くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

二冠か一冠か、菊大輪へ。

2018年10月20日 | 競馬予想
さてそれでは菊花賞の予想、行きます!

菊花賞(GⅠ)

①アイトーン(国分 恭介)
逃げてナンボの馬。けどそれだけで終わりそうなのが…。

②グレイル(岩田 康誠)
何気に京都では2戦2勝。距離持てばワンチャンあるかも?

③ブラストワンピース(池添 謙一)
新潟記念から菊へと向かう変わり種。て言うか新潟記念の時と言い
ダービーまでのローテと言い、陣営が何したいのかサッパリ分からん
のがまた何とも…。


④ジェネラーレウーノ(田辺 裕信)
どうにも中山マイスターの感が強いって確かキタサンブラックの時も、
似たようなこと言ってたっけw
でもこっちは、キタサンより更に中山マイ
スター感濃くて…。

⑤エポカドーロ(戸崎 圭太)
前走は出コケなんで、参考外でいいと思う。鞍上がアレのままなのが
若干気にはなるが…。

⑥メイショウテッコン(松山 弘平)
距離延長で、立ち回りの上手さが生きたか?更に伸びてもやれそうな
気はするが…。

⑦ユーキャンスマイル(武 豊)
春先は重賞で歯が立たなかった、ひと夏越えて変わればあるいは…。

⑧カフジバンガード(幸 英明)
重賞戦線で結果出ず。ここではどうなんだろうかな…。

⑨エタリオウ(デムーロ ミルコ)
父親譲りで、兎に角勝ち切れない。もうひと押しあるのか否か…。

⑩アフリカンゴールド(松若 風馬)
未勝利勝ち以降は安定した戦績の馬。こういう未知数系の方が、怖い
のが近年の菊であってだな…。

⑪コズミックフォース(浜中 俊)
ダービー3着は走り過ぎたか?変わり身あればまだ見限れないが…。

⑫フィエールマン(ルメール クリストフ)
今回がキャリア4戦目と、如何にも経験不足。ここではまだ、どうこう
出来そうな感じはない。

⑬タイムフライヤー(和田 竜二)
3歳になってサッパリのGⅠ馬(苦笑)、ただ京都の和田さんは怖い。

⑭グロンディオーズ(ジョアン・モレイラ)
如何にも東京マイスター感漂う上がり馬。って言うかモレイラ3000で
走ったことあるんか?

⑮オウケンムーン(北村 宏司)
結局共同通信杯は、何だったんだろうな…。単に走り過ぎただけか?
親仔制覇のかかる舞台とはいいえ、期待薄なのが…。

⑯ステイフーリッシュ(藤岡 佑介)
京都では良績有、一発あってもいいと思う。

⑰シャルドネゴールド(藤岡 康太)
掲示板外したのは1度だけ、だが突き抜けるほどのものでもないが。

⑱グローリーヴェイズ(福永 祐一)
今や希少となった、メジロ血統の持ち主。その血が目覚め…るかどう
かは、分からんがw

嗚呼、どうやっても難解な菊花賞だ…。って言うか近年って、距離適性
よりも地力で案外何とかする馬も出てきたりしてますからねぇ…。でも
あえて、適性とか浪漫に拘って予想したいと思います。

と言うわけでこんな予想です。
◎メイショウテッコン
京都でなら、と言う条件付きでこの馬で。
○エポカドーロ
鞍上がアレじゃなきゃ、本命だったのに…。
▲エタリオウ
主な勝ち鞍:2歳未勝利からの脱却なるかw
△アフリカンゴールド
上がり馬なら、この馬かと。
☆グレイル
京都実績が決め手に。
☆ステイフーリッシュ
同上。条件良化で、変わると思う。


まぁ、今年は荒れそうな匂いを感じたんで攻めました。中山マイスター
っぽいウーノや、ローテが変なブラストはあえて切りで。ってかこんな
変てこなローテで来られたら、それは由々しき事態だと思うのです。

ではまた明日。