手ぬぐい

旅先で温泉にはいることが多いのですが、使い終わった小さいタオルを持ち帰るのに、”どこへいれようか”などと困ることがあります。
別府に行ったときなんぞは、山の上にある某ホテルの展望風呂にはいってから
午後は鉄輪のちいさいおふろにはいったりしますが、タオルが邪魔になり、しまいにはいやになっておいてきたりしていました。
ところが、たまたまもって帰ったタオルを、数年後に自宅で見つけて、温泉名を目にしたとき、

　　これって、ああ、あのときのものか

と、思い出したときの嬉しさといったら.....

それ以来、温泉で買った（もちろん、備え付けのものは勝手にもってきたり
しません）タオルは、どんどん増える一方。やっぱりおいてきたほうがいいのかなと思うこともしばしばですが、お年寄りなどが、旅先のタオルや手ぬぐいを大事に持ち帰る理由が、なんとなくわかったような気になりました。

鉄橋

山を通り抜け、海辺をかすめ、そして鉄橋。本当に、鹿児島は自然の変化に富んだ土地ですね。

足をとめる

こういうのが好きな性分で、思わず足をとめてしまいました。

おすわり

とおりかかってふと見ると、つぶらな瞳の犬君と目が合いました。

商店街

鹿児島中央駅のそばの商店街です。
このあたりには、再開発による建て替えのことが書いてある看板もあって、
こんどくるときはどうなっているのかな...と、ふと寂しい気持ちになります。

乗り物

ゆりかもめは、ここから先にゆくと、一段と”乗り物”感がアップ。乗客の中に、周囲の景色や、遠景のレインボーブリッジを見て歓声をあげるひとが出てきます。

プリンスの由来

ここを通りかかるたびに、そうだ、ここもそうだったんだ...と、思い出します。

昔

昔、ここはなんだったっけと思って、まだ記憶に残っていることを
確認し、ほっとしました。

ちょっとクラシックに

ＪＲ風ではなく、こういう私鉄風のデザインの電車がもっともっとあってほしいものです。

夢見るような

胸にかかえてるのは、鑑札ですね。
うっとりしたような顔がステキです。