5月14日(木) くもりときどきあめ
積極的平和主義という言葉が安倍政権で使われている意味が中学校の公民の教科書とは全く違うのでずーっと違和感がありました。
平和とは戦争のない社会だけでなく、もう一歩進んで「差別や貧困やいじめなどがなく一人一人がいきいきと生きられる社会」という意味だと思っていました。決して積極的に軍事力や軍事同盟を強めて平和を築くとはかなり意味が違うと考えます。
なぜ争いが起こるのかという時、多くの原因は「貧困」です。貧困はさまざまな問題を生み出します。
もしも、生きがいのある社会、仕事、安定した生活、大切な自分や人々がある世の中ならば
好んで争う人々はほとんどいません。そうした世の中にしていくための努力や考えが積極的平和主義として東京書籍の教科書には書かれていました。
積極的平和主義という言葉が安倍政権で使われている意味が中学校の公民の教科書とは全く違うのでずーっと違和感がありました。
平和とは戦争のない社会だけでなく、もう一歩進んで「差別や貧困やいじめなどがなく一人一人がいきいきと生きられる社会」という意味だと思っていました。決して積極的に軍事力や軍事同盟を強めて平和を築くとはかなり意味が違うと考えます。
なぜ争いが起こるのかという時、多くの原因は「貧困」です。貧困はさまざまな問題を生み出します。
もしも、生きがいのある社会、仕事、安定した生活、大切な自分や人々がある世の中ならば
好んで争う人々はほとんどいません。そうした世の中にしていくための努力や考えが積極的平和主義として東京書籍の教科書には書かれていました。