バス停から土手に登って灯台を見ると、消火栓くらいにしか見えません。
妙に現実感の乏しい景色を見ながら、ひばりの声を聴いていたら、”今日、東京へかえれるんだろうか”...と、ちょっと不安になりました。立て札にきづいて文字を読んだ瞬間、
”2.5”と、声を出してしまった私は、ああ、帰れるんだな...と、なぜか安堵して、灯台へ向かいました。絵は描かないのですが、以前、山下清みたい!といわれ、”そうだな。”と答えたのを思い出しました。
妙に現実感の乏しい景色を見ながら、ひばりの声を聴いていたら、”今日、東京へかえれるんだろうか”...と、ちょっと不安になりました。立て札にきづいて文字を読んだ瞬間、
”2.5”と、声を出してしまった私は、ああ、帰れるんだな...と、なぜか安堵して、灯台へ向かいました。絵は描かないのですが、以前、山下清みたい!といわれ、”そうだな。”と答えたのを思い出しました。