雪まみれ日記

もうすぐ40の声が聞こえてきた中年&へタレなスノーボーダの雪まみれ&山遊び関連の日記。

大阪城で走る

2005年10月22日 | RUN
大阪でとまったついでに大阪城公園ではしってみました。
全部でゆっくりと2週ちょっと走ってプラスでホテルとの往復で12キロ。

かつては毎日のように大阪城の近辺を通過したり仕事でとおっていたのに、じつは大阪城ホールにいく用事以外で大阪城公園に入ったのははじめてである。
石垣の精緻さや大阪城のでかさ、多聞櫓のかっこよさにビックリで、はいってよかったっす。

優勝者インタビュー

2005年10月15日 | RUN
ハセツネカップのワンツーのインタビュー。

「今年、日本山岳耐久レース(通称ハセツネ)で驚異的な記録が出た。鉄人的とも言える記録を出したのはKOCCi講師でハセツネ初出場の鏑木毅(8: 14:09)。大会1週間前にキナバルクライマソンで10位入賞を果たしてきたばかりであった。続く横山峰弘(8:15:09)。昨年の8時間40分を 25分縮めた。ハセツネ快進撃の二人にハセツネ優勝インタビューをした。」

http://www.east-wind.jp/kocci/modules/weblog/details.php?blog_id=11

この二人は俺が倒す!とはどんなに泥酔していても冗談でも言えないけど、来年も今年に引き続き去年の俺に勝つ!くらいは達成したい。
インタビュー読むと走りたくなったので来年を目指して多摩川はしってきまーす。

去年の自分に勝つ!

2005年10月10日 | RUN
2年連続で日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)へ参戦。
奥多摩の山の中を71km。高低差は登ったり下ったりを繰り返すので累計で4000メートルのぼって4000メートル下ることに。制限時間24時間。

去年は準備もほとんどせずに参加し、水も食料も途中でなくなり遭難者同然でリタイヤ…。今年こそリベンジを!ってことで珍しく準備したり試走したりなんかして挑んだわけ。
結果は完走でしたー。1年前の自分に見事勝ちましたー。

以下キロク

13:00 スタート
00:30 今熊神社入り口-4.24km
01:59 入山峠-7.00km
05:14 浅間峠(第一関門)-22.66km
09:16 三頭山-36.32km
10:51 月夜見(第二関門)-42.09km
13:45 御前山-46.57km
14:52 大ダワ-49.77km -->去年の俺はここでout。20時間くらい。
16:40 大岳山-53.71km
17:53 長尾平(第三関門)-58.00km
20:15 ゴール-71.50km


ポイント:
■服装:寒かった…
CW-XのロングにTシャツといういでたち。すっげーー寒かった。
最低気温は8度くらいだったらしい。息が白いなか雨に降られて体がえ切った…。

■コンディション:ほんとに眠くなったらちゃんと寝る
あまりの眠さに第二チェックポイント以降は数え切れないくらい寝た。気がついたら雨の中、地面の上で眠り込んでいたっていう感じ…。
睡眠不足というのもあるとおもうけどスタミナ切れから睡魔に負けるって感じみたい。
寝てはいけないとがんばっても、結局は寝ながら歩いていたみたい。道じゃないところに迷い込んでしまい後ろの人に「おーい、コースちがうぞー」と叫んでもらって元にもどれたり、歩きながら道端に猫がいるという不思議な夢といか幻覚みた。ここまで眠くなるならばやっぱちゃんとどっかで寝たほうが安全だしタイムもあがるとおもう。眠くなったらちゃんと寝るべし!つっても寒くて10分寝ると震えてめがさめるんだよなあ…この辺は来年どうするか課題。

■体力:後半のスタミナ不足
第二関門までは絶好調で俺の前後にいた人たちは16時間台でゴールしている。俺は20時間でゴール… 第二関門からゴールまでで4時間の遅れ。後半のスタミナのなさを露呈したんだが、後半ペースダウンを防ぐには練習量を増やすしかないなあ。

■装備:ハイドレーションのトラブル
ほぼ問題なし。唯一、ハイドレーションのキャップがとれてしまい、貴重な水の半分を地面にぶちまける…という大失態。幸い、第二チェックポイントまで水がもったからいいようなものの、ばあいによっては致命傷。キャップのゆるみはとくにチェック。予備もっていったほうがいいかもな。
ストックは2本もっていったけど1本でOK。ライトはヘッドランプと手持ちのライトだけどこれは大正解。

