雪まみれ日記

もうすぐ40の声が聞こえてきた中年&へタレなスノーボーダの雪まみれ&山遊び関連の日記。

プライドGP ラウンド2

2005年06月26日 | etc....
プライドGPへM田、O訓、H川と参戦。

なんと小池環境大臣がリングへ。チームマイナス6%について協力依頼の挨拶である。
びっくり!じつはわが社もこのチームマイナス6%に参加してるのである。
思わず担当のSがリングで挨拶するのではとどきどきする。(つうか4人でネタにしてただけだが)。

桜庭選手がまけて残念。一時代がおわった感がある。
もはやプライドのリングは純粋培養のアスリートが純粋に技術を競いあう純粋な場所になってきたのかもしれない。
それはそれでいいんだけど、桜庭選手のようなちょっとかわった試合をする余地がなくなるようなそんながちがちのアマチュア競技のような世界になるとさびしいなあ・・・

さてもうひとつの期待だったのが怪物中村君とシウバ。
なんと中村君はノースリーブの柔道着である。
おもわず4人で、「Cool Biz 道着だ・・」。
果敢にうちあうも、リング上はおもったよりも暑かったのか道着を脱ぎ捨てる。その隙にシウバにラッシュかけられてあえなくマウント&パウンドで撃沈。
クールビズ対策に今後の課題か・・。

多摩川サイクリング

2005年06月19日 | MTB
自転車で多摩川上流へ。
最初から違和感あったんだけど、しばらくすると右ひざが痛む。
それでも往路の1時間30分ほどはHR140前後でがんばって八高線をこえたあたりまで。
羽村取水場までいってみたかったけど雨がふりそうな天気だったので今日はここまで。
それにしても東京ってほんの1時間ちょっと郊外にいくだけで身近に自然があるよなあとあらためてびっくり。
帰りは痛みがひどくなった膝と足の筋肉をだましながらのんびりと。




data
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走行時間 03:42.55.4
心拍
 maxHR 165
 aveHR 126
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 HR 100-120 1:34.01 -->ちょっとサボりすぎか…
 HR 120-140 1:07.01
 HR 140-160 0:52.58
 HR 160-180 00:04.01

Tウォール

2005年06月18日 | クライミング
Tウォールへ。
水色テープの課題を。
どうしても9番の課題がダメ…
うまくならないもんだなあ

その後は2時間ほど遊んで久しぶりに皇居を2週ほど走って帰った

サッカー監督という仕事

2005年06月11日 | etc....
サッカー監督という仕事」を久しぶりに引っ張り出した。
2000年のミズノスポーツライター賞受賞作品。
著者の湯浅健二さん。ブンデスリーガのライセンスをもっている人で、試合を上手に分析して語ってくれる名人である。

本の内容はネタバレになるので内緒だけど、とかく批評対象にされがちな「監督」。いったいどんな仕事をしているのか?はなかなかわからないもの。それを上手に解説してくれる本である。

そもそも監督って何やってんだっけ?ということが自分には目からウロコで理解できた(気がした)。監督の頭の中にしかない「こう戦いたい(ビジョン・戦術)」をどうやって言語化して選手に伝えるか?そこに大きなポイントがありそうです。



イメージとマネージ」。元日本代表監督の平尾誠二氏と松岡正剛氏の作。こちらではラグビー監督について語られているのだが、やはり選手全員のイメージをどうひとつのベクトルにシンクロさせるかというイメージのマネジメントの重要性が語られていた。(もっともこの本の後に平尾さんはこの後のワールドカップで歴史的大敗で辞任…)


監督にはいろいろなスキルや素養が必要なんだろうけど、言語化能力の低い人は監督やキャプテンに向いてないということだろうか?ジーコはどうなんだろう。

勝ったー!

2005年06月09日 | etc....
ここ一番の大勝負は一人でテレビの前で集中してみたいものです。
ってわけで、今回は自宅で一人で手に汗握って観戦。

これまで何かと結果がでなくて大変なプレッシャーだろうなあ・・と思っていたフォワードが2点とってよかった!
あとはイランをたたいてすっきり予選一位通過を期待したいもんです。

そして中田選手。出場できないけどチームにどうすると貢献できるか?を考える姿勢には共感。
いろいろ批判も浴びていましたがやっぱりこの人はリーダだし組織に必要な換えのきかない選手なんだなあと。
そしてどんなに批判があってもヒデを大事にし彼のプライドを守っているように見えたジーコ監督、ご苦労さまでした。
本大会も期待してるよー ニッポン!!

GTI is back

2005年06月07日 | etc....
フォルクスワーゲンのGOLF GTIがついに日本市場に登場。
かつては伝説的なホットハッチであったがどんどんマイルドになってしまいいまやたんなる高級な小型車に。
GTIブランドをもう一度燃え上がらせるべく満を持しての日本発売である。

元GTIのりとしてものすごく気になるところだ。
シンプルな広告も個人的に好き。GTI IS BACK. かっこいいコピーだ。
日曜日にディーラで見てきた。
時間がなくて少し見ただけだったんだけど第一印象
 
マルな点
見た目いいです。あきらかにほかのゴルフとは見た目からして迫力が違うので所有欲満たしてくれそう。かっこいいとおもう。
フロントグリルが迫力あり
トランクに深さがでて積載量が増えてそうだ
インパネまわりの質感

いまいちな点
ステアリングは以前の3本スポークがいいなあ
ホイールは前のBBSのほうがいいな

試乗したいな。

ヒルクライム

2005年06月05日 | MTB
昨年に引き続き今年も第二回 Mt.富士ヒルクライムへ。


朝 6時集合。すでに人・人・人。
今年は3600人も参加したそうな。
すごい人の数である。
女性と子供が増えた気がする。
自転車を乗る人が増えたんだろうな。

7時5分にスタート。そのままひたすら24キロの坂道をひたすら登り続ける。
結局、昨年よりもタイムも順位も短縮し1時間49分の96位(MTBクラスで全部で444台のエントリー)の暫定順位でフィニッシュ。
自分のペースでだらだらとしか練習とかしてなかったけど、一年前と比べてこうやって進歩が順位とタイムの形で見えるのがレースのいいところ。

ただ反省点もいくつか。なんといっても準備不足であった。
タイヤ交換の工具を忘れてしまいスリックに交換できなかった…
ペダルを交換したのにシューズを買う時間がなくスニーカーのまま。
どちらもほんのちょっとの時間でできるのに…
もしそうしていたらもう少しくらいタイム短縮できてたのかな。
とはいえタイム短縮のためには道具に頼るのではなく練習とダイエット!

反省は来年に持ち越しつつ来年も今年以上にタイムが縮まりますように。
やっぱりレースは面白い!




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種目名 MTB男子
タイム(グロス) 1時間49分47秒
タイム(ネット) 1時間49分47秒
総合順位 1771位 ( 2981人中)
種目別順位 96位 ( 409人中)

詳細
計測ポイント
スプリット ラップ
5km/25:40/25:40
10km/47:55/22:15
15km/1:11:07/23:12
19km/1:31:23/20:16
20km/1:35:44/4:21
ゴール/1:49:47/14:03