日本人には業務中に公私混同するのは社会通念上良くない、とお思いの方も多いでしょうから、先のコンビニ店員の例での労働スタイルを日本風にアレンジして解釈して
「言語習得・文化理解に関わる雑談は、業務の一環である」
とお墨付きを与えるのです。
単なる口頭での雑談にとどまらず、自分用のPデバイスを持ち込んで画面操作をしながら所定のファイルにデータ入力…なんていう込み入ったこともできますし、話題のマニ車となるような触媒メディアを再生/閲覧しながら雑談するのもありです。業務課題なので堂々とやっていいのです。
ただしお客様が来たら速やかに業務に戻ります。対応中ではなくとも、店内にいるだけでワチャついているところをお客様に見られては不快に思われる方もいらっしゃるのでこれは厳密に切り替えていきたいところです。
シフトの関係で日本人-日本人の組み合わせになってしまったときは、雑談できないのか?これは見落としていました。
でも臨機応変に行きましょう、日本人同士の雑談でも、言語学習の話題、やぼ屋トレード情報の話題、学習プラットフォームの話題、教材やデュオリンゴ、海外ドラマ/映画などの話題ももちろんOKですし、
お互いに暗記カードや暗記アプリを出し合って出題しあうのもどんどんやっていけばいいでしょう。
本来業務のおまけ的に言語学習しても寛容ですよというのではなく、もっと攻撃的に、前のめりに、そこまでやっていいのかってくらい言語学習環境を整備してもいいのではないかと思います。
ここまで話していろいろとシチュエーション的なことや社会背景的なことを中心に論を進めてまいりましたが
ペンタクラスタキーボードの技術的な事にも少しくらいは触れておかないと物足りないでしょうからちょい補足しておきますと
ペンタクラスタキーボードでは総ルビ化(=すべての表記によみをつける)を目指しているのでタイプした文や閲覧中のテキストにこれまでよりも精度の高い音声読み上げ機能を即時再生できることをもくろんでいます。
これが実現すれば外国人の日本語学習者にとっても自分の不慣れな日本語入力であってもすぐに音声確認ができますし、Pエコシステム内の文書であればどんな文書でも基本一律で音読してくれる環境も提供します。
また有料の課金パッケージにはなってしまうとは思いますが他言語の音声読み上げ機能も有料で提供し、何よりも液晶画面で多言語に対応したテキスト入力機能も言語ごとに提供していきますので(これも課金パック)
あるいは
多言語コミュニケーションにおける「デジタル筆談」をより便利にしてくれるようなシチュエーション込みのユーティリティアプリなども構想していきますので多言語コミュニケーションの可能性が広がっていくと思います。
日本語話者の外国語学習者にとっても自力入力文読み上げももちろん即応なのでセルフ対話/セルフ学習にも有用ですし、さすがに多言語用の専用形状のデバイスは用意することはできないものの、液晶画面はボタンの配置やキーのレイアウトが基本自由ですから日本語環境のペンタクラスタキーボードのやれる範囲だとしても多言語対応はわりと柔軟にこなせるのではないかと期待しているところであります。
そういった利便性のあるデバイスを駆使しながら、お客様にも懇切丁寧に説明し、雑談に花が咲き、自分のブログにもエピソードトークができるし、やぼ屋商圏での日常御用聞きにお役に立てることもある、ときにはその情報を有料で買ってもらえることもある、そして言語を通じた異文化コミュニケーションの経験を活かして自分のキャリアにも堂々と誇れる・・・夢はどんどん広がります。
やぼ屋の労働で稼いだお金で、海外旅行に行くときの費用サポートも上乗せさせてあげられれば、福利厚生になるばかりでなく、社会貢献にもなるね。
動画編集者は男性が多い。IT周りの習熟性はこれも男性が多い。もちろん一方的にとは言わないが、IT産業社会の傾斜の一端があると思う。