奥多摩トレイルランその3

2005年09月24日 | RUN
あと16日。日本山岳耐久レース(長谷川恒夫CUP) まであとわずか!
第一区間をまだ試走してないのでここを走る予定を組む。今日はちょっとくらい夜も走ろうってことで遅めの出発。メンバはK亀にK下。
朝一番から会社で仕事が少しあったのでそれを片付けて11時に待ち合わせ場所のアートスポーツ渋谷店へ。なんと…今回は一緒に走れないけどレースに一緒に出るA井さんとばったり遭遇。やっぱり直前になると不安で不安で少しでも装備を買って不安を解消しようとしちゃうのである… 自分も手持ち用のライトを購入。

武蔵五日市まで電車で移動しスタート。
心配だった左足首だけど走れなくはない感じだけど、なんかかばってるみたいで思い切って下りで走れない。なんとか回復が間に合うかなあ。このレースってリタイヤの言い訳をさがしながらも、そんな自分に勝つっていう葛藤で走り続ける感じなので、ちょっとでもリタイヤの言い訳にしそうなことは減らしておきたいんだよなあ。

さて、今回の試走。あっというまに真っ暗になり夜道を心細いヘッドランプでさまよう…ってほんとに道に迷ってしまいちょこっとだけ不安でした。
肝心の第一チェックポイントまでの試走のはずが、迷子になったため3割もいかないうちに迷走してしまいあえなく完敗であった。それにしても夜の山道って怖いよー。
今回は夜の山を走って思ったのは寒いってこと。走ってるときはいいんだけど止まると半そででは寒い。あとはLED8個タイプのライトをもっていったんだけどこの威力はすばらしい!

電車の時間と温泉の時間が心配だったので20時くらいから下山開始。
武蔵五日市の駅についたときには楽しみにしていた温泉に数分まにあわずがっくり・・・


#photo K亀

TheFatManWalking.com

2005年09月21日 | RUN
ちょい前だけど
百式
からのネタ。

カリフォルニア在住のSteveさんは39歳。子供にも恵まれ幸せなはずなのに…自分が太ってることがいやなんだって。
写真みるとたしかにきてます。

だからダイエット!ってのはよくある話であるけど、すげえなってのがこの人は、サンディエゴからニューヨークまで歩いて横断してダイエットしようって決めて、しかもそれを実行に移しちゃったこと。
こういう後先考えずにやっちゃう大人って大好き!

日本山岳耐久レース(試走その2)

2005年09月11日 | RUN
K下、K亀の前回メンツに新たにA井さんを加えて4名で奥多摩へ。
第二チェックポイントの月夜見第二駐車場からゴールまでの約30キロを試走。
つかれた…

■キロク
時刻 場所 LAP
-----------------------------------
9:25 都民の森駐車場
9:35 鞘口峠 0:10:00
10:15 月夜見 0:40:00
11:29 御前山 1:14:00
12:06 大ダワ 0:37:00
13:11 大岳山 1:05:00
13:40 御岳山 0:29:00
14:39 日の出山 1:28:00
16:00 林道の峠 2:20:00
16:30 ゴール 1:51:00


■装備メモ
食料
 ヴィダーイン ×3個
 チョコレート ×小1箱
 大福    ×2個
 ビタミンCアメ ×1
 おにぎり   ×1
 おいなりさん ×小3
 チーズ    ×4個

飲料
 4.0リットルでスタート
 御岳山の水場まで3リットル消費
 
メモ
 塩分ほしいなあ…
 月夜見で1.5リットル給水あるので、
 ここで1リットル残しておけば御岳山まで持ちそう。

日本山岳耐久レース(試走その1)

2005年09月05日 | RUN
奥多摩にトレイルランへ。長谷川恒夫カップ(ハセツネ)の試走である。
メンバはK亀とK下のKKコンビ。

奥多摩の山を走り回る。
といっても上りは歩き、下りだけRUN。全部で40キロを6時間かけて遊んで温泉へ。
奥多摩の温泉はとっても静かでお勧め。

■多摩川の源流を発見

山腹から突然のようにつめたーい水が湧き出ている。これが多摩川の源流ひとつかとおもうとちょっと感動。さっそく岩をつかってせき止めた。多摩川をせきとめたぞと。

■尾根筋をはしる
3人でひとり15分づつひっぱるという方式で遊んだ。標高も1000メートルをこえると涼しくて駒沢公園を走るよりもマイナスイオンもいっぱいでとっても気持ちいい



