大きいのはいないけど、定番、アコウの酒蒸し。
蒸すといっても、普通の蒸し器では、ダシが取れない。
できればフライパンサイズに切って皿に入れ、ダシが抜けないようにする。
蒸気が循環するうちに皿にも多少は入るんでしょうが、蒸しあがると、水は一切入れてないのに、ギラギラ光るダシが取れます。
かさばらないように、コップに移して冷蔵庫へ。
喰うのはいつも頭から。ねっとりしたプルトロ部は、豚足に共通するものがあります。
シイラはフライ、ガシラは煮付け。
出張だなんだかんだで、何日か掛けて完食。
そのうち、アテモヤが喰いごろに。
今回はばっちり完熟を堪能できました。
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基本、煮凝りはゼリー状の個体なので、コップにラップを掛けとくだけで日持ちします。
一週間後、煮凝りのダシで作る雑炊。
冷や飯を水洗いして粘りを取ると更にGOOD。
見た目面白いので、動画にしました。
今度は煮付けの煮凝りをちょっと薄めてやってみるつもり。
根魚、もし良いサイズが釣れたら、刺身を取って、アラは酒蒸し、後日雑炊。
三段階活用法がお勧めです。
コチもお勧め。
いっぺんやってみてください。
朝、冷や飯でちょこちょこっと作って朝飯にすると、やる気が出たりします。