現代に生きる女性には「女性の下克上のキャリアチャンネルが圧倒的になさすぎる」。
やぼ屋はせっかく新しく立ち上げるのだから女性に新たな活躍の場をこの際いい機会だからぐっと押し出して提供していけば良いのではないか。
平等・公平の枠にとらわれずに、非対称な「隗より始めよ」から推進力をつけていく事もひとつの試みではないか。
やぼ屋の店員になるのを女性に限定して(あるいはLGBTマイノリティの方も含む)、非男性のスタッフで初期は立ち上げていけば良いのではないか。
Pエコシステムの言論空間において、女性の活性を高めて積極的に女性の下克上を後押ししていく。
デバイスにまず触れられるのは女性で、スペックや機能に関するweb上での知識談義もイニシアチブをとって、あるいはユーザーさんのニーズ動向やトピック・トレンドなどに現場からの所感を述べるだとかいろいろ施策を講じてプレゼンスを高めていけばいい。どんどん発信してください。
もちろん男性は研究熱心だしテック好きな方も相当多いだろうからいずれは女性の優位性も均されていくとは思うが
こちらとしては恒久的なサポートはできないものの立ち上げ時の熱量のあるフェイズに"スポットで"ワークシェアリングしていく事も良い協調・協働になると思う。
さらにはやぼ屋での就業経験ややぼ屋エコシステムの地域社会での貢献度合いなどがレピュテーションポイントとなって社会的評価の物差しとして新たに価値基準となっていけば
アッパークラスに脚光を当てるのではなくて普通のロークラスの人材を正当に評価して真面目な人材の発掘装置として機能し社会の風通しをより良いものにしていく好循環を生み出せればこれは社会変革にもつながる。
ペンタクラスタキーボードデバイスの販売網はネット販売でなく実店舗を重視しているので
(ユーザー登録時にマイナンバーカードの本人確認が必要)を想定しています。
そこで業務が煩雑になると思うので
全国に窓口店舗となる「やぼ屋」を展開して他の付随する事業について夢を膨らませていきたいと思っています。
やぼ屋の詳細はまだ決まっておりませんがそのとっかかりとなる
「町の書店の活性化につなげるペンタクラスタキーボード販売拠点との連携サービス」
についていろいろと思考実験していこうというのが今回の趣旨です。
この記事を作成するにあたりなかなか発展性もありそうで業務課題的にもビッグイシューでありますのでこれをきっかけに新カテゴリ
「やぼ屋とヨモギと天秤棒行商」
を新設して今後もいろいろ追求していきたいと思います。
まずアイデアの骨子に入る前にそもそも書店、書籍、本という商品の商売分析から見た特質について整理してみます。
【本という商品の特性】
▶リピート性がない:同じ商品を複数購入することがない
食料品のように生体活動に直結している反復活動ではなく、世帯買い、共同体買い、シェア買いもなく、あるいは贈答買いもレアケース
▶種粒的な商品:コモディティでなく種粒的な商品
趣味嗜好が細分化しすぎていて最大公約数的にピックアップして届けるという事ができない。零細書店が立ち行かないのはこの特性による
▶遍時性に乏しい:時間がたってから再び買うという事がない、一度きりの旬がある
書籍はしばしば特定の時代や流行に依存することが多い。古くなった本は売れ行きが鈍くなりやすく、新しい本が次々と登場するため、一定期間で価値が薄れてしまう。時がたつほど品ぞろえが重荷になる
▶販売利幅の小ささ:再販制度で守られてはいるものの、ネット書店や古本屋、フリマアプリなどとの競合が厳しい
それに加えモメンタム商品に頼らざるを得ず商品展開が「目の肥えたお客」向けになりがちで「商品知識に乏しい新参者のお客」に敬遠されやすい