■キロク
時刻 場所 LAP
----------------------------
9:45 上川乗
10:20 浅間峠 0:35:11
10:46 日原峠 0:26:38
11:00 土俵岳 0:14:01
11:39 笛吹峠 0:39:08
12:04 数馬峠 0:24:12
12:28 槙寄山 0:24:24
13:10 35km地点 0:41:26 ---避難小屋
13:45 三頭山 0:35:00
14:54 風張峠 1:09:00
15:25 月夜見 0:31:00

羽田空港サイクリング

2005年08月08日 | RUN
センチュリーライドにでるKの特訓の手伝いってことで自転車で走りに。
あまりに暑いので日陰にある駒沢公園で走る。
でも所詮1周2キロのコースである。コマネズミみたいにぐるぐると5周したあたりでもう退屈になっちゃって多摩川サイクリングロードへ。

多摩川サイクリングロードもさすがの暑さに人がぜんぜんいないくて快適!っといいたいところだったが、やっぱり暑くて暑くて…。

今回は下流へ。
羽田空港第二ターミナルいってみたかったんだよなー。

空港ってあたりまえのことなんだけど自転車でいくことを前提につくられてないので、道はあるんだけど自転車進入禁止な道路ばっかり。
だからなっかなか到着しないのである。もう目の前にターミナルは見えてるっつうのに・・・

散々うろうろしながら、ようやく第二ターミナルへ。
汗まみれ&自転車ノリの服装だっただけに旅行者満載のコジャレタ第二ターミナルにはいるのはかなりこっぱずかしい気もしたけどまあいっかってことで飯くってかえる。
第二ターミナルはとにかく物価が高いんだよなあ。

帰りも来るときと同じように空港の道にやられまくる。帰る方向はわかってんだけど自動車専用道路のため自転車でははいれずにどうしても空港から脱出できない・…約10kmくらいは空港の敷地でうろうろしてたんじゃないだろうか。
さんざん迷って試行錯誤したあげくようやく脱出。羽田空港から出れたときは思わずドラクエのテーマが鳴り響いた。

走行距離60km

北丹沢12時間山岳耐久レース

2005年07月10日 | RUN
北丹沢12時間山岳耐久レースに参加。
昨年、無謀にも発作的に挑戦し見事に途中で散ってしまった日本山岳耐久レース(いわゆるハセツネカップ)の前哨戦ってわけ。
北丹沢の43.86kmコースで制限時間12時間以内でゴール。途中でアップダウンが3回で最大高低差は1140m、累積で2700mの登りで峠超えも3回…
前哨戦としては過酷すぎる気もするが、どうせ本命レースは3ヶ月先。最悪第一CPでリタイヤでもいいやっという、最初から、「小次郎敗れたり」のお気楽モードで参加。

さてレース当日。朝3時起床のためぜんぜん眠れない。結局2時間程度しか寝れなかったので眠いのなんのって…集合場所まで行って今回の同行メンバであるK亀にT中を拾ったらすかさず後部座席へ移動。そそくさと睡眠モードへ。
後部席でウトウトしてるうちに相模湖ICを下りてレース会場へ到着。
受付をすませてゼッケンやタイム計測用のチップをつけたら荷物を預けて開会式へ。
参加者は過去最多の1000人近くいたそうな。トレイルランのブームがすぐそこまで来ている気がするなあ。
っておれもおもいっきりブームに乗ってます。はい(笑)。
これで大ブームになったら数年先に、「いやー おれって昔からやってるよ♪ って自慢できるなあー、むっひっひ」とひとり夢想していると(眠かったんです・・睡眠不足だったんで)、スピーカーから「今日のレースにいろどりを添えてくれる方をご紹介します」という声が。「おっ!アイドルでもくるのか!」と一気にテンションがあがりカメラつき携帯をすかさずカメラモードに切り替えたのだがなんと地元の顔役らしきオジサンであった。こういう人を「いろどりを添えてくれる人」というのか!とがっくりきたりしながらも、あっというまにスタート時刻が。
緊張感ないスタートであった・・。

