![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c4/bc8c7cb297c4c22eeeb2c6c7854c8e5f.jpg)
普通、最優秀防護率のタイトルは2点台であり、2点台半ばが相場である。2点台前半に抑えればタイトルは確実だし、2.20以内に抑えれば「今年はレベルが高いねぇ」という印象を受ける。
ところが、まだ8月中旬ではあるのだが、防御率1点台がセ・パ通じて4人もいるのだ!中日の川上、佐藤充、広島の黒田、そしてソフトバンクの斉藤和巳が1点台であり、松坂も2.00と事実上の1点台をみなしてもいいので、今年の最優秀防御率のタイトルは相当ハイレベルだ。
特に、斉藤和巳の防御率は1.68と、8月中旬では考えられない数字だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
実は黒田もかなり凄い数字だ。というのは、広島市民球場は12球団のホームで最も狭く、被本塁打の可能性が高い。それを考えると、この数字は数字以上の価値がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
中日は2人いるのだが、川上と佐藤充で22勝も稼いでいるのだから、そりゃマジック37にもなるわけで・・・(泣)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます