雪まみれ日記

もうすぐ40の声が聞こえてきた中年&へタレなスノーボーダの雪まみれ&山遊び関連の日記。

アップル

2005年08月08日 | 音と映像
itmsの日本版開始ってことでアップルストア銀座店へ。
人がいっぱいでアップルの元気さを肌身で感じられる。

今はWINDOWSでお仕事だけど、MAC plusからPowerPC搭載機がでるまでの間はMacしかつかってなかったし、この頃はほんとにMacが大好き人間であった。それだけに、いまだにMacに元気があるとなぜか嬉しくなるんだよなあ。アップルブランドってすごいな。(こういうブランドへのロイヤリティって国産PCメーカでは残念ながら不可能かも…)

さて家で日本版ミュージックストアをあさりまくる。
まだまだ曲数少ないけどよくできてるサイトだなあ

そんなこんなで、パウダーで滑るときや筋トレやRUNするときに聞きたいプレイリストを作ってみました。

Tunder storm(高中正義- 天龍のテーマ曲)
Bring the Noise (Public Enemy & Anthra)
Call me (Blondie)
into the arena (MSG)
Crossroads (Eric Crapton)
Thunder and Lightning (Thin lizzy)
celebrity Skin (HOLE)
walk this way (Aerosmith)
Synchronicity II (Police)
We Will Rock You (QUEEN)
etcetc....

10年以上まともに音楽きいてない…のが丸わかりになっちゃうようなプレイリストだったりするけど、この程度の音楽好きとはいえない俺でさえもけっこう楽しめちゃったってのが、このサービスのすごさかな。
どのくらい楽しんだかっつうと気がついたら朝の4時まで遊んでた… 
俺程度のうすーい音楽ファンも巻き込みかねないこのサービス。この先すごいことになったりして。

どうせインターネットしかしないわけだしMacに買い換えようかな。

Mama, just killed a man♪

2005年05月27日 | 音と映像
の歌詞にピンと来る人はおススメミュージカル。
新宿コマ劇場のwe will rock youにいってきたのだ。

ミュージカルなんて10年以上前にニューヨークでcatsをみて以来である。
catsほど理解しやすいミュージカルはないそうだが、始まってすぐに睡眠モードにはいってしまったため記憶にない。したがってミュージカルを見たといっていいのかどうかは疑問であるが…とにもかくにもそれ以来なのだ。はっきりいってミュージカルは完璧に興味の範疇外の世界だったしこれからもそうであろう。

とはいえ、
Queenである。
話は別である。
いかねば!

ガリレオフィガロとスカラムーシュが主人公という設定でそのまんまの世界である。
3時間の間これでもかとRockの名曲がかかり続ける。

で感想はというと…カラオケでwe will rock youを絶叫したい♪
ノリノリでコマ劇場をあとにしたのであった。やっぱROCK! あと3回は見たいぞ!

FlapNotes

2005年05月08日 | 音と映像
先日、三茶で待ち合わせをした際に待ち合わせ場所のそばにFlapNotesなる中古CD屋が。
居心地のとってもいいCD屋さんってよりレコード屋さんって言葉がぴったりのお店。

たぶん絶版だろうなあーというふるいCDがいっぱいある!!
久しぶりにじっくり時間をかけて棚を見て回ってCDを選ぶ。
クロスロードとかパリ、テキサスでぶいぶいスライドさせまくっているライ・クーダーを数枚買いました。
十数年ぶりにきけて幸せ♪。

icon4

2005年01月04日 | 音と映像
正月休みのお気に入りDVD。
TSUTAYAでレンタルもできずAMAZONでも買えない。
icon4というその手の人には有名なスノースポーツのDVD。

制作発売はEBIS film
このURLでリロードすると写真がローテーションするのでそれ見るとどういう内容か多少イメージできるかな。

 ありのままの姿を伝え、
 その瞬間を分かち合う、
 それが我々の目的。

こんなコンセプトの会社さん。かっこいいなあー。

撮影されている雪の質感がそんじょそこらの安物DVDとは全然違うのである。
たぶん16mmフィルムだろうなあ…そういったこだわりがなんかステキ。

雪遊びの好きな人でまだ見ていない人だけでなく、「雪の山で出逢えるスバラシイ景色」とか「楽しげな遊び」ってのはスノースポーツをするしないに関係なく見ていて気持ちいいものじゃないかなと思うので、とくに(少し古いけど)グランブルーやガイアシンフォニーが好きな人にはいいと思う。

で、俺としてはどうなんだっていうと、ジャンルは違うけど人にモノを伝えるコンテンツ業界の末席にいるものとして、こういう良質だけど流通経路に乗りにくい作品こそブロードバンドで可能性を開ければいいのになあと思うし、そういう仕事を手がけてみたいとも思ったりもした。