0700 スタート
ゆるやかなアスファルト道路を登る。さきは長い。なんつっても43キロもあるわけだしどうせあとでバテちゃうんだから最初はあせらずゆっくり歩こうってことでのんびりと歩く。歩く。歩く。
まわりは走る。走る。走る。あっというまに最後尾に近いくらいに・・・・・ ちょっぴりあせって走りだす。
ところがあっというまにアスファルト道路はおわってせまーい登山道へ。急に広い道から狭い道になるため1000人近い行列の大渋滞にはまる。10分ほどタイムロス。
0753に最初の小ピーク(711m)に到達しここから最初の下り。すぐにアスファルト道路の高速ランのセクション。
0818に川床までアスファルト道路を標高差約300メートルほど駆け下り川原にでて橋を渡る。
さてここから劇登りのはじまりである。ものすごい急斜面をもくもくと登っていく。このあたりからあまりのつらさに道の両サイドの木にもたれかかってうつろな目で休んでる人が増えてくる。約500メートルほど登って9時28分に鐘撞山山頂(920m)へ。一休みしたかったけどチェックポイントの時間が気になるのでノンストップでがんばる。1016に大室山山頂(1400m)。ようやくここでレースが1/3終了…とげんありなりそうなところ、ボランティアスタッフの人に650位だよって教わり予想以上の順位に気分をよくする。
さてここからチェックポイントまでは全快で駆け下りる。途中で何十人もぶち抜く。

700メートル近い標高差をいっきに30分ほどで降りて第一チェックポイントへ到着。とはいえ下りでがんばりすぎた代償に太ももの前面の筋肉に疲労が相当につかれてます・・。
チェックポイントで水の補給をうけつつ、どんぶりに用意された冷たい水を飲みバナナーの差し入れを食べる。うめーーよ。これは!。

とふと顔をあげるとそこにいるのは、チアリーダ。ほんとにチアリーダのかっこしたお姉さん集団が10人くらいいたのである。
思わずここは丹沢の山の中ではなく六本木の○○○かと思ったが、どうやら応援にきてくれてるそうである。

ここはかっこいいところを見せねばとなぜか思ってしまいさっそうとはしりさる・・・が、しかーしである。チェックポイントで頭から水をかぶった際に靴までぬらしてしまい・・・靴の中がびしょびしょである。このまま走ると足の皮が裂けそうなのでやむなく川原におりて靴下の交換。
川に足つけるとこれが気持ちいいわけ。つい15分くらいまったりと座り込んでしまい結局10時50分に再出発。

靴下を交換して(予備もってきて正解だった)、再度さくさくと登りつづけるとわりとあっさりと20km過ぎの日蔭沢源頭(1000m)へ。このレース2つめの峠のクリアである。11時37分到着。
ここからはゆるやかな林道を走っておりるだけである。
が、ながいんだよなあー。この下りが・・・。
うんざりするほど長い。あの尾根を越えたらきっとチェックポイントだ、と何度もだまされながらも走り続ける。
レースも中盤になってるのでさすがに人もまばらで50メートル間隔で人が走ってる程度である。
なんとなくペースがあってる人がいてその人を暗黙のライバルにみたてて、あいつが歩いたら俺もあるこうとおもいつつ、がんばって走る。2回ほどあるいてしまったがなんとか12時34分に第二チェックポイントに到着。

さて、こっから最後ののぼりである。なんつってもすでに30キロ近く走ったり登ったりしてきて足の筋肉を苛め抜いてるわけで、こっからさらに標高差で800メートルの登らされるわけね。なんとか休まずに歩き続け、14時23分に姫次(1433m)山頂へ到着。34km地点で残り10キロ。あとは下りだけ!
5分ほど休憩して再出発。ここからは下が落ち葉でふかふかの土で斜度も適度にゆるやかで、トレイルランにはぴったりの小道が続く。
こういう感じの山を走るのはほんとに自然の中で遊んでる気がして最高!!!と雄たけび上げたくなるところであるが、あいにくもうそんな元気のこってないっす・・・。なんとか走りつづけながら進むと、左ひざが痛みが・・ここ古傷なんだよなあ、ゴールまで持ってくれと祈るように走りつづけたんだけど、痛みがどんどん厳しくなる。たしか膝サポータをザックにいれてたと思ったのでタイムロスがもったいないけど思い切って休憩。ザックをあけてサポータを探す。が、ないんです。。サポータが・・・。やべえー、どうしよう・・・と思うもかんがえたってしょうがないので膝周りの筋肉や腱を入念にストレッチして伸ばす。
10分ほどやっていると痛みが少しましになってきたので、お、これならいけるかなあという感じになり再始動。
最後の30分ほどの急斜面の下りはほんとに厳しくて、膝いたいしつらかったけどノンストップで駆け下りて15時47分に08:49:16のタイムでゴール。
順位は495位(728人)。
第一関門でリタイヤかなあというつもりで参加だったのに、完走までできてしかもタイムも自分なりにはとってもよくてじんわりと喜びが。
この1年、バックカントリーでさんざん山にのぼったりジョギングしたりしてたんでやっぱり体はかわってきたんだなあー。

