神社の長い長い参道?をのぼっているとき、どこかから、”ひいてってー”というか細い声が聞こえました。”おのれ 物の怪め!”と思って身構えると、さっき追い抜いてきた外国人の女性が、にこにこして見上げていました。冗談だったようです。
さらにのぼってゆくと、外国人の男性が立ち止まってカメラを構えていました。ちょっと立ち止まって終わるのを待っていると、気づいた彼は、Thank you と。Welcome と、こたえながら歩いてゆきましたが、はて、知らない日本人同士で、最近こんな言葉を交わしたことがあったっけ?と考え込んでしまいました。
さらにのぼってゆくと、外国人の男性が立ち止まってカメラを構えていました。ちょっと立ち止まって終わるのを待っていると、気づいた彼は、Thank you と。Welcome と、こたえながら歩いてゆきましたが、はて、知らない日本人同士で、最近こんな言葉を交わしたことがあったっけ?と考え込んでしまいました。
神社にお参りして 奥にはいっていったら、いつの間にか登山になっていました。
坂道がいったん平坦な道に変わると、こういった茶店?みたいな店が必ずあります。寺社めぐりが、昔の人々にとってレクリエーションでもあったのだろうなと思われるのは、こんな店に出会ったときです。扇風機の風にあたっていただくかき氷は格別です。
坂道がいったん平坦な道に変わると、こういった茶店?みたいな店が必ずあります。寺社めぐりが、昔の人々にとってレクリエーションでもあったのだろうなと思われるのは、こんな店に出会ったときです。扇風機の風にあたっていただくかき氷は格別です。
社寺の所有地では、むき出しの土砂を見かけることが多いのですが、通路の脇の
奇妙な模様を見て、またまた なんだろう?
土の中に大粒の小石がはいっていて、そのなかに、さらに大きいものがところどころに混じっています。土は、乾燥した状態では、ざらざらとて硬くなっています。どうも、雨で、大きい小石はそのまま屋根のような状態でのこり、その直下の小石や土がながされてゆくようですね。
だからなんだって?いや、気になったもので。
奇妙な模様を見て、またまた なんだろう?
土の中に大粒の小石がはいっていて、そのなかに、さらに大きいものがところどころに混じっています。土は、乾燥した状態では、ざらざらとて硬くなっています。どうも、雨で、大きい小石はそのまま屋根のような状態でのこり、その直下の小石や土がながされてゆくようですね。
だからなんだって?いや、気になったもので。
ときどき、”ずいぶんお寺や神社をまわってるね。興味あるの?”と聞かれることがあります。もちろん、好きだからといえば済むはなしではあるのですが、実は、寺社の奥(裏の山など)には、普段見かけない植物や、苔、キノコなどが多数残されていることがあるのですね。もちろん立入禁止の場所に踏み込んだり、採取したりしているわけではありませんが、数十年ぶりにみかける花、図鑑でしかお目にかかれないキノコ(多分、毒キノコ)などを見かけることがあり、立ち止まって観察してみることがあります。
今日、神奈川県北部の平地にある市街地で、蜩が鳴いていました。
関東は、今日梅雨明けで、いきなり蜩。
数年前に、なかなか蝉が鳴き出さなかったことがありましたが、ここ数年、蝉の鳴き出す時期が、気になって仕方ありません。
関西地方でクマゼミの声を聞いても、いまは全然驚かなくなりましたが....
関東は、今日梅雨明けで、いきなり蜩。
数年前に、なかなか蝉が鳴き出さなかったことがありましたが、ここ数年、蝉の鳴き出す時期が、気になって仕方ありません。
関西地方でクマゼミの声を聞いても、いまは全然驚かなくなりましたが....