雪まみれ日記

もうすぐ40の声が聞こえてきた中年&へタレなスノーボーダの雪まみれ&山遊び関連の日記。

コーティング温泉?

2004年03月10日 | 温泉
温泉大国日本にはいろいろな温泉がありますが、こんな珍しい温泉はすくないのではないかなー。とオススメするのが、キャラメル色にコーティングされた温泉、加賀井温泉(長野市)です。

2/29に利用 T君、Uさん、Iさん、Hさん、K君と利用

ボードの帰りに長野IC近くに源泉があるという情報を元に探し回ってたどりつきました。カーナビではたどり着けないほどの細い道路にあるため、近くについたら電話で道を聞くことを激しく進めます。
運転していたT君は、なかなかたどりつけないためメンバから激しく罵倒されてしょげてました。

でお湯はと言うと、ほんとにま茶色です。いかにも源泉という感じがしてグッド。さらにカルシウム分が非常に多いため浴槽から粗い桶にいたるまで、カルシウムでコーティングされていて非常に面白い光景を見れます。

以下、ホームぺージからの引用↓

加賀井温泉・旅館一陽館
 「山湯里の旅・出湯紀行」から引用
泉槽を覗くとゴーゴーと音をたて湯が湧き出ている。これをそのまま湯船に注がれているため湯縁からは大量の湯がかけ流しされている。明治3年開湯で湯屋造りの建物はなぜか風格が漂う。
県都長野市にあって秘湯ムードがあるのもこの建物の賜かも知れない。内湯は男女各1あり、細長い湯船に10人はゆっくり入る事ができる。浴槽の縁には永年かかって出来たカルシウムの結晶で被われている。湯は40度前後と低めだが塩分が多く含まれているので、湯上りのあと数時間はポカポカしている。また脱衣所は昔乍の湯治場を思わせるような浴室内にある。
露天風呂へは内湯からいったん外に出て、庭の中を行かなければならないのでちょっと抵抗があるが、何の囲いも無い湯船は開放感がある。

上記にあるように、なにもないところを10mほどですが、素っ裸で露天風呂に向かう必要がありますが、露天は超オススメ!
お湯の質としては、相当上位にはいると思います。

アクセスも非常にわかりづらいのですが、山奥にあるわけではなく長野ICから10分程度ですので、長野IC近辺にいった人はぜひオススメです。

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