さてゴールしてみて。
こんな長丁場のレースに完走できるなんて、自分をほめてあげたいし満足感がじわーーと湧き出てくる。この達成感は仕事とかではあじわえないものである。自分のほんとの限界いっぱいまで追い込んだんだもんね。普通に暮らしてたら、自分のほとんど限界まで追い込むことってないもんね。その限界のなかで完走できたんだもんね。達成感でいっぱいである。

翌日、もうれつな筋肉痛が全身を襲い思わず会社を休む。ここから48時間耐久筋肉痛との闘いであったんだけど、時間がたてばたつほど達成感が湧き出てきて。もっと精進して今年こそはハセツネは絶対リベンジするぞ!

先週のメモ

2005年04月16日 | RUN
土 RUN 4Km
日 RUN 18Km
月 Ride 20km
火 ---
水 ---
木 Ride 20km
金 ---

なんだかサボり気味だな・・・
来週こそはがんばる!というセリフは今何回目だろうか・・続けるのは難しいものだ。

run / ride 第1週

2005年02月28日 | RUN
2/28
37分で7キロくらいのラン。
バックカントリーで山に入った翌日だったので体が重かった。

3/1
5km-27分。
接待飲みの後でチョイ酒はいってたので違う意味でランニングハイに。

3/2
RIDE
10km×2set
久しぶりにチャリにのる。

3/3
雪のためお休み

3/4
お休み


今週からはしったりチャリンコのったらメモ程度でいいからキロクをつけることに。
どこまで続くか・・・

ジョギング@福岡

2005年01月29日 | RUN
福岡出張である。
この雪のシーズンに何がかなしゅうて南国へ…というのはおいておいて、行ってきたのだ福岡。

福岡といえばラーメンに地鶏に玄界灘の魚に屋台の天ぷらとダイエットには最悪の土地である。
ってのもあってカバンにジョギングシューズとトレーニングウェアを忍ばせる。
案の定、出張初日はさんざん魚くって長浜の屋台ラーメンをかっくらい喰いすぎ…状態で寝る。
翌朝、ビールと焼酎が体内に満載状態。これを出しておかないとデブになるので、眠い&二日酔い気味を押してしぶしぶ走り始める。

で走りはじめると…出張先で走るのははじめてなのだが、これなかなかいい!
知らない土地だけに、走ってて飽きがこない。
どんどん気分がのってきて最初は10分くらい走ってかえろっておもってたのがどんどん進んじゃうのである。

天神のホテルから大濠公園を2週し公園の隣がなんと福岡城。
黒田如水の築城である。
武将オタクの俺としてはこれははずせないアイテムってことで走って本丸跡へ。
そのまま城跡をとおり平和台球場の跡地を横目に見ながらホテルへ。
ざっと1時間のちょっとしたジョギングトリップだったけど、走る速度だと車の移動速度では気がつかないいろいろなものが見れてよろしい。おかげで福岡城発見したもんね。

出張にはジョギングシューズ!あとは携帯GPS購入すれば知らない土地でもぐるぐる走り回れるので、必携アイテムになりそうである。

俺的中期経営計画

2005年01月13日 | RUN
年度末が近いってこともあり、中期や長期の計画をたてたり考えたりする日々。
なんだか煮詰まってきたので俺に関する中期計画をたてて気分転換をはかる。

俺に関するの中期経営計画
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■全体的に
冗談ではなく地球温暖化が俺にとっての最大の敵。
今のうちに粉で遊びまくっておかないといつ遊べなくなるか・・。
一方で走るのは温暖化した後でもいくらでもできる。
したがって3月末までは粉を滑ることが中心でそれ以降は run & ride & climbing ってことで。

■2005年度四半期毎計画
第4四半期(1-3月)にいろいろな山や斜面に登って滑って遊んで楽しむために、1-3四半期(4-12月)が体力・技術を蓄える準備期間。
とはいえモチベーション維持のためにいくつかレースにでる。
ココで蓄えた技術と体力にモノをいわせて第4四半期で楽しみ倒す


