シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

ウォーキング・ザ・ドッグ6

2009年04月04日 | ハンドメイド
IMGP7845


15号錘を前後端に分散させて、ちょんちょんやって、左右を入れ替えさせる。

動きは軽快に見えますが、真横向いたボディの側面いっぱいの水の抵抗があるので結構重い。

シイラロッドより、ジギングロッドのほうがいいかも。

できれば、ベイトの群れの近くに投げて、巻かずにテーブルターンさせて落としているうちにかってに喰って欲しい・・。

て言うか、その前に釣り行けよって?

おっしゃるとおりでごぜいますだ。

ウォーキング・ザ・ドッグ5

2009年04月04日 | ハンドメイド
IMGP7841


ウェイトは15号錘でしたが、発砲スチロールの浮力が勝ちすぎて沈下速度が遅く、ローリングはいまひとつ。
ただ巻きも、ダレーッとした感じ。

ま、いっか。

水面で早巻きしながら、水面下でスラックを取りながら、とにかくトゥイッチ。

ウォーキング・ザ・ドッグ1

2009年04月04日 | ハンドメイド
外は雨。

海は北も南もアウチ。

シンキング・ペンシルの続きで暇つぶし。

前回は、腹の一点にウェイトを集中。
水中を引かれるときの抵抗で姿勢がのけぞり、右か左に倒れこみ、控えめなスウィングが発生します。
強いモーメントがボディの中心にある為、鼻(アイ)に急な力を入れても、ボディがサッと引かれる方向に真っ直ぐになって突進するだけで、姿勢を乱しにくい。

今回は、ウェイトを前後端に分散したタイプを作る。
強いモーメントを前後端に存在させると、チョンとやって少し右に鼻が振れると、ケツは反対の左に振れる。以降は慣性モーメントの仕事で、ケツのウェイトが左前にどんどん押し出され、鼻のウェイトが右横にあれあれとそっぽ向く。
ウォーキング・ザ・ドックであります。