ここに”幸”あり

海の”幸”ですね。

学生時代、幸子　という名前の知り合いのまえで、”ここに幸あり　か”と、小声でつぶやいてどつかれたことを思い出しました。不条理な出来事でした。

鳥を見た10

トニー谷　風に言えば、　

　　あなたのおなまえなんてえの

ウルトラセブンタイトル風に言えば

　　あなたはだあれ？

あまり自信がないのですが、高知県高知市のちいさい遊園地のそばの小川で、そして多摩川で（こちら自信なし）見かけた気がする、そのサギよりも大きい灰色の翼の鳥、目が結構奇妙な色をしていた鳥。なんという名前なのでしょう。

バランス

旅行先で、海峡越えの橋をつくってくれとか、新幹線を延伸してここまでよこせとか、とてつもない看板をいろいろと見てきましたので、たまにこのような看板を見ると、ほっとします。
でも、使用者増と本数増は、どちらかがあってこその話。なかなかうまくいかないものですね。

タワー

ツリーと思って通り過ぎてみると、タワーでした。

道端

数百メートルおきにあるお寺、数十メートルおきにある石仏を見かけるたびに、なぜこれほどまで密度の高い配置になっているのかと、不思議に思うことがあります。

壁に滝あり

世の中には　　ここに幸あり とか、壁に耳あり　とかありますが、こういうのははじめてです。

カメ

まあ、中央付近と右側のはつくりものでしょうけど、左側のはたぶん、ほんものなんでしょうね。いつもながら、写真撮ってるときはわからずに、あとになってぎょっとします。

フレーム

天気のいい日にこのあたりを散策していると、世の中が決して平穏でないことが、まるでうそのように思えてきます。

切ない

公園を歩いていたら、うすよごれている猫、気配を感じてふりかえったら、向こうから声をかけてくる猫がいました。普通よりかなり大きめの看板をみつけて”なんだろう？”と思ってみてみると.....

すまないけど、猫かえないんだよと心の中でつぶやいて、その場を去りました。

緑

年中、かわらぬ緑が見られる気候、年中くすんだ緑しか見られない気候と接してみてから、あらためて日本の緑に注目すると、はっきりとした四季のある気候というものの素晴らしさが、あらためて感じられます。
当然のことながら、植生にもかかわってくることではありますが....