これらを踏まえたうえで、ペンタクラスタキーボードの販売店「やぼ屋」とその近隣にある「町の本屋さん」のシナジーを生み出す驚異のビジネスモデルについて考察/提案していきたいと思います。
やぼ屋と町の本屋の連帯経営:
やぼ屋はペンタクラスタキーボードの販売だけだと遊休資源を浪費してもったいないので、地場の立地を生かして
地域コミュニティ活性や日常事のコミュニケーション御用聞きみたいなものを一手に引き受け、接触機会が多くなるような施策を講じていきます。
例えば防災グッズ(懐中電灯や非常食、簡易トイレ)の販売や防災・ゴミ出し・営業チラシ投かん情報・治安情報の共有の便宜や回覧板機能、
副業支援グッズの販売、買い物難民や介護・入退院ヘルプのための車手配地域ギグワークの仲介、
「売ります買います」「地域の催し物情報」「知識・経験・スキルを売買する地域スキルマーケット」の電子掲示板あるいは
やぼ屋店舗内のtear-off flyer(物理媒体キリトリ券)
などのサービス・便宜を提供していきます。
それらの一環として地域の文化基盤の保存・発展・活性化のために町の本屋さんとの協業を構想しています。
やぼ屋は町の本屋さんのお取り寄せ注文取次役を兼ねていて、店舗端末でwebショッピングサイトも協力し自社で本が売れなくとも検索の窓口となってレビュアー乗り入れの受け皿としての機能も果たす。
というアイデアです。
ネットのECサイトにはやぼ屋専用のゲートウェイ仕様のUIページを特別に用意し、やぼ屋店舗とやぼ屋アプリを入れたスマホのユーザー認証情報を使って、
結局は街の本屋でお取り寄せ購入をするのだけれど書評のレビュー投稿は蔵書検索を提供してくれたECサイト側にちゃんと購買実績に基づいてレビューに貢献できる、という仕組みです。
そのECサイトは検索にタダ乗りされるわけですけれど、採算度外視で蔵書検索から地域書店への取り寄せ注文を仲介することによってレビューの弾数が増えるわけです。
それどころかそのECサイトはそれをきっかけに休眠会員の利用復活やロイヤリティー顧客の開拓にもつながります。
それならレビューが充実するしお互いWinWinだし「三方一両損」や「近江商人の売り手良し買い手良し世間良し」にもつながる画期的なビジネスモデルだと思います。
P陣営はやぼ屋近隣振興策として、新規の街の書店のプロデュースも手掛けていきます。ないなら作ってしまおうという開拓精神です。
これは異論もあるかもしれませんが、出店戦略が従来とは一線を画するもので展開していきます。
巷では書店の減少で苦しむご時世ですが、ぽつぽつと日本にも小規模零細ながらも店独自のユニークさを持った品ぞろえの「独立書店」がようやく盛り上がりを見せ始めています。
しかしながら時代に逆行するようですがP陣営の打つ手は、個性の変哲もない、マスプロダクションのような画一的な没個性型書店、金太郎飴みたいな最大公約数書店をパッケージ化して提供するという事を提案します。
条件はやぼ屋の近隣にあることと、坪数が従来より狭めであってもOKだという事です。参入障壁は少ないほうがいいでしょう。その代わり個性は出しづらくなりますが(^^;)
プロデュースする店舗形態は、次の5つのタイプに限定されます。
タイプA:カレント中心 - マンガ新刊、雑誌など新陳代謝の早いモノに加えて目の肥えた読書通の好むモメンタム話題作を揃える店舗
タイプB:コンサバ中心 - 名作文学/硬派ジャーナリズム/定番人文書がある店舗(ドグラマグラを扱う)
タイプC:ガチャえもんさんにインスパイアされた店舗(首都圏中学入試の国語問題の出典本中心)(ドグラマグラは扱わない)
タイプD:退かぬ媚びぬ省みぬflatteryな店舗(ヘイト本、スピリチュアル本、自己啓発本、金脈金策本)
タイプE:新規ではなく既存店舗にA~Dの旗幟を表明した拡張コーナーを組み入れたリニューアル店舗・シェア店舗
