シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

11月14日 花博公園をてくてく

2009年11月15日 | 散策
天気予報でカヤックは論外。

飲んだくれ、食い倒れの休日と決めて、モツ鍋のスープと具のモツ,鳥モモを昨日の会社の帰りに買ってある。

祭りの後、運動量に反比例して、酒量、食う量が増え、体重計はシカト。
久々に乗ってみるとやっぱり半分ほどもとに戻っておりました。
感覚的に知ってたけど・・。

食欲の秋。
ダイエットはさておいて、腹すかさずに喰うのはモツ様に失礼でしょう。


で、足に砂鉄ベルトを巻いてのお散歩です。

いつもの公園まで12kmコース。

暖かいので、いい感じで汗をかく。

ちっちゃいお子さん連れは、シートでランチ。

私の子供はもう公園に誘っても来ません。ちょっとうらやましい。

おっちゃん達が、殆どアテなしでパック酒を酌み交わす。

ここまではまだ行きたくない。

人サマザマ、楽しみイロイロの公園でした。


帰りにいつものブロッサム近くの釣具屋。

足元のジグのバーゲン品、前来た時と変わらないのでスルー。
いつも買うソルトワールド誌、自分の参考になる記事がない。
カヤックフィッシングの旅だけ立ち読みしてスルー。

このお店の本店、15日には児島玲子さんが来るらしい。

「これいいよ~!使ってみて!」

と言われて、イソイソとレジに行ってしまう私のような勘違いオヤジは気をつけましょう。


夜は鍋にかんのこ。

モツ嫌いの嫁さんがイロイロ具沢山にしたので、何鍋か国籍不明。

でも、白菜よりやっぱり鍋はキャベツと玉ネギが良いですわ。

最後は、ラーメン、ご飯投入でスープ一滴たりとも残さず蒸発。


酔ってスカパーの番組でランガンのオカッパリシーバス釣りを見る。
徹夜でアッチコッチ移動しまくる。
出ている人が、精神的に異常にハイに見えてしまい、久々に少しやってみたい気持ちがだんだん薄れる。
「こいつら、頭おかしいで。異常や・・」
ぼそっとつぶやく私、成り下がったのか、成り上がったのか。

やっぱり冬は、夜のランガンよりも飲みながら鍋。釣りはテレビ観戦。

飲まないで鍋、後ランガンは、呑み助には無理な相談ですわ・・。


追伸。

そろそろセコガニの季節です。

釣りの撃沈ブログを見たい方は、他のブログで・・。

11月8日 海をてくてく4

2009年11月09日 | 釣り
帰って片付け中に、港がなんだか騒がしい。

偶然ですが、十数キロのブリ君が、頭はずした状態で、ムリクリデカイクーラーにねじ込まれてるのを拝むことができました。

おるんや・・。この近くに・・。

で、同船した方に沖までの距離を聞く。

午後、再びカヤックで出撃!!

することはありませんでした。


昼過ぎ撤収。渋滞エリア突破後、先を急ぐカウンタック(?)君に、カメラを出すまで後ろで待っていただきました。

記事のかさまし、ご協力ありがとうございます。

最後は撃沈の際のお楽しみ、かむくらラーメンで終了の新規開拓でありました。

11月8日 海をてくてく3

2009年11月09日 | 釣り
プリン食いながら考える。

レジャーを楽しもうとしましたが、イマイチ、レジャーの意味が解ってない。

釣れてこそレジャー?