■月次計画
1月-4月
 山ボード遊びの経験値アップ&装備・知識を身に付ける
4月から
 3月までは雪シーズンでそれどころじゃないので4月に一個くらいレース走る
 それ以降もモチベーション維持のため12月までに3回はハーフ走る
4月か5月
 アメリカで滑る
 富士山で滑る
 立山と乗鞍で滑る
6月
 富士山ヒルクライムに今年も出場
 去年より18分短縮を目指す
7月-10月のどこか
 フルマラソンで26分短縮
9月
 ハワイセンチュリーライドかマウイマラソンのどっちかに出る
10月
 長谷川恒夫カップでリベンジ(去年は屈辱のリタイヤ)
12月までに
 イレブンクライマーになる(気の遠くなるレベルアップが必要…)
 これが一番難易度高そう・・


サーフィン、釣り、シーカヤック・・やりたいことは山ほどあるけど時間がなさそうなので我慢する…

さて、年末にこの日記を読み返して何個くらい達成できてるか!?

走りはじめ

2005年01月03日 | RUN
走りはじめをする。
まだまだ街は正月の雰囲気。普段走りなれた家の近辺も車も人も少なく快適。
ホノルルマラソン以降、膝の調子が悪いのを言い訳にして1回しかはしってなかった。そのくせボードにいってたりしてるわけで…しかも2週間連続で…

2週間ぶりのRUN & 昨日まで白馬ボードの遊び疲れもあって、出だしは「あれ?こんなに体が重かったっけ??」ってくらいペースがあがらず。あまりのしんどさに当初は1時間の予定を30分に切り上げようと思ったが、走りはじめがそんな中途半端ってのもあまりに縁起が悪いのでがんばる。
幸い30分くらいで体がようやく走り方を思い出してくれたみたいで楽になる。
約1時間程度、140拍/分くらいで。
膝は故障が長引くと大変そうなので両膝をがちがちにサポータで締め上げてCW-X着込んで膝対策は万全にしたおかげか走り終わっても痛みはでない。

帰りに勝海舟のお墓を偶然発見し初詣?勝海舟は好きな有名人なので縁起がいいな。

去年は、ヒルクライムレースに出たり雪山の中でボードしたりクライミングやってみたりホノルルマラソンにでたり長谷川恒夫カップでは屈辱のリタイヤをしたりと、体を日常的に動かしはじめた1年。
でもシリアス度というかガンバリ度はさほどなかったりする。週に2,3回気が向いたらRUNしたり通勤RIDEしたりジムにいく程度である。腹減ったからカレー食べに行くみたいなその程度のノリ。

その程度でしかなかったのに、スノーボードをしていてなんか感じが違うぞ。
肉体的には去年まではシーズン最初のボードやスキーは翌日はガタガタになるほどの筋肉痛だったのにならない。感覚的な点では、アタマでイメージした動きがちゃんと神経を通じて筋肉につたわって体の動作で表現できてるっていうか…カンタンにいうと、去年まで頭でわかっていても体がうごかない…ってことがあってコブなんかでああーーやべーー でも体が動かないーー ふっとんだー ってパターンが多かったのが今年は自分で細かくすばやく体の動作をコントロールできてる感じ。これがすごく快感なわけね。
それまであまりに不摂生だったからギャップがあるだけかもしれないけど。

日常生活でちょいと運動しただけでこんなに面白いってことは、もう少しシリアスに自分の体に向き合ってやってみるともっと面白く気持ちよく遊べる予感!
モチベーション維持のためにもなんかレースにまたでよっと、勝海舟の墓前で決意!




ホノルルネタ

2004年12月16日 | RUN
ホノルルマラソンはしってきたので忘れないうちに。

通過タイム
10k 1:05:35
half 2:22:39
30K 3:15:17
final 4:26:42

Lap time
0-10K 1:05:35
10k-half 1:17:04
half-30K 0:52:38
30K-final 1:11:25

後半思ったより落ちずに4時間30分を切れたので大満足。
これもK先生や石川さん、一緒に練習つきあってくれたみんなのおかげです。
半年前までタバコと酒で2kmも走れない体だったことを思うと、体はかわるんだなあーと実感。
せっかく走れる体になったんだから元に退化しないように精進あるのみ。

さて、この1ヶ月ちょいほどの間、ホノルルモードでいろんなことを我慢というか後回しにしてきたのだが、これでめでたく解禁。
なんといっても雪で遊ぶぞ!ボードだ!