サブカルアニメ本、テック本、児童書、学習書、ホビー本、女子キラキラ本、ファッション本、芸能本はWeb書店のロングテールに負けてしまうのでモデル店は設定されていない、そもそも置かない
品ぞろえに不安がある、こんな割り切ったドライな販売手法は容認できない・・・抵抗感があるのは重々承知です。
これには意識変革が必要です。
まずやぼ屋で気軽にぽんぽんぽんぽん、取り寄せ注文をオーダーできるようにするスタイルを定着させることです。結果として本屋さん側へのオペレーション負担が軽減されます。
これにはやぼ屋店舗内でリラックスして店舗端末を操作できる、機器のレイアウトやスペースの確保や注文デバイスのシステム的な洗練や操作しやすいUI・スマホアプリとの連携など
前提条件として整った提供環境を構築していかなければならないなどクリアしなくてはならない問題が山積しているのですがまずは構想段階なのでビッグマウスでいきましょう。
やぼ屋連動型書店は単に時代錯誤的な物理販売だけに頼ったモデルなのかと思いきや、その実態は取次を通してネットと深く連動したハイブリッドモデルなのであります。
品ぞろえの貧弱さはネット取次を高速回転させることにより実際の品ぞろえ以上の在庫があるかのように"見せかける"商売なのです。
そのためにはやぼ屋に足繁く通ってもらう「来店頻度向上」「新鮮な地域情報の提供」が必要になってきます。ここが腕の見せ所です。
2000年代初頭、ブックオフのビジネスモデルがインパクトを持ったのは、商品の目利き、市場価値や希少性を細かく吟味するのではなく、標準化されたプロセスでスピーディーに判断し大幅な省力化を果たしたという事実に着目してみましょう。
「古本の目利きを不要にしたビジネスモデル」ブックオフは、古本の価値を専門的な目利きではなく、新しさや保存状態に基づいて判断するシンプルな基準を採用しました。この戦略により、査定プロセスを迅速化し、事業参入障壁を下げることに成功しました。
とあります。
やぼ屋連動型書店の出店戦略は、このエポックに触発されて今一度再評価し、画一化されたモデル店舗を採用することにより運営を効率化し参入障壁を緩和することを企図しています。
流通網の問題や、やぼ屋自体の商材についての個々の検討やベストミックスなどこればかりは実際にやってみないとわからないので可能性は未知数ですがなんとか商売として成立できるように検討・思考実験を繰り返していきたいと思います。
そしてここからが遅めの本題に入りますが、
やぼ屋が実現したい改革の一丁目一番地の本丸は、
「ロコ価格」/「ビジター価格」
の二重価格の商習慣の普及です。
やぼ屋は地域に根差したステーションを目指すということで地域社会に活路を見出していきます。
ペンタクラスタキーボードのエコシステムでは「広告の廃絶」を掲げていますから巨人企業や大資本の論理が通じにくいスフィアを整備することを使命としています。
広告がないので、殿様メリット戦略、採算度外視のキャッシュバックややみくもなクーポン配布のような大盤振る舞いを抑制し、悪しきデフレ要因を排除します。
それの意味するところはいろいろ思うところもありますが、まずは前提としてうれしいのは不特定多数にリーチさせる不快な
"お前らはこんなもんがきっと好きだろうな・決めつけ・マスリーチ・絨毯爆撃-広告戦略"
が使えなくなります。これだけでもめっけもんです。
そして相対的に人と人とのつながりが再び見直され、受身の情報シャワーから解放され、ここへ来て初めて地域社会の靭帯の価値が浮上するフェイズをようやく迎えることができます。
二重価格の適用される場面というのは、たとえばこんな感じでどうでしょうか>
地元の街中華でランチをしようとして店に入ると「えっ!?」と驚くようなお高いプライス、