結局、テトラの近くでグリガチャ。チビガシラがポンポン。

でもこの水深では、このサイズの繰り返し。バスといっしょでリリースだけなら私はやらない。ヤメ。

そのうち、立派なプレジャーボートがやってきて、ちっこいエギをキャスト。

コロッケサイズをゲット。

そんなサイズのエギ、もってへんし、そのサイズならガシラのほうが引くやろ。

うーん・・。レジャーってなんや。


打つ手なし。

結局、アジの群れの周りの砂地で、デカイメタルジグを投げ倒し、巨大エソに男前にフラレて撤収のoutbackでありました。

帰りは、ペダルと一緒にパドルも漕いで、2km、あっと言う間に帰りました。

パドルの左右の調整が、ラダーの微調整に変わるのでラダーは殆どいじらず。

パドルの大きなストロークと足を前後させるピッチはもともと合わない。

はなからばらばらと割り切って、6割りぐらいの力でやれば、案外長時間続けられそうです。

11月8日 海をてくてく2

2009年11月09日 | 釣り
現場にゴムボやカートップ。

狙いは、小アジとそのアジでのアオリ浮き釣り。

アジがいるならと、まずはジグサビキでジギング。

仕掛けがごついのか、サビキが合わないのか、まったくアジが掛からず、ノマセに移行できず。

続いてグリガチャ。水深がせいぜい20m。ハードな底でもこの水深ではベラ、フグ系が殆どでガッツリ食い込まない。

水深15mの岩が隅々まで見える。コバルトブルーのスズメダイ、チョウチョウウオ系の10cm前後がちらほら。

アオリは浮き釣りを観察し、釣れたらエギングするつもりも、誰にも釣れてない。

早くも撤収モード。高速混む前に地元に帰って、かむくらラーメン喰おうかな?


一人だけど、そう言えばいつも一人だけど・・、暇。

ヒントを得ようと、先からあちこちの船、ボートに聞いて回る。

近くでアンカーを入れた漁師のおっちゃんに聞く。

「ここいらでイカは釣れますか?」

「小さいし引かんからわしはやらん」

「青物は?」

「ここ最近入ってない。一月早いかも」

「はぁ・・。」

 今度は漁師さんから、

「お前、レジャーしにきてんだろ、楽しめよ、レジャー。」

おーっ、そーでした。レジャーに来たのでありました。

水平線近く、ずっと遠くで一時船が集まる。

行ってやろうか?