…しかしそこは慣れたモノ、吾輩はこの町のやぼ屋で既にジモティー登録を済ませアプリ課金もしておりこの町の加盟店ではお得なロコ会員価格で買い物ができるのだ。
スマホでQRコードなりID提示なりすることで、近隣住人だけの特権、「ロコ価格」で優雅にランチをご馳走様。
この町の飲食店ではデフォルトの価格は「ビジター価格」に設定されていているのだから少々お高めになっていることで地元民を狙い撃ちでメリット還元できるという仕組み。
ロコ経済では食事やショッピングのような物理商材だけでなく、スキルマーケット商材や関係性商材などの「コト消費」「イミ消費」を奨励してそれすらも
やぼ屋端末で取次完結する商材についても同様に「ロコ価格」「ビジター価格」のダブルチャネルを模索していきます。
買い物ヘルプやスキルヘルプなどではネットでのどこの馬の骨かもわからない不特定人物に依頼するより、ロコ経済で限定的につながった信頼できる人に頼んだ方がよりリスクが少ないです。
クローズドな地元のやぼ屋圏内だけで開示するレピュテーション情報(人物の評判)の裏付けも提供してリピートご指名利用を促進しそれが提供側にとってもモチベーションや評価性の満足感につながります。
情報のような誰にでもどこにでも移転可能な価値を発想転換して、ふるまいを制御してクローズドなやぼ屋ソリューションで情報取得チャネルに地域格差をもたせるというのがミソです。
どこからか評判を聞きつけて、あそこの街のやぼ屋はいいぞ、わざわざ遠征してビジター価格でも情報買うぞ・・・ってなるようにするのが理想です。
そうしたらやぼ屋来店をきっかけに地元の評判の飲食店や商店などにも「ついで利用」で波及効果も期待できます。
二重価格はできれば書籍の販売でも実現したいです。
もちろん書籍には「再販売価格維持制度」(再販制度)があり定価での販売が定められていますが、
今この制度は時代の変化が目まぐるしくむしろ市場の実態にそぐわないのではないか?曲がり角に来ているという声も聞かれます。
返本率が高まるという問題もありますし台頭する電子書籍は再販制度対象外でありWeb上での値引きセールはもはや常識となっています。
物理書店が現状の今のまま手をこまねいているわけにはいきません。
再販制度の趣旨は出版多様性を確保し文化を保護する事、価格競争による廉売を抑制する事などの崇高な理念がありますが
ロコ経済による二重価格は、廉売につながる下振れの価格作用はせずにもっぱらプレミアムによる上値の探索なのですから経営している書店に悪影響を与えるものではありません。
どうか識者や業界関係者の方にはこういった新しい視点もあるんだと議論の材料にしていただいて、ようやく書店再興の動きの兆しも見え始めた近年の情勢にも新たな一石を投じていきたいです。
ただやぼ屋連動型書店と母屋のやぼ屋との間での実際のオペレーションについて、在庫問い合わせの情報共有が完全に同期できていないリスクなど、管理上の齟齬は容易に予見できます。
せっかく代理オーダーするのに実はリアル書店のほうに物理在庫が残っていたよ、徒労に終わってしまったね・・・なんてトホホなケースもありそうです。
ですから完全に管理運営をできないのは覚悟するにしても、没個性型店舗戦略のおかげもあってか在庫傾向をタイプ別にこれは在庫ない、これは多分あるなど画一化している分判断がつきやすそうであることは期待しております。
また、タイプ別に店舗展開することにより、ネット上の認知プロセスにおいて自分の街にはコンサバタイプの店舗がないから最寄りのコンサバ店舗はどこかな?みたいにすぐカテゴリ検索できるタグ利便性を援用できますし、
あそこの街には珍しくヘイト本を扱っている店舗がある!よしじゃあ遠征してここでビジター購入して応援しよう!聖帝サウザー様も大喜び!
なんていう消費行動も見られるかもしれません。
ここまできてそんな酔狂なお客ばかりではない、依然としてネット書店との競合は厳しく、のんきに楽観視しているだけじゃあないか?言うだけなら簡単だよ。
という反論もあるとは思いますが、せめてもの抵抗として最後に切り札を1つ投入してみたいと思います。
やぼ屋ではコト消費イミ消費をはじめとしたテキストで即時再現できるようなリテラル情報が日夜飛び交っています。
あるいはPエコシステムはもともとペンタクラスタキーボードというテキストいとなみをサポートするツールが出発点なのですから
ブログのネタに欲しいから、○○の観光地の写真を買い取りますよ、であるとか、コタツ記事専門の方にネタ分野においての識者ノート(整理された情報)をお持ちの方はいませんか?
などの問いかけであったりとか募集告知が集積しており日常のやぼ屋トレードで成約に至らなかった無数の依頼やニーズをその場限りで提供を終えてしまうのは実にもったいない話です。
そこでこういったやぼ屋のトレード実績データを、
「月刊 やぼ屋白書 @あさひが丘支店 2025年2月号」
として販売してしまえばいいのです。
もちろんプライバシーにかかわることであるとかセンシティブな依頼情報などは適切に処置して情報の信頼性は担保していきます。
そしてやぼ屋利用者のユーザーの方にも事前に承諾をとった上で現実的な運用方針を示しながら、経済合理性を探っていきます。
これに関してはデジタル書籍化は頑なに拒んであくまでも紙媒体として発行し、その専売権を「やぼ屋連動型書店」に委ねます。
ユーザーは自分が利用した分以外のわが地域の人はどんな案件を買っているのだろう?面白そうな募集はないかな?このギグワークの相場はどれくらい?近隣ショップの開店情報やセール情報が知りたい
などなど地域情報は有益かつ新鮮な情報の宝庫です。わざわざ書店へ行ってでも購入したいと思う人は少なくないと思います。
定期的に継続購入する人もいるでしょうし、市場調査をしたい組織やアカデミアなどからの調査資料買いもあるかと思います。
そしてもちろん、外部から出向いて購入する蒐集家の方にしましても、「ビジター価格」で販売してその町の商圏規模以上に収益を見込めることが可能です。
このシステムによりやぼ屋連動型書店は強力な目玉商品を手に入れたことになります。
ネット書店とも競合せず、独自の商材でかつ継続性もあります。
街の規模ややぼ屋商圏のユーザー数などによってどの範囲までデータを拾っていけば良いのか、適切なPICK指針基準などその町その町によっていろいろ編集労力もあるかとは思いますが
これらは本当に未踏の領域でもしかしたらPエコシステムはプランBでじつはもっと包括的な戦略を練っているのだ・・・というような大局観で動いている野心的な企業にとっても
ノウハウ蓄積のために初期段階で一枚噛んでおいて実績を積んでいくというのもわりと悪くない選択肢なのではないでしょうか?
私はもっとビッグ・ビジネスの話がしたいです。
繰り返し言うようですがペンタクラスタキーボードのPエコシステムの要諦は
「広告の廃絶」です。
このブレイクスルーを突破しないと、今まで埋もれていた地域社会・ロコ経済の活性化は望めません。
街の本屋さんの苦境にかこつけて今こうして持論を押し付けているのではありません。
もともとはやぼ屋の着想を温めているうちに韓国の独立書店の過去記事を書いたこともあり書店業界の動向は頭の隅でずっと気になっているところでした。
本屋のお取り寄せを街の拠点で代行して、webショッピングサイトも利益度外視で触媒役に徹しサーチの役に立つ
ーー発想ひとつで、今まで弱点だと思っていたことが、むしろ強みに化けることもあるんじゃないか?
問いの数だけ、組み合わせは無限にある。
私はペンタクラスタキーボードと町の本屋という異質の組み合わせを試して、自分にできることをやったまでです。
ロコ経済については今後も可能性を追求して日常生活の中からわずかでもヒントを汲み取っていけるように
ベースの思考活動を常駐プロセスさせていきたいと思います。
活路を見出していきたいです。
ご精読、ありがとうございました。