でもレジャーにきてんだもんなぁ。漁師じゃあるまいし・・。

そのうち船がバラける。

よかった、途中まで行かんで・・。

適当にジグをぶん投げては、シャクって汗をかく。秋ウララ。

11月8日 海をてくてく1

2009年11月09日 | 釣り
天気予報、日本海アウチ、和歌山OK。

で、和歌山。日の出が遅くなってきた。

現場近くで夜明け。

今回候補は、2箇所。いつもの天然のあの場所と人工のあの場所。

重役出航の特権、海上の船の数で、カヤックを降ろす場所を決める。

人工、天然、人工と車を走らせる。天然には殆どいない。よって、人工の場所に決定。

すっかり7時半。先端まで2km。めっちゃ楽。ここまでは・・・。

我が家に地デジが一瞬来た。

2009年11月07日 | 雑記
金曜日出張で遅くなり、土曜日4時起きするも二度寝。

しょうがないので、自転車でジョーシン大東店のオープン・セールに行く。

アクオス地デジ付きHDDレコーダーDV-ACW82が、5台限定29800円。ネットで調べると安くて58000円。

家にはアナログテレビが複数あってまだピンピンしている。

地デジのテレビは高いし、2011年に一斉買い替えは無理。

よって、じわじわ地デジ化作戦第一弾は、地デジ付きレコーダーをとりあえず一台導入であります。

開店30分前に店舗到着。ざっと500人の後ろに並ぶ。

開店記念の醤油をもらって、シーナ誠の「雑魚釣り隊」読みながら時間潰して、あきらめ半分に店内突入。

商品が置かれていた台だけが残っていて、「やっぱりなー。」

すると一台、さっと元に返す人がいて目が合う。

「えっ、良いんですか?」「・・・はい。・」

ちょっとの間が気になるが、とにかく確保。こういう出会いも何かの縁。

でも、良く見るとDV-ACW82でなく、DV-AC82で39800円と一万円高い。

広告になかったので、元の値段も性能もいまひとつ不明。

大概の機能はそろっていて、問題はなさそうだ。

念のため、店員にアナログもいっしょに見れることを確認。

値段が高い先入観か、自分の訊き方が悪かったのか、DV-ACW82より新型に聞こえた。

店員、「戻すとすぐになくなりますよ~」

とりあえずレジへ。気になって、嫁さんにネットで値段を調査依頼。

「えっ? 私まだ学校やで」

そういえば、ほんの二時間前、息子の参観と二極同時作戦を展開したことを、すっかり忘れておりました。

まあ、オープンセールなんだから相当得なんでしょうと、金を払って自転車で20分、えっちら帰りました。


帰ってから、ネットで検索。

おやまあ、あらさて、サントリー。

コヤツは旧型で、34000円で家まで届く商品でした。わざわざ出かけて、約6000円高く買った計算。

ここで、いつもの悪い癖。既に開封し、接続直前の状態。

レシートには、「開封後、返却不可」

娘、息子からは、アホ扱い。


とりあえず、お店に電話。

あかんと言われても、やから撒くのはお約束。

店員も、そんな客は想定内だったんでしょう。

開封後でもアッサリ返却OK。


一人で帰しに行くのがつらいので、外食ついでに家族で買い物。

適当に捕まえた店員に「他で買うより6000円も高い」程度の説明で、アッサリお金が返ってきました。開封したかどうかは別として、他にもこんな客はいたんでしょう。

店内をぶらつくと、同じ商品がもう一度、5台きっかり置かれておりました。

このやり方、Wがないだけで損はしないだろうと、買ってしまう人間を狙っているとしか思えないのでは?

うっかり開封後、クレーマーになれず使い出してしまう人には、たぶん、それっきりなんでありましょう。

半日ムダのやるせなさ、自分のなさけなさからくる、やから発動も肩透かし。

結局、店内でテッシュやお菓子を沢山買って、良いお客となって帰りました。


連れ出した娘のリクエストで、またもやサイゼリア。

ペペロンチーノとミラノ風ドリア、鳥唐、シロワイン500mlで、昼からチープにガッツリ酔っ払い。昼寝して本日終了のoutbackでありました。

ちなみに嫁さんから預かって、帰ってきたそのお金、私の財布でそのうち消えてしまうでありましょう・・・。

11月3日 生駒をてくてく4

2009年11月03日 | 山歩き
展望台からの一枚。

トワイライト。

夕方と夜との境目です。

天然の夕日の赤と、人工の町の明かり。

先輩の高級デジカメと見比べると、数段イマイチに見えてしまいます。弱い光の景色では良いカメラが欲しくなりますね。

この後は、額田を抜けて新石切駅まで歩いて、トータル17000歩。

結構満足なてくてくでした。

家に帰ってからじっとしてるとゾクッと来るので、久々に晩メシ前に風呂でじっくり汗をかきました。

海は厳しくなるけど、風呂や鍋が楽しみな季節、到来であります。

11月3日 生駒をてくてく3

2009年11月03日 | 山歩き
ゆっくり下ると結構さぶい。

じゃあ、暖まろうってことでペースアップ。

下りだからとしっかり着込んてしまった私、汗かきながらついて行く。

暗くなるとヤバイこともありますが、もう一つの目的は、開けた場所で夕日を拝むこと。

残念ながら展望台の手前で日が落ちてしまいました。

しょうがなく、木々の間からのワンショット。

コレはコレで満足できる一枚でした。

11月3日 生駒をてくてく2

2009年11月03日 | 山歩き
谷を登りきって管理道路に出る。

そのまま縦走路に上がる方法もありますが、時間の都合で管理道路を北上。

ぼくらの広場の下に出て、峠の茶屋、「すえひろ」さん到着。

落ち葉をアテにビールで乾杯。

この後、トロミのついたとうがんの御汁を頂きました。

生姜が効かせてあってありがたい。

「すえひろ」さん、11月23日にイベント「大根炊き」があります。

凛とした秋の空気といっしょに、何か暖かいのにありつきたい方はどうぞ。

16時、サブッ! と思ったら、7℃でありました。

11月3日 生駒をてくてく1

2009年11月03日 | 山歩き
本日、てくてくの日。

釣りを優先したくても、どうにもこうにも。

迷う余地なしで山です。

今回は、もっとも南側のルート。

瓢箪山まで出て、更に裾野を南下。

鳴川の沢沿いを上がる。沢、砂防ダムが交互に繰り返す谷間の道。

下りでは少し怖いぐらいの急坂です。

走って私らを追い抜き、私らが登りきる前に、サッと挨拶の手を上げて、復路ですれ違うスーパーおっちゃんがいました。

ラベルが違うわ・・。

私は汗かき。寒気襲来で、汗だくになると夕方冷えてヤバイ。

少し暑くなると脱いてドライTシャツ、影って寒くなると薄手のジャンバー。結構忙しい。

風がもやもやを吹き飛ばし、スカンッ!と遠くまで見渡せる景色。

俺、視力良くなった? と勘違いするほどでした。